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ビデオ「ニューオーリンズ・トライアル」Runaway Jury

おもしろかった。もともと法廷ものが好きなのだけど、ジョン・グリシャム原作ということで、やはりストーリーがおもしろい。予想のつかない展開で、主人公のニック(ジョン・キューザック)がいったい何者なのか土壇場までわからないのだ。

銃乱射事件で夫を殺された遺族が2年後銃器メーカーを訴える。銃器メーカー側は、やり手の陪審コンサルタント(ジーン・ハックマン)を雇い、陪審員の評決を操作しようとする。ところが、陪審員が選定されると、原告側の弁護士(ダスティン・ホフマン)と被告側の陪審コンサルタントのところに「陪審の票、売ります」という手紙が届く...

日本でも裁判員制度が導入されようとしているが、こういう映画を見ると、裁判員になるのも大変そうだなぁ、と思ってしまう。陪審コンサルタントなどが活躍するのは訴訟の国アメリカならではのことで、日本でここまでのことは起きないにしても、もし、この制度が定着してきたら、裁判に勝つためにはこれに近いようなことが起きないとも限らないなぁ、と思う。正義や善悪の判断について、職業裁判官にまかせず、一般の人が加わることは基本的にいいことだと思うけれど、簡単なことではなさそうだ。

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» 「ニューオーリンズ・トライアル」 [三食昼寝 映画付]
し、しまった。コレ見た。 ジョン・グリシャムの法廷ものだったらおもしろいに違いないって借りてきちゃった。 前にもレンタルしてきたんだろうか。覚えがないなぁ。 ... [続きを読む]

受信: 2004.12.22 13:06

» 【ニューオーリンズ・トライアル】-陪審評決-〜日本の裁判員制度... [ 【インテリア&ライフ】 デザイナーズ家具、インテリア、雑貨...]
マイケルジャクソンの裁判でも、この映画に出てくる陪審コンサルタントが暗躍するらしいですね。≪本当にある職業『陪審コンサルタント』≫『陪審コンサルタント』という職... [続きを読む]

受信: 2005.02.01 23:38

» ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 by ジョン・キューザック [東京右往左往]
マイケルジャクソンの陪審裁判無罪判決を聞いて最初に思い出した映画。 <応援クリッ [続きを読む]

受信: 2005.06.22 02:58

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