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絵本「おおきなあかいりんご」by たるいしまこ

定期購読している「こどものとも0・1・2」の折込付録「絵本のたのしみ」のなかで、青沼典子さんという幼稚園の先生がコラムを連載されている。1月号で青沼さんが紹介されていたのは「はじめてのおつかい」で、絵本には、他の本にはない「裏表紙の力」というものがある、という話だ。

これは本当にそう。特に、「こどものとも0・1・2」シリーズには、裏表紙が楽しめるものが多い。思いつくのはたくさんあるけれど、今日は、その中で「おおきなあかいりんご」のことを書いてみたい。

木に5個のりんごがなっている。クマがやってきてひとつとり、リスがやってきてひとつとり...と、ひとつずつへっていって、最後には全部なくなってしまう、というだけのお話。1歳になると、簡単な繰り返しのあるストーリーを楽しめるようになってくるが、この話はわかりやすいし、子ども達は大好き。最後、「みんななくなっちゃった」 (英語で読んでいるので、"All gone" )というところで、"All gone" と言うのを楽しみにしている。

そして、木の上にはりんごはなくなっちゃったのだけど、裏表紙には、食べられた後の5個のりんごの絵が描かれていて、「これは誰が食べたものかな?」と想像するのを楽しめる。

「こどものとも0・1・2」は月刊誌で、そのうち人気のあるものが市販の絵本となるようだが、この「おおきなあかいりんご」は市販されていないため、現在、図書館で借りることができるだけだ。福音館書店に「市販してほしい」という希望をメールしたことがあるのだけど、未だ本になっていない。うちのクラスでは人気なんだけど、それほどの評判ではなかったのかなぁ。

興味がある方は、図書館でリクエストしてみてください。
雑誌のバックナンバーになるため、書名でリクエストしてもひっかからないかもしれません。その場合、福音館書店「こどものとも0・1・2」2001年11月号でリクエストすればオーケーだと思います。そして、もし気に入ったら、福音館書店に販売をリクエストしてくださいm(^^)m。

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