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ビデオ「ラブ・アクチュアリー」

ヒューグラントが出ているラブコメ、ということくらいしか知らなかったのだけど、好きな作品だった(^^)。クリスマスの時期にでもまた見てみたいなぁ、と思う。

舞台はイギリス(が中心)。様々な職業、立場にある19人の恋愛模様を描いている。ひとつひとつの話は現実にはありえないかな、というようなことだったりするけど、クリスマスのおとぎ話というのもいいものだ。

(以下ネタバレ)

私が一番好きだったのは、フランスの田舎で執筆をしている作家がお手伝いの女性と恋におちる話。彼女はフランス語も英語も話せず、言葉ではろくにコミュニケーションがとれないのに、おたがいに惹かれる。夏が終わり、作家はイギリスにもどるが、彼女のことが忘れられず、彼女の話すポルトガル語の勉強を始める。クリスマスの日、フランスに飛び、彼女にポルトガル語で結婚の申し込みをした時、彼女は英語で答える(^^)...

印象に残ったのは、夫がこっそり買った高価なプレゼントが自分のためのものでなかった、と知った時の妻の驚きと悲しみと...でも、これもそんなドロドロした話にならず、彼女の率直な対応の仕方は私は好きだった。

秘書に恋してしまったイギリス首相は、彼女を別のポジションに移動させるが、クリスマスに彼女からのカードが届いて、いてもたってもいられず、彼女の家を訪ねて歩く。

親友の彼女に恋してしまった男は、クリスマス・キャロルを歌いに来た人のふりをして、彼女に気持ちをうちあける。(ロンドンに住むメールフレンドに聞いてみたところ、キャロルシンガーなんてない、と言っていたけど。)

うまくいく恋ばかりではない。入社以来ずっと想いを寄せてきた男性が実は自分のことを好きだったのだと知り、いよいよベッドインとなった時、病気の弟からの電話を無下にすることができず、弟のもとへかけつけた女性...

たくさんのエピソードがつめこまれて、ごちゃごちゃしそうなんだけど、意外にすっきりと話がおちてくる。いろんな人がいろんな恋をしている、こんな恋があるといいな、というような「きれいごと」の話なので、そういうのが嫌いな人はいるかもしれないけど、私には、見た後、なんとなくさわやかな気分になれる話だった。

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