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続・男性保育者

男性保育者ならではの視点について、というリクエストをいただいたので、ちょっと書いてみようと思う。

で、まず思うことは、男性保育者といってもひとくくりにはできないなぁ、ということだ。女性保育者にもいろいろあるように、男性保育者も様々だ。正直言って、男性はやっぱり子どもに対する見方が違うなぁ、と思ったことはあまりない...というか思いつかない。

今、2歳児クラスにいるふたりの男性保育者は、ふたりとも「子どもが好きだし、この仕事が楽しい」と言っていて、子どもに対する接し方を見ていてもそれがわかる。
しばらく前に、うちのクラスの子が2歳になって、2歳児クラスに移った。「○○、どう?」と様子を聞くと、「よくやってるよ。△△が小さなおかあさんみたいで、○○の面倒を見たりしてる。鼻が出てたらティッシュで拭いてあげたりとか。○○も△△のあとをついてまわって、見てると可愛いんだ...」...この話をしてくれたのは19歳の男の子。アメリカでは保育士資格というのは必要ないので、高校を出たばかりで保育園で働いている人もいたりする。彼は、もう少ししたら、アメリカにもどって大学に入るらしい。高校を卒業したら即大学、ではなく、大学に入るためのお金を貯めてから大学に行く、あるいは子育てが一段落したから大学に行く、など、日本より進路に柔軟性があるなぁ、という印象はある。

話がそれてしまった。
さっきの男の子の話を聞いても、とりたてて男性だからどうこう、という感じはしない。男性保育者ならではの視点、というのは思いつかないけど(もし、何か思うことがあったらまた書きます)、子供からの視点では、きっと男性と女性は違うんじゃないかな、と思う。園庭で男性保育者と追いかけっこをしている2歳児は、男性がいなかった時と比べると一段と生き生きしている感じがする。女性に追いかけられるのももちろん楽しんでいるが、男性に低い声で追いかけられるとやっぱり迫力があるのだろう。

世の中には男と女がいるのだから、保育園にも男と女がいるのが自然かな、という気はする。

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