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ゴッホ展

開館は10時から。東京駅から美術館までの最初の送迎バスが9時50分発ということで(実際には9時55分だった)、それに間にあうように行ったのだけど、その時間には既にバス乗り場には長い行列ができていて、何台か待たなければいけないとのこと。歩いても行ける距離だけど、午後から別の予定があり、これは既に美術館でも行列ができているかも、と思って、タクシーで美術館へ。結構人はいたけど、それほど待つことはなく入場。でも、中はやっぱり人が多い(--;)...

どうしてゴッホはこんなに人気があるんだろう。って、そういう私もなんとなくゴッホが好きで美術展に来たのだから、みんな私と似たような理由なんだろうな。

年代を追って展示されていて、初期の頃は、暗い色調の絵が多かったのだなぁ、と気づかせられる。パリに移ってから、彼の絵の色調が明るくなる。ゴッホ展といっても、ゴッホの作品ばかりでなく、彼が影響を受けた画家の作品も結構展示されているので、ああ、いろんな人の影響を受けたんだなぁ、いろんなことを試してみたんだなぁ、と感じさせられる。

私が一番好きだったのは、「」という絵。ミレーの絵を模写したもの(ただし、彩色はゴッホ)だという。上のリンクから見られる絵は私のパソコン上では実物より少し暗い感じの色調になっているけど、実物はもう少し黄みが強い感じ。ゴッホの弟テオの奥さんが妊娠していた頃に描いた絵だそうで、派手な色彩はないけど、なんとなく温かみの感じられる絵だった。

ゴッホ展を見た後、2階の常設展も少し見たのだけど、こちらは人が少なくてゆったりと見ることができた。やっぱり美術展はこんなふうに見たいなぁ。長女は、「ゴッホ展では、こんなふうに後ろからゆっくり見られない」-つまり、少し後ろにさがって、絵全体をゆっくり眺めたくても、人が多すぎるので、後ろにさがってしまうと絵が見えないーと言っていた。まったくそのとおり...ラジオで、「ゴッホ展を見るなら、木曜か金曜の夜間開館時が人が少なくておすすめ」と言っていたけど、可能ならそうするのがよさそうだ。私達が美術館を出た12時半頃には、入場を待つ人の列がかなり長くなっていた。

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愛知県美術館でゴッホ展を鑑賞した。ゴッホの絵の本物を見るのは初めての経験である。会場には多くの人が訪れ、ゴッホの各時代の絵が順番に並べられていた。1.オランダ時代 …聖書や農民の絵。ん〜暗くて地味だ。2.パリ時代 …有名な自画像が!浮世絵をよく油絵で描...... [続きを読む]

受信: 2005.09.06 01:25

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