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放送大学面接授業「21世紀の心と身体」

文化人類学関係のことをネットで調べている時に、今日の授業の講師の先生のホームページに行きあたった。そんなことが何度かあり、ホームページが充実していておもしろそうなので、面接授業時間割表に先生の名前を見つけた時、この授業に申し込むことにした。

教科書に指定されていたのが田辺繁治著「生き方の人類学」という本で、2週間前、図書館で借りてきて読み始めたのだけど、私にはあまりおもしろくなくてすぐにやめてしまった(^^;)。だから授業がおもしろいものになるかどうか多少不安はあったのだけど、ホームページの充実度から結構期待していた。

放送大学の面接授業が土日の2日間で行なわれる場合、たいてい初日に3コマ(1コマが2時間15分!)、次の日に2コマ、という組み合わせなのだが、今日は4コマ、つまり、休憩はあるものの、朝10時から夜8時半まで、という予定だった。これはきついだろうな、とは思っていた。

先生は人当たりのよさそうなソフトなイメージの方で、まず前置きから始まって、ホームページの紹介。それで1時間。そしてようやく本題に入ったものの、なんとなく要領を得ない話でひとコマめが終わってしまった。昼食後、ふたコマめに出席したが、どうも私には興味がもてなくて...授業中、3回出席をとって、3回とも出席なら合格、ということだったけど、この授業を夜8時半まで聞くのはきついな、と思われたので、ふたコマめが終わった時点で、単位をあきらめることにした。授業料5000円がムダになってしまうけど、このまま授業を聞いても、私にとっては時間をムダにすることになりそうな気がした。3コマめではビデオを見る、と言っておられたから、もしかするとその後おもしろい展開があったのかもしれないけれど...

ご自分のホームページの紹介で、ダメ学生への助言として、「勉強が根っから好きな奴というのはいません。もしいたら変態(クイア)です。」と言っておられたのだけど、そうかなぁ?何をもって「勉強」というのか、というのがはっきりしていないけど、基本的に人間は新しいことを学ぶのは好きなんじゃないかなぁ、と思う。赤ちゃんや小さい子どもを見ていて感じることだ。この世は不思議に満ちていて、毎日、新しいことを知っていくのは楽しい。確かに、押し付けられてする勉強はおもしろくないけれど。でも、「ほら、これ、おもしろいでしょ?」と嬉々として話す先生というのが私は好きだ。なるほどなるほど、と惹きこまれていく。今日は、私にはそういうのが感じられなかった。

きちんと聞いている人もいたので、おもしろいと思われた方もいるのだろうとは思うけれど。

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コメント

じゃりんこさん、こんにちは。
面接授業が時間の無駄に終わると辛いですよね。でも残念ながら、私が在学中にも似たような話をよく聞きました。講義を担当する先生にとっては「生涯学習」という位置付けなのかも知れないですね。そういう時は、授業中に先生にどういう授業をして欲しいか要求する人もいれば、じゃりんこさんのように黙って席をたつ人もいるようです(私も受講中に何度か目撃しました)。講義終了後に抗議の電話が殺到する場合もあるそうです。
 そういえば、以前ここで紹介されていた本多先生は、HP(掲示板)を閉めてしまわれたのでしょうか。どんな経緯でそうされたのか知らないけれど、学生との開かれた関係を築くチャンスが失われたようで残念ですね。とりとめなくてごめんなさい。
 

投稿: 勤労学生 | 2005.02.06 14:01

勤労学生さん、こんにちは(^^)。
放送大学の面接授業、今までたいていおもしろかったのですが...。この先生は、昼休みの雑談で、「君達は、放送大学のテレビ放送を見ているの?あれ、僕もたまに見るけど、退屈やね。」とおっしゃって...。放送授業、退屈なのもないとは言いませんが、おもしろいものもあります。すべて退屈であるかのような発言はちょっとどうかと思いました。この先生の授業は私には退屈だったのでなおさら(^^;)...私より先に、授業中、退室した方がひとりいました。気分が悪い、と先生におっしゃっていたようだったので、それが原因かもしれませんが。後ろのほうの席では別の本を読み出している生徒もいました。

本多先生のホームページ、どうなったのでしょうね。先生の授業はとてもおもしろかったですが...何かわかったらお知らせしますね。

投稿: じゃりんこ | 2005.02.07 00:18

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