蜂!
植木職人をされている塩野さんの「今日も蜂の巣発見」という記事を読んで思い出したこと。
数年前、我が家のベランダに蜂の巣ができていたことがあった。小さな巣だったけど、やっぱりこわくて、市役所に相談したら、駆除用の防護服を貸してくれた。まるで宇宙服のようで、我が家では大受けだった。
保育園の園庭で、ごくたまにだが蜂を見かけることがあり、そんな時は本当にこわい。あっちへ行って、とお願いするしかない(^^;)。蜂の巣はさすがに見たことがないけれど。
でも、アメリカ人にとって、蜂はそれほど悪いイメージじゃないのじゃないかなぁ。
保育園の子供たちが好きな本に、Honeybee's Busy Day というのがある。厚紙でできた蜂がついていて、それが野原を飛んでいき、最後には巣に帰ってくる、というストーリー。ページに切り込みがあって、紙の蜂がそこに入るとその画面からは消え、次のページにいる、という仕組み。英語がまったくわからない子どもでも楽しめるので、興味のある方はどうぞ。
| 固定リンク
コメント