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映画「キャプテン・ウルフ」The Pacifier

Pacifier は赤ちゃんの使う「おしゃぶり」のこと。私が今の保育園で働き始めたとき、一番最初に担当したのが赤ちゃんの部屋で、この単語はすぐに覚えた。この映画、日本での公開があるかどうかまだわからず、邦題が決まっていない。(追記:日本での公開が決まり、邦題が決定したため、「パシファイアー(仮題)」としていたタイトルを「キャプテン・ウルフ」に変更しました。2005.10.3) なかなか楽しめたし、アメリカでの興行成績もいいようだから 、日本での公開もあるかな。

シェーン(ビン・ディーゼル)は海軍のエリートで、職務上、命の危険にかかわるような任務をこなすこともある。ある日、テロリストにとらわれた科学者を救出するが、ちょっとした隙に、暗殺されてしまう。科学者は「ゴースト」とよばれるプログラム(?)を開発し、それが狙われているのだ。彼の死に責任を感じたシェーンは、その家族の安全を守る仕事に就くことになるが、行きがかり上、ベビーシッターをする羽目となってしまった...

規律正しい軍隊のやり方がしみついているシェーンは、子ども達に対しても、同じ調子で接するのだが、うまくいくはずがない。高校生の長女、中学生の長男、8歳の次女、3歳の次男、そして赤ん坊の三男。それだけの子ども達の相手をするのは専業主婦であっても簡単なことではないのに、シェーンには子育ての経験は皆無。子ども達はそれぞれに悩みを抱えていたり、やりたいことへの手助けを必要としていたり。生真面目なシェーンは、子どものことだから、とおざなりにすることなく、ひとつひとつ真剣に相手をしていく...

現実味にとぼしい設定で、最初、シェーンがこの家庭を訪れたとき、子供たちが父親の死を悲しんでいるようすがなかったのは不自然だし、赤ん坊の世話も、現実にはもっと大変で、都合よくカットされているとは思う。それでも、アメリカの子ども達の状況がよく描かれているのと、シェーンがまじめに子ども達と取り組む姿は気持ちいい。そのまじめさがまた可笑しかったりするのだけど(^^)。

インターネットムービーデータベースでの評価は今日現在10ポイント中4.9とふるわない(投票総数1068)。昨日は "In Good Company" というのを見たが、こちらの評価は 7.1(投票総数 3239)。でも私は The Pacifier のほうが好きだった。やっぱり子どもの出てくる映画が好き、っていうのがあるかもしれないな。

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» The Pacifier [アリゾナ映画ログ - アメリカで観た映画のログノート]
2005年3月 Tagline: Prepare for bottle. ディズニー映画とヴィン・ディーゼルという一番似合わない部類の2つを... [続きを読む]

受信: 2005.03.28 06:48

» 『キャプテン・ウルフ The pacifier』 [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
『キャプテン・ウルフ』 製作:2005年米 原題:The Pacifier 監督:アダム・シャンクマン 出演:ヴィン・ディーゼル/ローレン・グレアム/フェイス・フォード/ブリタニー・スノウ 無敵の戦闘マシーンとよばれる超一級の軍人エリート、キャプテン・ウルフ。彼の新たな...... [続きを読む]

受信: 2005.10.17 07:31

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