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ビデオ「インファナル・アフェア」無間道

おもしろかった。ドンパチものはあんまり好きじゃないので見ていなかったのだけど、ニフティ映画大賞2004 で、この続編「無間序曲」が1位をとっていたので、見てみようかな、と。そしたら、ドンパチもの、というよりも、人間の心の動きに焦点のあたった作品で、展開も先が読めなくて、すっかりはまってしまった。

香港マフィアのスパイとして警察に潜入したラウ(アンディ・ラウ)。警察のスパイとしてマフィアに潜入したヤン(トニー・レオン)。どちらもそれぞれの組織で、上司、ボスの信頼を得て、重要な役割をまかされている。ある日、大きな麻薬取引が行われることとなったが、スパイ達の働きにより、おたがいの情報は筒抜け状態。それぞれの組織は内部にスパイがいることに気づき、それが誰であるのかを突きとめようとする...

スパイっていうのは本当にきつい仕事だろうな。しばらく前に、CIA の秘密工作員のことを扱った「リクルート」を見た時は、「スパイなんて誰が好き好んでやるものなんだろう」と思っただけだった。今回もスパイという仕事のきつさが感じられるのは同じだけど、脚本は数段おもしろい。

警察とマフィアというと正反対のように思えるが、案外似ているところもある気がする。スパイといえども、ボスや上司の信頼を得るためにはそれなりの仕事をしなければいけないわけで、そうするうちに自分がいったい何者なのか混乱していく。しかも、自分の本当の姿を知っているのは自分のほかにはひとりしかいない。その人がいなくなってしまったら... スパイである者の心理、組織内にスパイがいると知った者の心理、息詰まる話の展開。続編もぜひ見たい。

どうでもいいことだけど、ウォン警視役のアンソニー・ウォンは、ちょっと石原裕次郎に、マフィアのボス、サム役のエリック・ツァンは谷啓に似てると思う(^^;)。

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映画「最後の恋のはじめ方」Hitch

楽しい映画だった。

ニューヨークのデートドクターである「ヒッチ」(ウィル・スミス)は、女性との付き合い方が苦手な男性にデートの仕方をコーチし、恋を成功に導く、というのが仕事。次のクライアント、アルバート(ケビン・ジェイムス)は、太っているしおっちょこちょいだしシャイだし、と、スマートな恋とは縁遠いタイプ。アルバートの意中の女性アレグラは業界のセレブで、彼には高嶺の花。ヒッチは、彼女が彼に興味を持つきっかけを作るアドバイスをし、ふたりはつきあいを始めるのだが、そのうちヒッチ自身が、アレグラを追うゴシップ記者サラ(エバ・メンデス)と恋に落ちて...

「女性はこんなふうに考える」とか「女性はこういうのが好き」とかいう知識やテクニックでデートを成功させよう、というのは、策略的な感じがするけれど、ヒッチのクライエントの場合、「きっかけ」が必要だったのだ。単に遊びが目的のクライエントはとらない、というのがヒッチの方針で、アルバートもそのドジさ加減が実に愛すべき人柄を感じさせる。

ヒッチがサラをデートに誘うやり方は、さすがデートドクターという感じのスマートなものだし、デート場所の選び方、相手の気持ちを惹きつける演出もあざやか。でも、たくさんのテクニックを知っているからといって、恋がうまくいくとは限らない...

(以下ネタバレ)

私が好きなのは、最後の結婚式の場面。アルバートのダンスもいいけれど、サラの派手な踊り方がほとんど「吉本」的で笑ってしまった。(サラがまちゃみに見えてしまう...ほくろのせいかな(^.^))

オープニングでかかったジミークリフの "You can get it if you really want" は個人的に思い出のある曲で、のっけから気持ちよく映画に入っていけた、というのもある。英語が完全に理解できていないところはもちろんあるけれど、心の動きが言葉なしに伝わってくるものが結構あった。そういう場面の描き方がうまいのだ。アレグラを家に送り届けた時の、アルバート、アレグラそれぞれの思いとか、サラの部屋から男性が出てくるのを見たヒッチとか。

最後の「おばあちゃんナッツ喉つめ作戦」なんかはちょっと冗談きつすぎかな、と思うけれど、たくさん笑って、ハッピーな気持ちになれる映画はいい(^^)。

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ホリエモンがフジテレビのアニメに!?

Shira さんのサイトで見つけて早速「お気に入り」に登録した「虚構新聞社」 。
今日の記事 「ホリエモンがアニメに フジが報復措置」は可笑しかった。

(前略)新番組「ホリエモン」は、ライブドアの堀江社長をモチーフにしたようなアニメのキャラクターが4次元ポケットから取り出した秘密道具「ライブドア」を武器に、買収工作を繰り返し街の人々をパニックに落としいれるという内容。(後略)

ポケットから出すのは「どこでもドア」ではなくて「ライブドア」なのね(^^)。
私はフジテレビとライブドアの喧嘩について、くわしいことはわからないので特にコメントはありませんが、とにかくこの記事はよくできていて、写真もかわいい(?)のでどうぞご覧ください(^^)。

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人生を高らかに歌い上げる花(英語)

イギリスでもオバサンパワーは健在なのだな、とにんまりしたくなる映画「カレンダーガールズ」。園芸家だったジョンは白血病で亡くなったが、彼は婦人会での講演のために原稿を書いていた。これは、全編書きたいくらい素敵な、詩のような文なのだけど、長いので、おもしろいと思った英語表現をひとつだけ。

I don't think there's anything on this planet that more trumpets life than the sunflower.
この地上で、ひまわり以上に、人生を高らかに歌い上げているものがあるとは思えない。
trumpet というのが、動詞で「大声で広く知らせる」というような意味に使われているのが、なんか感じが出ていておもしろい。

ひまわりは私も大好きな花。映画の中でも、おばさんたち(って言ってる私もそうだけど(^^;))が黒い服にひまわりの飾りをひとつだけつけていたりするのは素敵だった(^^)。

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電子辞書 SHARP PW-A8800

先週末、電子辞書が壊れていることに気づいた。大学のレポートを作成していた同僚が「この言葉の意味がよくわからない」と言うので、「待って。辞書で見てみるわ」と取り出したところ、液晶画面にヒビがはいった状態で、ほとんど何も表示されない。フタを開けると電源が入る、という仕様で、電源は入るのだけど、使い物にはならない。自分が落としたのか誰かが落としたのか不明だけど、ショック。

電子辞書をいつもいつも使っているわけではないが、やはり私には必需品。使っていたのは、SONY の DD-IC500S という機種で、名刺ケースサイズに、リーダーズ英和をはじめ、和英、国語、英英、類語辞書、さらにドイツ語、スペイン語などの旅行会話など20以上もの辞書が収録されていて、とても便利だった。特に気に入っていたのは、カタカナ発音から言葉が検索できること。たとえば 「トルティーヤ」と入力すると、ちゃんとその英単語を探してくれたりする。アメリカ人でも、言葉のスペルを正しく覚えていないことは時々あり、その人のいうスペルを入力しても言葉がない場合、聞こえ方を入力するとその単語が見つかることが何度かあった。

で、とりあえず必要なので、電子辞書を買うことにした。収録語数の多いリーダーズ英和辞典が入っていることは必須条件で、どうせなら、スペイン語の辞書も使えるといいな、と、そのふたつを条件にネットで検索をかけた。その結果、買うことにしたのが、SHARP の PW-A8800 。コンテンツカードを入れるスロットがあって、後々、違う辞書を加えることができる、というのが魅力で、スペイン語辞書はコンテンツカードを購入することになる。使っていたソニーの辞書よりかなり大きいし、色が白しかない、というのはあまり嬉しくなかった(銀色のほうが好み)けど、早くほしかったので、近所の電気屋さんに行ってシャープの電子辞書の使い勝手をちょっと確かめた(目的の辞書はおいてなかった)あと、ネットで注文。昨日、届いた。

で、昨日になって、「SONY の電子辞書はヒットしなかったけど、ないのかなぁ」と思って調べてみると、メモリースティックスロットでスペイン語辞書などを加えることのできる名刺ケースサイズのリーダーズ入りの辞書 があることが判明。これを知っていたら多分、こっちを買ったと思う。やっぱりコンパクトサイズが魅力。シャープに決める前にどうしてチェックしなかったんだろう。電気屋さんにも SONY の辞書はおいていなかったので、「今はあんまり電子辞書には力を入れてないのかなぁ」なんて思ってしまった。

で、この PW-A8800 だけど、使ってみると、やはり大きい辞書は使いやすい。ソニーのコンパクトな辞書でめんどうだったのが、たとえば、名詞の意味を知りたいのに、まず動詞がでてくると、名詞のところまでスクロールしなければならなくて、画面が小さいだけにいっそうスクロールがめんどうだった。成句を調べたい場合も同様。この PW-A8800 でも、名詞の意味が知りたいのに動詞が先に出てきた場合、そこまでスクロールしなければならないのは同じだけど、画面が大きいので多少楽。また成句を調べたい場合はすぐに切り替えられるので便利(^^)。

あと、この辞書で便利なのが、「便利計算」という機能がついていて単位換算ができること。「このダイエットで、1週間で8ポンドも体重が減ったのよ」といわれても、8ポンドって何キロなのかすぐにはわからなかったりする(ポンドはだいたい半分くらいのキロ、と覚えるようにしていたが。実際には1ポンドは450グラムくらい)。長さや温度の単位も違うので、慣れるまではなかなかイメージできない。だからこの機能は本当に嬉しい(^^)。

私には必要十分な辞書が入っているので、その点も文句なし。
ただ、カタカナ発音から検索する機能がないのはちょっとだけ残念。あいまい検索というのはあって、それらしいスペルを入れると近い単語を探してくれたりはするのだけど、たとえば、"torutiya" と入力しても、"tortilla" を探し出してはくれない。"torutilla" と入力すれば、正しいスペルを探してはくれる。ある程度の法則を知っていれば、カタカナ発音からでなくてもあいまい検索で十分なんだろうけど。

というわけで、あわてて買ったものだけど、小さい辞書よりいいところもあるし、便利な機能もついてるし、で、普段使うものとしてはソニーの小さい辞書よりいいかもしれない。今度はもっと大切に取り扱うように注意しなくちゃ。

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絵を描くゾウ

旅行関係のメーリングリストで教えてもらったのだけど、タイに絵を描くゾウがいるそうだ

タイ北部チェンマイのゾウ園「メサ・エレファント・キャンプ」で19日、ゾウ8頭が鼻でつかんだハケを使い、縦2・4メートル、横12メートルのキャンバスに約6時間かけて巨大な水彩画「タイ北部の風景」を描き上げた。  (中略)  同園では6年前から、ゾウに絵画を訓練。最初は点や線を描くだけで精いっぱいだったが、徐々に花や風景の絵を描けるようになったという。指導責任者のアンチャリー・カラマピチットさん(37)は「ゾウにも芸術的感覚があることが分かった。知能が高いゾウの可能性をもっと広げていきたい」と話していた。
写真 を見ると、本当に、抽象画ではなく、風景になっている。うーんすごい。1歳児にはこれは描けない。訓練しても無理だと思う。2歳近くになると円が描けるようになる子はいるけど、具体的なものまではなかなか...。ゾウの知能ってどのくらいなんだろう。

この写真、保育園の子どもたちが喜びそうだから、プリントアウトして持っていってあげよう(^^)。

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ビデオ「スパニッシュアパートメント」L'auberge Espagnole

おもしろかった...月並みな言葉だけど「青春」の甘酸っぱい感じが広がる。

パリっ子の大学生グザヴィエはスペイン語を使いこなせれば就職に有利とすすめられて、1年間バルセロナへの留学を決意。そこで彼が暮らすことになったのは、いろいろな国出身の学生がルームシェアしているアパート。イタリア、ドイツ、デンマーク、イギリス、スペイン...。

誰かと暮らすというのは結構めんどくさいものだ。部屋がちらかっているのが気にならない人もいれば、きれいにしておかなければ気がすまない、という人もいる。このアパートでは、電話や冷蔵庫は共用。みんなが気持ちよく暮らすにはそれなりのルールが必要になってくる。「わたしばっかり掃除するのはいやよ」...そういう映像を見ながら、ああ、こういうの、ありそうだなぁって思う。共用語は英語だけど、電話の横には、各国からかかってきた電話に応えるため「誰それは今いません。何時ごろもどります」というようなことを書いたメモが貼ってある。

学校生活と、恋と、人生を楽しむことと、将来への不安と...もう戻れないけれど、青春時代に経験した想いを思い出してしまう、そんな映画。

(以下ネタバレ)

一番ドキドキしたのは、浮気をしているルームメイトの彼が訪ねてきたところ。自業自得といえばそうなのだけど、「なんとかばれませんように」なんて応援してしまう(^^;)。映画のなかでは主人公も含め、「不道徳」な行いがあったりして、冷静に考えればイヤなのだけど、それほど嫌悪感を感じないのはどうしてかなぁ...

最後、恋人と別れた後、パリっ子は決して行かない観光地を歩いたグザヴィエ。あれはどこなのだろう。モンマルトルと少し雰囲気が似ていたけれど...石畳の続く町並み。パリはやっぱり絵になる町だ...

最後の場面でかかっていた曲の優しい甘酸っぱい感じも心に残る。サウンドトラックといえば、ボブ・マーリーの"No, woman, no cry"やショパンのピアノ曲もこの映画の中で効果的に使われていた。

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大当たり...(>_<)

娘たちの通う中学校で、地区役員というのがあり、今年はそれを引き受けることにした。それで今日、夜7時から新旧役員の引継ぎがあり、新役員は、地区委員長、副委員長、校外指導部、研修部、等々の役割分担を決めなければならない。各学年から2名ずつ計6名で9つの役割を分担。話し合いで決めるといっても、誰も長にはなりたくないものだ。というわけでとりあえずアミダで長と副を決めることに。すると、ひとりが「私、副ならやってもいいわ」と言い出して、彼女が副委員長に決定。残りの5人でアミダをひいたところ、しっかり委員長があたってしまった(>_<)。

実は、小学校の地区委員長を引き受けてとても忙しい思いをしたことがあるので、長にはなりたくないな、と思っていたのだけど、中学校はそれほどには忙しくないらしい。それに新役員のメンバーも、ひとりは次女の仲良しのおかあさんだし、他の人も「いやいや引き受けた」という感じでもないから、なんとかなるかな。

家に帰ると、中1の次女が「誰かから電話があった」と言う。「もしもし」と言うと "Hello"と言われたので "Hello"と答えたものの、その後、「えっとえっと...」と言っているうちに切れてしまったそうだ。きっと同僚のKからだろうと思ったので(彼女は時々電話してくる)かけてみたけど、話中で通じない。それにしてもおたがいびっくりしたことだろう。面と向かって話すより電話で話すほうがむずかしい。というわけで、万一に備えて簡単な答え方のメモを作ったので、またそういう機会があるといいな...って思ってるのは私だけかな(^^;)。

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一夜かぎりのハエとは?(英語)

映画「チャーリーと14人のキッズ」で、次のような表現がでてきた。

You two are just some fly-by-night operation looking to make a fast buck.

名門保育園の園長が「パパの保育園」を開いたチャーリーとフィルに向かって言うセリフで、日本語字幕は「(あなたがたふたりは)どうせ一発あてたいだけのひらめき商売のくせに」という感じになっていた。

この fly-by-night 「一夜かぎりのハエ」というのを辞書でひくと、「無責任な、信用できない、長続きしない」という訳語が並んでいる。英英辞典(ロングマン)の定義だと次のようになっている。

fly-by-night : not firmly established in business, but interested in making quick profits, esp. by slightly dishonest methods
(本気で仕事をしようというのではなく、ちょっと汚い手をつかってでもとりあえずお金を得ることを目的とした)

ハエがどうしてそんな意味になるのかな、と、今日、同僚にこの言い回しの意味を聞いてみた。そうすると、一夜だけやってきてすぐに飛んでいってしまうハエのように、「長続きしない」という意味なのだという。そして、この保育園で働いている人の多くも "fly-by-night employees" だと言っていた。確かにこの基地では、保育園は、高卒で英語が話せる、という以外にこれといった資格の必要ないお手軽な仕事で、そのわりには給料がいい、ということで、とりあえずここで働く、という人が多い。映画のなかでもでてきたように、保育を一生の仕事と考えている人はとても少ない。ちょろっと仕事をしてまた次へと移っていく...なるほど、わかりやすい例えだ(^^;)。

というわけで、今日の単語帳。

fly-by-night : 長続きしない、無責任な、信用できない
make a fast buck : さっとひともうけする
fast buck : 楽に稼いだ金 = quick buck

ハーボットのマンチキンに新年の誓いを尋ねられて、「字幕なしで映画が見られるようにする」ということにしたのだけど、具体的にまだ何もとりくんでいない。それで、トラックバックピープルに「英語表現」という話題の申請を出した。まだ承認が来ていないが、承認されたらここで、承認されなかったら、英語の別のトラックバックピープルを利用して、新年の誓いの実現に向けて(誓いの実現はかなりむずかしいと思うけど(^^;))、ちょっとずつでもとりくんでいきたいな、と思っている。

追記:今日、トラックバックピープル承認のお知らせが来ていたので、トラックバックしておきます。他にもトラックバックしてくれる人が出てくるといいな。(2月18日)

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ビデオ「チャーリーと14人のキッズ」Daddy Day Care

これは楽しかった。というのは、まあ、私が保育という仕事をしているからで、元気な子どもたちの出てくる映画が好きだからだろう。

チャーリー(エディ・マーフィー)は突然会社をクビになり、再就職先がなかなか見つからず、経済的に行き詰って、息子の通う名門(?)保育園をやめさせざるをえなくなる。代わりの良い保育園が見つからず、それならば、と、一緒に解雇されたフィル(ジェフ・ガーリン)とともに自宅で保育園を開く...

(以下ネタバレ)

私が好きな場面は、チャーリーが子どもたちの様子を妻のキム(レジーナ・キング)に語り聞かせるところ。あの子が今日はこんなことをした、あの子はこんなことができるようになった...って。もともと一時しのぎのつもりで保育園を始めたチャーリーが、子どもたちとすごす楽しさにはまっていく姿を見るのは、保育士としては、そうでしょうそうでしょう、という感じ(^^)。

映画の中で何度かでてくるように、アメリカでは、保育という仕事は「ほんものの仕事」(real job) とは考えられていない。とりわけ男が一生取り組むような仕事だとはされていない。そこでチャーリーも、元の職場からの仕事のオファーがあった時、悩んでしまうわけだ。

社会的には地位の低い仕事だけど、そのおもしろさにハマると、そんなことはどうでもよくなる。マーヴィン(スティーブ・ザーン)が「自分の居場所を見つけた」と言っていたように、ある種の人々(私もそのひとり(^^)) にとってはとても楽しい仕事なのだ。もちろん、自分には向かない、という人もいると思うけれど。

名門保育園の園長先生が、いかにもイヤミな女として描かれているのは好きになれないし、あんなに子どもあつかいのうまいマーヴィンが、最初、シリアルの試食会でにんじんの着ぐるみを着ていたときはそんな様子を微塵も見せなかったとか、ちょっとヘンだな、と思えるようなところもあるけれど、チャーリーの息子のベンをはじめ、子どもたちもかわいくて、楽しい作品だった。

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ハッピーバレンタインデー

valentineクリスマスやハロウィーンに関する行事をすることに関してはとても慎重なうちの保育園でも、バレンタインデーについては特に気を遣うように言われることもなく、各クラス、ハートの飾りつけが窓に並んでいる。

うちのクラスでは写真にあるようなペンたて(?)を子どもから親へのプレゼントとして渡すことにした。先週の月曜日、まず子どもたちは手形遊びをする。保育者は、きれいに押された手形を選んで切り抜き、ラミネートしておく。さらに牛乳パックを適当な大きさに切り、赤い画用紙を貼り付けて、子どもたちは、それにシールを貼る。100円ショップでハートのシールが手に入らないか探したのだけど、見つからなかったので、ただの丸いシール。でも、これを子どもたちは結構楽しんでやっていた。

で、子どもたちの写真をハート形に切り抜いたものを正面に、両側に手形を貼り付け、"Happy Valentine's Day" と書いた小さなカードを作って、これを背側に貼り付けて完成。子どもたちに、「ママやパパがお迎えに来たら、"Happy Valentine's Day!" と言ってこれを渡すんだよ。」と話しておいた。

今日、私は歯医者さんへ行くため早番に変わってもらったので、子どもたちがどんなふうに渡したか、親がどんな反応を示したかわからないのだけど、喜んでもらえてたらいいな。

娘たちの中学校では、基本的に学業と関係ないものを持ってくることは禁止なのだけど、この日だけはチョコレートを持ってくることに関して大目に見てくれているそうだ(^^)。今は、女の子同士で贈りあったりすることもあるらしい。アメリカではもちろん、女の子から男の子へチョコレートを贈る日、なんていうことはなく、クラスの子全員にバレンタインカードを贈る親もいたりする。彼氏とバレンタインデーを過ごすために休みをとった同僚もいたし、うちのクラスの保母さんたちも、それぞれ、仕事が終わった後のご主人やボーイフレンドとのバレンタインデートを楽しみにしていた。「じゃりんこのバレンタインデートは?」と訊かれたので、「歯医者さんよ」と答えておいた(x_x)。

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パーティーションサイズの変更

うちのデスクトップパソコンは2001年の4月に購入したもので、OSはウィンドウズMe。ハードディスクは40ギガなのだが、Cドライブに割り当てられているのが5ギガしかなく、空きが150メガとかになっていて、パソコンをたちあげるとすぐ、「Cドライブの空きが少なくなっています」というようなことを言われる状態だった。Dドライブにはまだたっぷり空きがあるので、これはハードディスクのパーティーションサイズの変更というのをやってみるべきだなぁ、と思いながらなかなかできずにいたが、今週末についに実行。

リカバリCDの設定により、Cドライブは最大でも12ギガしか割り当てられないので、12ギガを割り当てる。ハードディスクのパーティーションサイズ以外は、パソコンを購入時の状態にもどした。

約4年前のパソコンということになるが、デスクトップアイコンに「さくら銀行」というようなショートカットが作成されて笑ってしまった。「はじめてのインターネット!」という小冊子がついていたが、それもダイヤルアップが基本。インストールされたソフトもバージョンが古くなっていて、時の流れを感じさせる。

何はともあれ、ウィルス対策ソフトを入れなくちゃ、と、ウィルスバスターのアップグレードを試みたら、「インターネットエクスプローラーのバージョンが古いからできない」と言われ、じゃあまずは、とウィンドウズのアップデート。これも重要な更新が20以上、それ以外のMeに関する更新も40以上あり、パソコンの再起動をくりかえしてとりあえず重要な更新をすませる。ウィルスバスターのアップグレードも無事終わって、パソコンの状態は、Cドライブにもたっぷりの空き(^^)。

これで明るい未来が見えてきた、と思ったのだが、今日、オフィスとかペンタブとかいろいろなソフトを入れたり、外付けハードディスクに保存した前のパソコンのデータを移したりして長い時間作業を行なったところ、きちんと終了されず、やむをえず強制終了。すると、次にたちあげた時、ディスクのエラーチェックを延々とやっている。2時間ほどたっても終わらないので、エラーチェックをキャンセルしたところ、問題なく使えたけど、終わる時、Ctrl+Alt+Del を使わなければならないことがあったり、と、サクサク快調、とはいえない状態。

でも、Cドライブの容量不足は解消されたので、頻繁にフリーズすることはなくなるかな、と期待している。ひとつ問題は、今まで写真を見るのに使っていたソフトが新しくなっていて(?)、使いにくくなってしまったこと。マイクロソフトなんとか、というソフトだったのだけど、これで、写真のサイズ変更やトリミング、簡単な補正もできて便利だったのに。Ulead Photo Express というソフトを使うこともあるけれど、作業途中でフリーズすることがあったり(バージョンが古いせいかな)、ちょっと重いかな、という印象。軽くてサクサク動くフォトレタッチソフトで、あまり値段の高くないもの(できればフリーソフト)をご存知の方があれば教えてください。

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シューライダーでお散歩(ハーボット)

sanpo今週末は、パソコンの改造計画に取り組む予定で、もしかして接続できなくなる、ということがないとはいえないので(^^;)、その前にひとつ書いておこう(ってわざわざ書いておかなければいけないほどのことじゃないんだけど(^^;))。

私がブログを始めたのが去年の2月8日で、その約1週間後にハーボックスを設置した。毎月何かイベントがあって、そのたびにマンチキンは何かを拾う。それが12個たまると「シューライダー」というアイテムと交換してもらえることになっている。先日、交換したところ、今日、それに乗って散歩にでかけるマンチキンを見た。地面からシューライダーをとりだして乗っかると、こちらに向かって「行ってきまーす」という感じで手をふり(かわいい(^^))、出かけていく。自分のページにアクセスした時に、マンチキンがお散歩中だとちょっとさみしいものだけど、今度はシューライダーでお散歩から帰ってくるところを見てみたい(^^)。

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歯医者さんの楽しみ方

受験をひかえているというのに、しばらく前、「なんか歯が痛い」と言い出した中3の長女。受験中に歯が痛んで.....なんてことになったら大変だから、とりあえず歯医者さんへ行かせた。で、

母 「この間の予約の日はちゃんと行ったの?」
長女「行ったよ。」
次女「私もこの前、なんか食べてるとき、急に歯が痛くなったんだけど。」
母 「それは歯医者さんに行ったほうがいいよ。歯が痛くなるとほんと大変だから。」
次女「えーっ、私、歯医者さん、行きたくない。」
長女「歯医者さんがメガネかけた人だったら自分の口の中がうつっておもしろいよ。」
次女「...??なんて反応していいかわかんないんだけど???」

長女いわく、歯医者さんの治療中って、目のやり場に困る。だからたいてい目をつぶっているんだけど、この間ふと目をあけてみたら歯医者さんのメガネに自分の口の中が映っておもしろかったそうだ。歯医者さんって、かなり痛み出すまでなかなか行く気になれないものだけど、そんな楽しみでも見つけるといいのかもしれない(^^;)。

以前、「キャストアウェイ」という映画を見た時、「歯医者さんには行ける時に行っておかなくては」と強く思った(^^;)。歯医者さんに行かなくちゃいけないような気がするけどふんぎりがつかない、という方は一度ご覧になってみてください(^^)!?

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ビデオ「死ぬまでにしたい10のこと」my life without me

「私のいない私の人生」という謎かけのような原題から、「死ぬまでにしたい10のこと」という邦題をつけた人はうまいと思う。死ぬということがわかったら何をするか。ちょっと考えてみよう、という気になるし、他の人がどんなことを考えるのか見てみたい。

23歳のアンは後2ヶ月の命と知らされて、死ぬまでにしたいことのリストを作る。
私は彼女のしたことに共感はできないけど、見ていてそんなにいやらしい感じがしないのは、登場人物が魅力的な人たちだからかな。

(以下ネタバレ)

アンは母親として子ども達への愛情を示していたし、子ども達は可愛かった。
アンが余命いくばくもないことを告げる病院の先生。アンにブレードヘアをすすめる美容院の女の子。アンの夫。アンの最後の恋愛の相手。隣に越してきたもうひとりのアン。みんな魅力のある人たちだ。

私だったら、死ぬまでの数ヶ月を更に複雑で悩ましくなるようなことはしたくない。愛し、愛される家族がいるのだから、それを壊す可能性のあるようなことはしたくない。でも、アンは、子ども達に新しいおかあさんを見つけるために、自分の存在が夫や娘達にとって大きくなりすぎないようにしたかったのかもしれない。

もしも私が数ヶ月の命と言われたら...必死に部屋の掃除をしないといけないな(^^;)。
そんなこと言われなくてもしなくちゃいけないか(^^;)。

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バランスチェア

1年ほど前に、「通販生活」を購読し始めた。年4回カタログ雑誌が送られてきて、これがなかなかおもしろいのだけど、春号を見ていた中3の娘が「バランスチェアがほしい」と言う。ちょっと変わった形の椅子で、「背筋が伸びて集中力がでてくる」といううたい文句。受験生だというのに、すぐに寝てしまう娘。通販生活で売られているバランスチェアは消費税・送料をあわせると39000円以上、という高価なもの。ネットで同じようなものが1万円前後で売られているが、2ちゃんねるなどの評価を見ていると、やはり安いものは品質がよくなかったり、品質が不明でみんな手をださないようなので、本物を買うことに決定。高いけど、これで本当に娘の集中力が出てくるならいいか、と。

で、使ってみた感想を尋ねたところ、「まあいいんじゃない」ということで、とりあえず様子を見ることに。しばらくして「どう?」と訊くと、「足が寒い」という返事。普通の椅子に座っていた時は足元にストーブを置いていたのだが、この椅子だと、後ろの木の部分が熱くなるから置けないのだそうだ。で、分厚い靴下をはいたりして、更に試用を続け、しばらくしてまた「どう?」と訊いたところ、「うーん...」という返事。「39000円の価値はある?」と訊くと、「ないね」と即答(^^;)。この椅子を使うことですごく集中できるとか、そういう実感はないそうだ。

で、「使用後返品OK」だったので、返品することにした。「到着後2週間以内」という条件をよく読んでいなくて、少し過ぎてしまっていたが、今日、電話をしたら、「返却してもらってかまいません」とのこと。カタログハウスの人の対応は感じよかった(^^)。

我が家では効果が見られなかったけど、2ちゃんねるなんかを見ていると気に入って使っている人もいるようだ。使用後返品OKということで、返品率ってどのくらいなんだろう。たいていの人には効果が見られるのかなぁ。

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今日はスーパーボウルの日

遅番の私が出勤する頃には、クラスの10人の子どもが全部来ているものだが、今日は7人。Aは休みだというので、風邪でもひいたのかと思ったら、父親が仕事休みなので、Aを見ているのだという。その時は「、へぇ、おとうさん、休みの日に子どもと過ごそうなんて素敵(^^)」と思っただけだった。で、しばらくして、Bが、お休みらしい(仕事の時は制服を来ているので)父親とともに登園。Cはどうしたんだろう、と思っていたら(うちの保育園ではお休みでも保育園に連絡する必要はない)、昼食前になって母親と登園。「検診か何かだったんですか?」と聞くと、「そうじゃなくて、私達、試合を見ていただけなのよ。」とのこと。それで、ああ、今日はスーパーボウルの日なのね、と判明。本国ではスーパーボウルサンデーだけど、こちらでは月曜になってしまうので、お休みをとれる人はとる、というわけだ。いつも休憩室でも盛り上がっているから気づくのだけど、今年は気づかなかったな。

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プリンタ買った

昨日、放送大学の面接授業を途中で放棄して時間ができたので、プリンタを買いに行った。エプソンのPM-780C というのを使っていたのだが、この間から、また、赤いスジが入る、という現象が出てきたのだ。ヘッドをクリーニングして試し刷りでは問題ない状況で印刷。ああ大丈夫そう、と思って印刷を続けると、途中で赤い線が出てくる、という状態。

私は、保育園のうちのクラスの子どもが次のクラスに移る時やアメリカに帰る時などに、その子のそれまでの写真をプリントしてアルバムを作ってあげることにしている。全部写真用紙に印刷するのは大変なので、大部分はスーパーファイン用紙に印刷し、部屋に貼っていた写真などを色画用紙に貼って、それらをクリアファイルに入れてアルバムにする。来週、次の部屋に移る子がいるので、先週、写真の印刷を始めたのだけど、プリンタがそんな状態で、修理に出している時間もないし、そろそろ買いどきかな、と。

電気店でプリンタを見ていたら、「どういったものをお探しですか」と声をかけられたので、「複合機で、コンパクトで、ランニングコストの安いもの」、しかも写真を印刷することが多い、ということを伝えると、「その条件を全部満たすものというのはありません」とのこと。エプソンは故障が多い(インクが詰まりやすい?)気がするけど、印刷がきれいなので、私はできればエプソンを買いたいと思っていた。でも、その店員さんは、エプソンはあまりおすすめじゃない、と言う。コンパクトで写真も印刷でき、ランニングコストもそこそこ、という条件にあいそうな複合機は PM-A700 だけど、エプソンの印刷方式だと、モノクロの印刷にもカラーインクを使うので、結局ムダが多くなる。モノクロの印刷をしたい時でも、カラーインクがないとできない、というのはエプソンだけだ(そうだったのか。確かにあれは不便)。モニタがついていないので使いにくい。CCD 方式じゃないから、コピーをとる時、厚みのあるものだときれいにできない。コピーの拡大、縮小機能がない...。で、他のものを見るが、キャノンの複合機は大きなものしかなくて却下。すすめられたのはヒューレットパッカードのもの。印刷コストは、PM-A700より高い、という表示になっていたが、店員さんの説明では、用途にあわせてインクの切り替えができるし、モノクロならエプソンの何倍もの印刷ができる。インクにヘッドがついていて、インク交換の度にヘッドが交換されるので、エプソンのようにクリーニングを繰り返してインクをムダにすることがなく、結局はお得、とのことだった。でも、サンプル写真のできぐあいがいまいち好きじゃなくて、ふみきれなかった。

カタログをもらって家で検討してからまた買いに来ようかとも思ったのだが、やっぱり早く買いたくて、迷った末、結局 PM-A700 を購入。買おうとして別の店員さんに声をかけたら、またHP社のを勧められた(^^;)。

で、今日、ドライバなどをインストールして印刷。印刷品質は、4色インクだし、PM-780C よりはおちるかな。すごくきれいなのを望む場合は、上位機種のほうがいいと思うけれど、安い(2万円を切る価格。ネットだともっと安い)し、私の使用目的にはこのくらいで十分。コピーは、店員さんの言っていたとおり、本の綴じ目のあたりなんかはきれいに出ないけど、それ以外のところはきれいだし、簡単にコピーができるのは便利。コンパクトでシンプルなデザインもいい。というわけで、今のところ、満足(^^)。今度はあまり故障しませんように...。

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放送大学面接授業「21世紀の心と身体」

文化人類学関係のことをネットで調べている時に、今日の授業の講師の先生のホームページに行きあたった。そんなことが何度かあり、ホームページが充実していておもしろそうなので、面接授業時間割表に先生の名前を見つけた時、この授業に申し込むことにした。

教科書に指定されていたのが田辺繁治著「生き方の人類学」という本で、2週間前、図書館で借りてきて読み始めたのだけど、私にはあまりおもしろくなくてすぐにやめてしまった(^^;)。だから授業がおもしろいものになるかどうか多少不安はあったのだけど、ホームページの充実度から結構期待していた。

放送大学の面接授業が土日の2日間で行なわれる場合、たいてい初日に3コマ(1コマが2時間15分!)、次の日に2コマ、という組み合わせなのだが、今日は4コマ、つまり、休憩はあるものの、朝10時から夜8時半まで、という予定だった。これはきついだろうな、とは思っていた。

先生は人当たりのよさそうなソフトなイメージの方で、まず前置きから始まって、ホームページの紹介。それで1時間。そしてようやく本題に入ったものの、なんとなく要領を得ない話でひとコマめが終わってしまった。昼食後、ふたコマめに出席したが、どうも私には興味がもてなくて...授業中、3回出席をとって、3回とも出席なら合格、ということだったけど、この授業を夜8時半まで聞くのはきついな、と思われたので、ふたコマめが終わった時点で、単位をあきらめることにした。授業料5000円がムダになってしまうけど、このまま授業を聞いても、私にとっては時間をムダにすることになりそうな気がした。3コマめではビデオを見る、と言っておられたから、もしかするとその後おもしろい展開があったのかもしれないけれど...

ご自分のホームページの紹介で、ダメ学生への助言として、「勉強が根っから好きな奴というのはいません。もしいたら変態(クイア)です。」と言っておられたのだけど、そうかなぁ?何をもって「勉強」というのか、というのがはっきりしていないけど、基本的に人間は新しいことを学ぶのは好きなんじゃないかなぁ、と思う。赤ちゃんや小さい子どもを見ていて感じることだ。この世は不思議に満ちていて、毎日、新しいことを知っていくのは楽しい。確かに、押し付けられてする勉強はおもしろくないけれど。でも、「ほら、これ、おもしろいでしょ?」と嬉々として話す先生というのが私は好きだ。なるほどなるほど、と惹きこまれていく。今日は、私にはそういうのが感じられなかった。

きちんと聞いている人もいたので、おもしろいと思われた方もいるのだろうとは思うけれど。

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時間外労働

午前中、ルームリーダーの会議があった。話題のひとつが、研修をいつやるのがいいか、ということだった。
仕事上、児童虐待について、とか、投薬の際の注意とか、安全上の知識とか、いくつか知っておかなければいけないことがあり、そのために研修が行なわれる。それらの研修は一度受ければいい、というものではなく、毎年、知識を新しいものにしておかなければいけない。

研修は、保育園が閉まった後、夕方6時から8時頃まで、というのが多く、だいたい月に一度。ファーストエイド、食品取扱者研修などは、知識が確かに身についているかというテストを受けなければならず、働き始めた時期によってそれぞれ更新の時期が異なる。というわけで、同時期に全員が研修を受けることはないので、仕事時間中に行なわれることもある。また土日に行なわれる研修もある。

それらの研修は必須なので、従業員にとって出席は義務。もし出席しなかった場合は、個人ファイルにその旨書き込まれ、それは今後、大変不利なこととなるようだ。ところが、研修の行なわれる曜日が決まっているわけでもなく、夜はそれぞれ、大学に行っている人がいたり、別の仕事をしている人もいる。大学は、お金を払って授業をとっているわけで、それを休んで行かなければならない、というのは納得できない。土日だって、それぞれ予定があり、そんな時に必須の研修などを組み込まれてはたまらない。だから、必須の研修は、できるだけ、時間内になんとか工面をして行なってほしい。そういう意見がある一方で、保育園に子どものいる時間帯に、たくさんの人がぬけて研修を行なうのは非常にむずかしい。講師の人をそんなに長い時間拘束するのは大変だろう。また、夜や土日の研修は、時間外手当がつくので好きだ、という人もいる。

私は、研修はできるだけ時間内に行なってほしいけれど、むずかしい場合は、月一度程度、夜にあるのはかまわない。でも、大学に行っている、などの理由がある場合は、欠席しても不利な扱いがされないようにはするべきだと思う。土日は必須の研修は入れてほしくない。次の週に仕事をする元気を得るためには、やっぱり休みが必要だ。必須でなく、保育活動の新しいアイデアとかが得られるような研修なら、土日でも都合がつくかぎり参加したいと思うけれど。

で、結局、どうするのが一番いいのか、という結論はでないまま。

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ヘンな日本語?

日本人従業員の給与を扱っている人と電話で日本語で話していたら、電話が終わった時に、そこにいた同僚のBに「じゃりんこが日本語で話しているとヘンな感じだ」と言われた。

こちらに越してきて仲良くなった人が家に遊びに来ていた時に、京都の母から電話がかかってきたことがある。私は、当然、バリバリの関西弁で話し始めたのだけど、話が終わった時、その友人が「別人みたい...」とびっくりしたように言っていた。関東弁と関西弁で別人になってしまうのだから、英語と日本語でも別人になるっていうことかな。

で、Bのその言葉を聞いたDが、「私、日本人が”あのぅ..."とか言って話しているのを聞くと、おかしくって」と言う。Dはペルー出身で、母国語はスペイン語。

あの(ano) は、スペイン語では、「この紋所が目に入らぬか」の水戸○○○○様と同音異義語になる意味だそうです。私達が、「あの、あの」と言うたびに、それがイメージされるわけだ(^^;)。

ちなみに「アホ(ajo)」は「ニンニク」、「バカ(vaca)」(v は スペイン語では b の発音)は「牛」。日本語とスペイン語の発音はわりと似ているので、ほんとに結構聞いてて可笑しいらしい。

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凧揚げ

tako今日は、久々に冬らしい寒~い日だった。風が冷たくて強くて。
でも、お天気はいいので、子ども達と外に出、落ち葉をひろって風に流すという遊びを午前中にやっていた。葉っぱが空高く舞い上がっていったりするので、なかなか楽しい。それを見ていた同僚のKが、午後、外に出た時、「じゃりんこ、凧を作ろうよ。」と言う。「どうやって?」と訊くと、「ビニール袋に糸をつけるだけよ。」と、ビニール袋に毛糸を結びつけただけの凧を作って、揚げてみると、これがなかなかよく揚がる(^^)。写真(クリックでちょっと拡大)ではあまり高くないけど、こんな簡単な造りで、結構空高く揚がり、隣の2歳児クラスの園庭(写真ではフェンスの向こう側)にいる子ども達も、わぁっていう感じで見上げていた。写真では袋に空気を入れているけど、空気を入れなくてもよく揚がる。上空をヘリコプターが飛んでいき、「凧さん、ヘリコプターをつかまえて!」なんて言いながら、寒い日を楽しんだ。今度は子ども達と凧を作ってみるのも楽しいかもしれないな。

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