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効果的な英語学習法(中級者編)

基地で仕事をしている、ということで、「どうやって英語力をつければいいのか」という質問を受けることがある。私の英語力はまだまだで、字幕なしの映画を見るのは結構きついし、講演などは話者によってはかなり聞き取りにくい、というレベルだ。それでも、一対一の会話なら、わからないことがあれば相手に聞けばいいので、仕事はなんとかやっていけている。英語の勉強は、どんな方法でも、自分の楽しめる方法なら効果は現れると思う。私もいろんな方法で勉強してきたから、自分がどんなふうに英語を勉強してきたか、ということを時々ちょっとずつ書いてみようと思う。

で、今日は、英語を書く力のことについて書きたい。
私が英語を書く力をつけるのに役立ったのは、ペンフレンドとのやりとりだった。長女が生まれて1年半後、結局仕事をやめた私は英語の勉強を始め(ついでにパソコンも(^^))、郵便友の会だったか、その頃購読していた週刊STのペンフレンド募集欄のようなところで見つけたんだったか覚えていないけれど、ロンドンに住むペンパルと文通を始めた。彼女の前にも別の人とやりとりをしたことがあるけれど、すぐに「贈り物」を要求されたりして、やんわりと(?)断ったら、それ以来返事が来なくなった。

でも、彼女とは興味の対象が似通っているところがあって、おたがいいろいろ「へぇ」と驚いたり、ちょっとしたことで議論をしたり(鯨を食べるのは野蛮かどうかなど)、でもって意見が違っても喧嘩になることなく、それを楽しめたので、やりとりは本当に楽しかった。文通は日常会話の延長なので、それほどむずかしい単語がでてくるわけではない。それでも、自分の言いたいことを言うために、「これを英語でどう言えばいいのか」など、和英辞典をひきながら返事を書いた。これが話す力にもつながっていると思う。結局、言いたいこと、伝えたいことがあるから、英語を話そうと思うわけで、そう思える相手にめぐりあえたことが私にはラッキーなことだったと思う。

相手から返事が来て、がんばってすぐに返事を書きはじめても書くのに1週間くらいかかり、それを返信して、相手からの手紙を待って...と、2,3週間に一度、というようなやりとりだった。今はメールがあるからもっとスピードアップされることだろう。こっちが時間をかけて一所懸命書いて相手からはあっというまに返事がもどってくると、かえって大変かもしれないけど。郵便でのやりとり、というのは、それなりにいいものだったという気がする。

いまどき「ペンパル」なんてあるのかなぁ、と探してみたら、Penpal International など、いくつかあった。トルコやイスラエルといった国からもペンパル募集をしている人がいて、おもしろそうだけど、そういう人たちにメールあるいは手紙を出すには自分のプロフィールもネット上で公開されるようで、ちょっと二の足を踏んでしまう。でも、なんらかの方法で、自分と興味が共通する英語ネィティブの友人を見つけ、書き言葉でやりとりできるなら、英語力アップにはつながると思う。

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