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梅キャベツ

今日はそれほどでもなかったけれど、こう暑いと、火を使った料理をするのがイヤになる。我が家ではふだん生野菜を食べることは少ないのだが、この「梅キャベツ」というのが、奥薗壽子さんの本にあって、手早くできて美味しい(^^)ので、ちょっと紹介。

材料:キャベツ(ざく切り)1/4個ぶん    梅干 1 個

作り方:ビニール袋に梅干を入れてつぶす。
    そこにキャベツをまぶすようにしてもみもみする。
    キャベツがしんなりしたらできあがり!

奥薗さんの本では、ここで鰹節を適量まぶすことになっている。もちろん、そうしても美味しいし、鰹節なしでも美味しい。さらに、これにゴマをかけても美味しい(^^)。

キャベツや梅干の分量もお好みで。また、私はざく切りではなく、千切りにしている。

最初、少しだけ作った時、好評であっというまになくなってしまったので、それ以後はちょっと多めに作るようにして、朝も残りを食べている。

ビニール袋を使う、というのはゴミが出るからどうかな、とも思うのだけど、梅干がつぶしやすいし、キャベツとまぜやすいので、やっぱり便利。

暑い夏にはちょっと酸味のある食べ物が美味しく感じられる。あっというまにできるのもうれしい(^^)。

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ビデオ「彼の言い分、彼女の言い分」 He said, she said

我が家の加入しているケーブルテレビではムービープラスというチャンネルを見ることができる。時々、おもしろいのがやっていたりするのだが、録画して見る、というのが面倒で、今まであまりちゃんと見ることがなかった。

でも、この間、たまたま見た「赤ちゃんはトップレディがお好き」というのがおもしろかったので、ビデオ屋さんで借りて最初から見ようとしたのだけど、見つからない。それで、「ケーブルテレビって、ビデオではなかなか借りられないような作品を放送していたりするんだ」と気づいて、ちょっとチェックしてみよう、という気になった。放送大学を利用し始めて、録画するのもそれほど面倒に感じなくなってきたせいもある。

「彼の言い分、彼女の言い分」はそのひとつ。
新聞社に勤めていたダン(ケビン・ベーコン)とローリー(エリザベス・パーキンス)が、おたがい社会問題に関する意見を異にしながら、なんとなく惹かれあっていき...という他愛のないラブコメディなのだけど、これがなかなか楽しかった。同じシチュエーションがまず男性側から、ついで女性側から回想される、という手法で、それもおもしろい。

エリザベス・パーキンスのフィルモグラフィーを見てみると、いくつか見たことのある作品がある。今までそれほど印象に残ったことがないけど、きれいな人だ。ケビンが「君の瞳が輝いていて...」みたいな台詞を言うところがあるが、本当にそんな感じ。シャロン・ストーンがケビンの昔の恋人役で出ていて、これも彼女らしい感じのする役でよかった。

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試験、終わった(^^)

放送大学の単位認定試験が終わった(私にとっては(^^))。
本当なら、次の土曜にスペイン語のテストがあるのだけど、今回は自主的に放棄してしまったので(^^;)...

「乳幼児心理学」のほうは、テキストを読み直すことすらできなかったけど、多分合格点はとれていると思う。「アメリカの歴史」のほうは結構がんばってテキストを読んだんだけど...択一式の問題が6問で、明らかに間違っているのをひとつ見つけたし、もう1問もまちがっている可能性がある。。。ぎりぎり合格...してるといいな。

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2億円あったら

今朝の毎日新聞のトップは、「福井豪雨:被災者へと2億円の当選宝くじ 匿名の速達届く」 という記事。

豪雨に見舞われた福井県に、1等の2億円が当選したドリームジャンボ宝くじが匿名の速達郵便で届いた。西川一誠・同県知事が24日、明らかにした。西川知事は「元気付けられる。復旧対策に頑張りたい」。災害見舞金として被災者支援に使うという。

うーん、かっこいいなぁ。
2億円、ぽんと寄付してしまうっていうのがすごい。
私だったら、1億は自分のぶんで...なんて考えてしまいそう(^^;)。

「2億円、あたってみたいなぁ」と言ったら、中1の娘が「2億円あったら何するの?」と訊くので、即座に「海外旅行」と答えたら、中3の娘にも同時に答えられてしまった。

中3「おかあさんの考えそうなことはわかるわ」
母 「中3は? 2億円あったらどうするの?」
中3「うーん、どうするかなぁ」
母  「中1は?」
中1「あまりに非現実的で考えられないよ...貯金?」
母 「貯金!?...で、こういう災害の時とかにポンと寄付したりするわけ?」
中1「いや、老後のために...」

!!!
私が老後のことをまだきちんと考えていないというのに(^^;)...

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絵本 "Something Beautiful" by Chris K. Soentpiet

来週のレッスンプラン(活動計画)を作るために教材室で本を探していて見つけた本。

ある黒人の女の子が、自分の家の近所で見つけたのは、こわれたガラス瓶、「死ね」という落書き、ダンポールハウスに住むホームレスの人...。そんな彼女が「何か美しいもの」をさがして近所をまわる、という話。

とにかく絵がとてもリアルで私は好きだ。内容はやや説教くさいところがあるのは否めないし、最後、女の子に「何か美しいものを持ってる?」と尋ねられた母親の答えも予想されるようなものだけど、いいな、と思う。

うちのクラスの1歳児にはちょっと向かないけれど...「美しいものってどんなもの?」っていうことを考えるような子どもに読んであげたい。

アマゾンで買えるようなので、興味のある方はどうぞ。

Something BeautifulSomething Beautiful
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amazon.com の本紹介だと、本の中も少し見ることができます。

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離婚!?

朝の15分休憩をとって休憩室から出てきたところで、うちのクラスの子どもAのおかあさんに会った。今日は来るのが少し遅かったようだ。彼女は私を見ると、「ミス・じゃりんこ。お知らせしておきたいことがあるの。9月にはAはもうここに来ないわ。I'm separating...」と言う。

I'm separating? 別れるって?離婚するっていうこと?あんなに仲のよいように見えた両親なのに?...驚いた私は "You're separating?" と訊き返した。

すると彼女は "Oh, yeah. We're separating." と言う。その表情が実に明るい。
「だから、AとB(Aの兄)は私と家にいることになるのよ。」

離婚するっていうことをそんなに明るく言い放つことに驚き、あれ、でも、離婚するんだったら、彼女、仕事やめられないよなぁ、だったらどうして子どもたちが彼女と過ごせるんだろう、と不思議に思ったものの、個人的なことをあまり詮索しないほうがいいかな、と思って、「そうなの。さみしくなるわね。」とだけ答えた。

部屋にもどると、同僚のSが、「ミス・じゃりんこ。今、Aのおかあさんが来て...」と言うので、「ああ、聞いたわ。彼女、別れるんだって?」と答えると、「そう、軍をやめるらしいわ (She is separating from the military.)」と言う。え?え?「I'm separating ってそういうことなの?私はてっきり彼女が離婚するのかと...」と言うと、「私も最初そう思ったわ」とS。Sはタイ出身だ。もうひとりの同僚Cはアメリカ人で、彼女にはすんなりと意味が通じたらしい。

「軍をやめる」なら、get out of the military とか quit the military という言い方が一般的だと思うけど、separate という言いかたをする人もいるらしい。Cに、「後ろにfrom the military をつけなくても、軍をやめるっていうことだとわかるわけ?」と尋ねたら、この場合はそうだ、と言っていた。

まあ、ともかく、Aのおとうさんとおかあさんが別れるんじゃなくてよかった(^^)。
Aのおかあさんが明るい顔をしていたわけだ(^^)。

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もう梨の季節?

私は生協の宅配を利用している。配達日は火曜なのだけど、注文用紙の記入は日曜にすることが多い。で、先週から、注文カタログに梨が登場しているのだ。

私にとって梨は秋の果物、というイメージだ。私は梨が大好き。甘くて、みずみずしくて。夏の終わりごろ、梨が出始めると、ああ、梨の季節かぁ、と思い、かなりの頻度で注文する。梨はりんごやバナナと違って秋の一時期しか食べられないところが、またいい。

でも、この夏のまっさかりに梨、というのは違和感がある。今週の注文用紙に載っていたのは福岡県産の幸水。早生の品種というようなものでもあるのだろうか。

大好きな梨だけど、今、注文する気はしないなぁ...

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浮世絵クイズの結果

昨日の「絵の中の人がどんな恋をしているかわかる?」で書いた木版画「四季の美人」クイズに挑戦された方はおられますか。何人かの方はやってくださったかな、と思うので、今日はその続きを書きます。興味はあるけどまだ試しておられない方は、やってからこの記事を読んでもらったほうがいいかな、と思います。答えに関することが含まれているので。

私の結果は...5戦全敗(^^;)でした。中3の娘は1問正解。
David さんの話によると、これまで5問全部正解した人はいないそうです(今朝の段階で...120人くらい)。何人か3問正解、という人はいたそうです。

江戸時代のことなので、今とは習慣が違う、というところがあるのでしょう。ひとり手紙を手にしていた女性は、私は「手紙を持っているから」という理由で判断してしまいましたが、江戸時代には今のメールの感覚で手紙をやりとりするような風習でもあったのかしら? もし、江戸時代の人がこのクイズに答えたら、正解率はもっとよかったのかもしれません。正答を知ってから改めて絵を見ると、なるほどねぇ、とは思います。

これまでの解答者はほとんど日本人以外だったようなので、日本人だったらもっと正答率もあがるかなぁ。でも、普通の日本人の感覚を持っていると思う私が全問不正解だからそんなことないかな(^^;)。あるいは、もう少し高齢の方だったら正答率があがるかも?でも、David さんは、解答者の年齢を訊いてはおられないので、そのあたりはわかりませんね。

時代的なギャップがあるとはいえ、絵のタイトルと絵がそんなに結びつかない、というのは、私には結構意外な結果でした。

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絵の中の人がどんな恋をしているかわかる?

David Bull さんというカナダ人の木版画職人がいる。自分でオリジナルの作品を作るのではなく、江戸時代、明治時代などの浮世絵作品を複製することをメインの仕事にしているので、彼自身は、木版画家というより、木版画職人というほうがいいらしい。

彼の今年の仕事は、「四季の美人」で、1年に4作の美人画を仕上げる予定だ。第一作目「春」のぶんをお客さんに送って反応が返ってきたところで、作品に対する見方にふたつのタイプがあることに気づいた、と言う。第一のグループは、純粋に装飾的な要素を楽しむというもの。色、線、視覚効果、職人の技術などがどれほど美しいものを作り上げているか、というところが興味の中心で、彼もこちらのタイプだそうだ。

もう一方のグループは、絵の中にもっと意味を見出そうとするタイプ。描かれている人の人間性や感情などを見ようとする人たちだ。

そこで、彼は、喜多川歌麿によって描かれた5枚の美人画をとりあげる。これは、あるシリーズで、それぞれにタイトルがついている。

Obvious Love  (あらわるる恋)
Reflective Love (物思う恋)
Love that Rarely Meets  (稀に会う恋)
Deeply Hidden Love  (深く忍ぶ恋)
Love that Meets Each Night  (夜毎に会う恋)

歌麿はそういう思いをこめてこれらの絵を描いたわけで、はたして、私たちは、絵を見ればそのタイトルがわかるだろうか、というのが彼の知りたいことなのだ。

以下のサイトにアクセスしてぜひ挑戦してみてください。

木版画「四季の美人」クイズ

残念ながら、今のところ、英語版しかないのですが、英語を読むのがめんどくさければ、スクロールして最後の5枚の絵(それぞれの絵をクリックすると、大きな絵を見ることができます)のところで、タイトルを選択して send ボタンを押してください。そうすると、それぞれの絵について、何人の人がどういう答えを選択したかを見ることができますし、もちろん、正解もわかります。彼が日本語版をまだ作っていないのは、絵をよく見ると文字のタイトルが書かれているので、画像を修正しなくてはならないからだそうです。というわけで、文字に頼らず、絵から判断するようにしてください。
(...と書いたのですが、昨夜、タイトル部分が日本人に読めないように修正したそうです(^^)。...7/17追記)

挑戦できるのは1回だけで、2回目はできないようになっているそうです。

私の結果は...今は言わないほうがいいかな。私は104人目の挑戦者だったようで、いろいろな人の答えを見るのもなかなかおもしろかったです(^^)。

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本「殺意をえがく子どもたち」by 三沢直子

「バカの壁」で紹介されていた本。"子どもに「人間」「木」「家」の三つの絵を描かせたとき、1981年と1997年では明らかに違う傾向が見られた"、ということで、読んでみたいと思った。

紹介されている絵は確かに違う。全般的に1997年のほうが絵が稚拙になっている。ただ、単に「人間」「木」「家」の絵を書きなさい、と言われたら、私だって、そんなに丁寧な絵は描かないと思うから、絵だけを見て子どもが大きく変わったと言えるのかどうかは素人の私にはなんともいえない。全部の絵が載せられているわけじゃないし、とも思うが、著者の言に従えば、抽出した絵が特殊なわけではなく、明らかにそういう傾向があった、ということだから、同じ人が同じように指示して描かれた絵でそれだけの違いがある、ということは、やはり子どもに変化が生じている、と考えるのが妥当なのだろう。実際、このところ、小学生や中学生によって起こされる事件にはびっくりさせられるのだから。

著者が「母親」であり、心理カウンセラーという仕事をしている、ということで、なるほど、と思える指摘がいくつかあった。

ひとつは、最近の子どもたちが、テレビ、ビデオ、ファミコンなどの「間接体験づけ」の生活になっていることの問題。テレビなどで見ていればなんとなく知っているような気になっているが、直接体験していないものはなかなか心の栄養にはならないのではないか。

大学の授業中、講義をしている教授にはおかまいなく、ジュースを飲んだりおしゃべりをしたり、なんの断りもなく教室から出て行ってはまた入ってきたり、という生徒が出てきた、という大学の先生の話に対して、著者は、「それはテレビを見ている感覚なんじゃないか。」と言う。テレビの途中で、トイレに行きたければ行く、という感覚。あるいは電車の中で平気で化粧する。生身の人間がまわりにいても、ただのテレビ画像に写る人々と同じ程度にしか感じていないのではないか。そして、特に、子どもにとっては、仮想の世界と現実の世界の区別がつきにくくなっているのではないか。子どもたちにはできるだけ間接体験を減らし、直接体験をさせるべきなのではないだろうか。

また、カウンセリングの限界についての話もおもしろかった。カウンセリングをすることで誰かに問題を解決してもらおう、としているような人の場合、カウンセリングは効果的ではないそうだ。

専業主婦であることをとても楽しめる人は別として、女性も社会との接点を何か持っていたほうが生き生きできるのではないか、というのも、そうだな、と思うし、エゴグラムについての解説も興味深かった。

心理学もおもしろいかも、と思う。

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ブラッド・ピット

アメリカ人に人気のあるオープラ・ウィンフリーのショーは、基地のケーブルテレビだとだいたい私の昼休みが終わる11時頃に始まる。というわけで、私はあまりじっくりと見たことはないのだけど、どうして彼女がそんなに人気があるのかは私にはわりと不思議。今日は私の昼休みが始まるのが30分ほど遅く、11時にはまだ休憩室にいた。わぁっという歓声にテレビを見ると、今日のゲストはブラッドピット(基地のテレビは本国よりは遅れて放送されているようだ)で、私も思わず見入ってしまった。

彼の最新作「トロイ」に関する話題が中心なのだけど、ラブシーンのことを訊かれたり、奥さんからの「愛してるわ」というようなメッセージの録画を見せられた時の、照れる様子がなんとも可愛い。といっても彼ももう40歳なんだなぁ。しばらく前に新聞の特集で彼の年齢を知ってびっくりした。「スパイゲーム」では、まだまだ若手、という感じの役どころだったし、実際、もっと若い感じなのに。

大スターなのに気取りがなく、とつとつとした話し振り。そこが魅力なのかな。

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差出人詐称メール

昨日、Yahoo! グループから、「メッセージを配信できませんでした」というメールが届いた。Yahoo! のメーリングリストに参加しているものもあるが、それに送ったもので届かなかったものがあって今頃もどってきたのだろうか???...

差出人は確かに私のメールアドレスで、でも受取人になっているのはまったく知らないグループだ。もちろん、そんなところにメールを送ったこともない。ここはグループの管理者からメンバーの参加承認を受けなければいけないところのようで、それで私には参加資格がないため、エラーメールになってもどってきたのだ。メールのタイトルは "Re: Your website" ということだからウィルスメールだろう。私のメールアドレスから勝手にウィルスメールが送られている、というのは、かなり憂鬱になる。

さらに今日になって、"Are you a spammer?" というメールが届いた。私のメールを spammer website で見た、というメールで、これも大きなサイズの添付ファィルがついているから、ウィルスメールなのだろう。

自分のところに来るウィルスメールは開けなければいいけれど、勝手に私の名前を騙ってウィルスメールを送る、というのはやめてほしい。メールアドレスを変更して、ホームページにもアドレスを載せないようにする、くらいしか対策はないのかなぁ。

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制服が好き?

高校の先生をされている Cos さんの「制服が好き」という記事によると、「高校の女の子の制服好きは誰しもが知っているところ」なのだそうだ。

私の高校は標準服はあったけど制服はなく、ほとんどの生徒はそれを気に入っていた。
可愛いセーラー服などにあこがれる、というようなことがなくはなかったけれど、やっぱり自由にいろいろな服を着られるほうがいい。

ところが、中3の我が家の娘は「制服があったほうがいい」と言うのだ。朝、いろいろ考えなくてすむから楽なのだそうだ。下の娘は私服のほうがいい、と言うのだけれど。でも、服を買いにいってあれこれ悩んで買うのは上の娘で、下の娘はぱっと見て気に入ったものがないと、もうそれ以上見ようともしない。着るものに対して、より興味があるのは上の娘のほう、という感じがするのだけど。...まあ確かに、上の娘は、もし私服の学校ということになると、朝、時間がかかってどうしようもないのかもしれない。

Cos さんの記事で、さらに、「放課後も制服で過ごしてしまった」という男の子のコメントが紹介されている。

「だって、家にいると普通はジーパンだけど、ジーパンって生地が厚いんだよ。」
「制服のズボンって、生地が薄くて風通しがいいからすずしんっすよ」
これはなるほど(^^)という感じ。

私は、職場の保育園には毎日Tシャツとジーパンで通っている。一応ドレスコードがあって、ノースリープや短すぎるパンツはだめ、という規定があるのだが、まるで気にしていない人もいる。私たちの「制服」はエプロンで、これは普通のエプロン型のものと、半袖のジャケットタイプのものがあり、好みでどちらを着てもよい。私はふつうはエプロンをつけているが、このところ冷房のききすぎで室内があまりにも寒いので、XLサイズのジャケットを着ている。そうすると、袖丈が七分袖くらいにはなって寒さ対策になる。外で水遊びをすることがわかっている日には、ショートパンツを持っていくが、ふだんは長いジーパンをはいていくのも、とにかく寒いから。ところが、七分袖ジャケットと長いジーパンの私が寒いと思っているのに、ノースリーブ、「短すぎる」ショートパンツのアメリカ人の保母さんは「ちょうどいい」などと言っているので、やっぱり皮膚感覚が違うのだろう。

というわけで、冷房ガンガンの職場から暑い我が家へもどってくると、真っ先にジーパンを脱ぎたくなる。高校生の男の子が、わざわざ涼しい制服のズボンを脱いで厚いジーパンに着替えたくない、という気持ちはよくわかる(^^)。ジーパンなんてはかずにもっと涼しい格好をすればいいのに、と思うのだけど、それは彼らにとってオシャレじゃないのかしらねぇ??

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放送大学のスペイン語

放送大学の単位認定試験が7月の末にある。「乳幼児心理学」は少なくとも放送を見ることに関しては毎週きちんとこなしているが、「アメリカの歴史」は1,2週遅れ、「スペイン語」は聞いていないテープが数週間分たまっている。

放送大学のスペイン語は、進度がとても速い。4月から7月まで、1回45分、15回の授業で、過去形、未来形、現在完了形、関係代名詞...など、かなりの内容を学ぶ。私はNHKのラジオスペイン語講座のテキストとCDを購入して聞いているが、こちらは月曜から木曜まで毎日20分の放送が4月から9月まで続いて(100回)、それでだいたい放送大学と同じくらいの文法内容をこなすような感じになっている。

英語だと、主語の違いで動詞の活用が変わるのは、三人称単数現在形の場合にSがつく、というくらいだが、スペイン語は、主語(私、君、あなた、彼らなど)によって動詞の活用がみんな変わり、規則動詞の他に不規則動詞もある。私はようやく重要な動詞の現在形の活用を覚え始めたところくらいで、これに点過去、線過去、過去分詞、未来形などもあるのか...と思うと、ちょっと気が遠くなりそう(^^;)...

それで思い出したのが、確か、試験を受けられなかったり不合格になっても、次の学期に限り、もう一回試験が受けられる、というような制度があったはずだ、ということ。「学生生活の栞」を見てみると、「放送大学は働きながら学んでいる人が多いので、仕事の都合などでどうしても試験が受けられなかったりした人のために次の学期に再試験が受けられる、という制度を設けている」というようなことが書いてあった。さすが放送大学(^^)!

というわけで、スペイン語はこの制度を利用して、今期は試験を受けず、来期(1月末)にしようかな、と思っている。単位認定試験が通信指導問題と同じような感じなら、必死になれば合格点がとれなくはないかもしれないが(問題は決してむずかしくはないので)、きっとすぐに忘れてしまうだろう。それよりも、NHKラジオ講座を9月分までちゃんとクリアして、それから放送大学のテキストを見直す、というふうにしたほうが、多少は身につくかな、と思う。...なんて、要するに、直前の苦労を避けるための言い訳、という気がしなくもないが(^^;)、せっかく勉強するんだから、ある程度実のあるものにしたい、というのも本当の気持ちだ。

いくつになっても、試験はいやなものだけど、確かに学んだことを整理する機会にはなるかな。

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学校公開

7月4日の独立記念日が日曜だったので、今日はその振替休日。

平日のお休みは嬉しい。今週はちょうど、娘達の中学校で学校公開にあたっているので出かけてきた。娘の中学校では、毎月一週間、学校公開を行なっており、保護者はどのクラスの授業でも自由に参観することができる。「授業参観」の日が設けられることもあるが、学校公開は、それよりも「よそゆき」じゃない子どもや先生達の様子が見られるし、私の場合は、たまの平日の休みを利用できるので、とてもありがたい。といっても、実際にはあまり利用している人はいないようだ。4月、5月に、授業参観やPTA総会とセットになっていると、見に来る人も多いようだが、今日は、他の保護者の姿は見かけなかった。

娘はふたりとも同じ英語の先生に習っているのだが、その先生が体調をくずされて、途中から講師の先生になった。ふたりともその講師の先生のことをあまりよく言わないので、どんな先生なんだろう、と思っていたが、今日、授業を見たかぎりでは、そんなに悪い先生だとは思えない。ふたりとも最初の先生のことをとても気に入っていたので、どうしても講師の先生をその先生と比べてしまうのだろう。

下の娘は、「○○先生はおもしろい」とよく話しているのだが、今日、授業を見て納得(^^)。先生がいかにも楽しそうに話していると、こちらもやっぱりひきつけられてしまう。

学生時代の先輩が、「おもしろくないヤツは教師になる資格はない」と言っていたが、まあ、それもある意味真実かなぁ、と思う。50分間の授業時間、生徒をひきつけなければいけないわけだし。でも、中学、高校になると、自分の専門分野を本当に楽しんでいる先生の授業は、自然と魅力的なものになってくるものだと思う。親としては、子どもにできるだけ学校で楽しい時間を過ごしてほしいものだ、と願っている。

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映画「少女ヘジャル」

新聞や雑誌の映画評やコラムで良い評判をいくつか読み、また、舞台になっているのが私の行ってみたいと思っているトルコであることもあって、映画館まで見に行くことにした。

そして見終わっての感想は...うーん...期待が大きすぎたかも。

トルコにおけるクルド人問題のことをよく知らないので、最初、何が起こっているのかよくつかめなかった。

ヘジャル役の少女はとても可愛いし、老人と少女がしだいに心を通わせていく様子はよく描かれているけれど、最後の場面は私には納得できなかった...それが現実なのかもしれないけれど。私が、ハリウッド的な(?)感動できるようなラストを求めてしまっているのかなぁ。

トルコにおけるクルド人問題をとりあげた、という点では意義のある映画だったらしい。それはきっとそうなのだろう。

(以下ネタバレ)

老人が、家政婦のサキネ(クルド人であることをずっと隠していた)に、「クルド語を教えてくれ」と頼む場面は、見ていて嬉しくなった。

それにしても、事実、クルド人はああいう扱いを受けているのだろうか...今は多少なりとも改善されているのだと思うけれど...

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初めての言葉はママ?パパ?

福音館書店の「こどものとも0・1・2」という月刊の絵本を定期購読している。保育園に勤め始めた頃、園の部屋に0歳児や1歳児が楽しめるような本があまりなくて、図書館や本屋に探しに行った。3歳以上になると、楽しめる本の種類もぐんと増えると思うのだが、そんななか、この「こどものとも0・1・2」シリーズは、0・1・2歳児が対象で、実際、子どもたちが楽しんで読む(話を聞く)ものが多く、定期購読するようになった。1冊410円(書店で受け取らない場合はプラス送料130円)で、毎月良質の本が届くので楽しみにしている。今日届いた「くりんくりん ごーごー」という本も、子どもたちのお気に入りになりそうだ。

本と一緒に「絵本のたのしみ」という小冊子がついている。このなかで田中尚人さんという人がエッセーを連載しているのだが、今月号のタイトルは「父さんと呼ばれる日」。彼の1歳3ヶ月になる息子のアイク君がブーブ、ワンワン、ねんねなど7つの言葉を話すそうなのだが、気になるのが「ママ」という言葉。ママはママのことなんだけど、父親である彼のことも、10歳のおにいちゃんコータ君のことも「ママ」と言うらしい。それで、アイク君がコータ君とパパとどっちを先にちゃんと呼ぶようになるかを、コータ君と競争しているそうだ(^^)。

ママ、とか、ダダ、とかいうのは赤ちゃんにとって言いやすい発音らしく、だから母親や父親のことをママとかダダとかいう呼び方にしたんじゃないか、と思いたくなるほどだ。田中さんの家ではアイク君はまずママと言い始めたようだけど、なんでも「ダダ」になってしまう子もいる。ママのことも「ダディ」と呼んだりするので、母親が「私はダディじゃないわよ。ママよ」と一所懸命言い聞かせたりしているのが微笑ましい。子どもがママと先に言うかダダと先に言うかは、どちらがより多く子どもに関わっているかによる、というよりも、多分、その子にとって言いやすい発音かどうか、ということなのだと思う。

子どもと関わる大人にとって、子どもが自分の名前を呼んでくれるのはとても嬉しい。私の名前は、子どもにとってあまり言いやすいものではないらしく(幼児語では、”ドッグ”(犬)が”ドギー”、”ダック”(アヒル)が”ダッキー”となるように、”デビー”とか”ジャッキー”など”イー”と伸ばす発音で終わっている名前は言いやすいようだ)、なかなか呼んでもらえないけれど、2歳近くになると呼んでくれる子どもが出てくる。言えるようになると、何度も何度も呼びかけたりするのがまた可愛い(^^)。

田中さんは、アイク君から「パパ」「とーさん」「トト」のどれで呼んでもらおうか、と奮闘中だ。そのうちに結果が聞けるかな(^^)。

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ビデオ「おばあちゃんの家」 The Way Home

心にしみる映画だった。

ソウルで母とふたりで暮らしていた7歳の少年サンウは、母が仕事を見つけるまでの2ヶ月間、田舎に住む祖母のもとに預けられることになる。おばあちゃんは口がきけず、読み書きもできない。サンウはそんなおばあちゃんとコミュニケーションをとろうとはせず、ひたすら持ってきたポケットゲームに耽る日々。ところがある日、その電池がきれてしまった...

この映画の「おばあちゃん」はもともと俳優ではない。だから演じている、という感じがしなくて、なんだか本当の話を見ているような気がしてきてしまう。わがままな孫を決して叱ることなく、ただひたすら自分のできることをやってあげる。私自身は、こんな優しいおばあちゃんになることはないだろうと思うけれど、こういう人は確かにいる。そしてそれがサンウの心にも届いていく。

あんな優しいおばあちゃんからどうしてあんな薄情な母親が育つのだろう、と思わなくはないけれど...

DVD特典で監督インタビューを見て、監督が女性であると知った。今まで韓国映画をあまり見たことはない。「シュリ」は私にはつまらなかったし、「猟奇的な彼女」も私にはあまりのれなかったけれど、このイ・ジョンヒャン監督の作品は機会があればまた見てみたいと思う。

(以下ネタバレ)

好きな場面やエピソードはたくさんある。

ケンタッキーフライドチキンが食べたい、というサンウのために、鶏を手に入れて一匹まるまるゆでてやったおばあちゃん。サンウはこれはフライドチキンじゃない、と怒るが、空腹に耐えかねて夜中にそれを食べ、また、翌日寝込んでしまったおばあちゃんのために昼ご飯のおかずにそれを添えてやる。

おばあちゃんと市場へかぼちゃを売りに行くサンウ。市場の風景が好きな私にはそれだけでも楽しいが、それで得たお金で、孫が麺をすするのを満足げに眺めているおばあちゃん...

仲良くなった村の女の子のところへでかけるサンウのためにゲーム機をもたせてやろうとするおばあちゃん。「電池がないからいい」と言うサンウだが、おばあちゃんはゲーム機を紙につつんで荷物のなかに入れてやる。後で、おばあちゃんが紙包みのなかにお金を添えていたことを知るサンウ...

最後、サンウがおばあちゃんに渡したハガキの束...

無償の愛ってすごい。

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