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放送大学2005年1学期終了

放送大学の試験が終わった~(^^)

今日が「国際政治」で、「イラク戦争の特徴について論ぜよ」という問題だった。国際政治はアフガン・イラク戦争からアメリカのイスラム、朝鮮、台湾問題、環境問題、エネルギー問題まで範囲が多岐にわたっていて、私は「石油をとりまく状況」あたりにヤマをはったのだけど、はずしてしまった(^^;)。まあ、なんとか合格点はとれたかなぁ。

日曜には「第三世界の政治」と「英語Ⅲ」を受けた。英語は選択式で簡単だった(でも、満点はとれなかった(^^;))。「第三世界の政治」は「ラビンとアラファトを比較せよ」という問題。こちらは「アラファトについて書け」くらいが出るかな、とヤマをはっていたのが半分はあたった格好。国際政治も第三世界の政治も350字から400字という制限があって時間制限もあるのでなかなか満足のいく回答を書くのはむずかしい。

「国際政治」はテレビ、「第三世界の政治」はラジオ、どちらも高橋和夫先生の授業で、本当におもしろかった。ご自身でも楽しんで授業を作っておられるのが感じられる。ラジオは土曜の深夜1時15分からという時間にもかかわらず(だからこそ、かもしれないけど)、一度も録音を忘れたことがない。ただ、FM の受信状態がどうにも悪いことがあって、タイマー録音を試みたときは音がひどくて聞けないということがあった。で、最後の回の録音をするのに、あわてていて46分テープを使ってしまい、半分しか録音されていないことに気づいたものの、試験当日まで放送大学に行く時間がとれなかったので、英語の試験が終わった後、「第三世界の政治」の試験が始まる前に、図書室でこのテープを聞いた。

ゲストのひとりが「パレスチナ子どものキャンペーン」 というNPO法人の代表田中好子さんという方で、高橋先生が「パレスチナ問題を概観してきて、問題はそう簡単には解決しそうにない、と思わずにいられませんが、あえて何か明るい話をするとしたらどんなことがあるでしょう」と水を向けられた。それに対する田中さんの答えが胸につきささった。

パレスチナの子どもたちに「大きくなったら何になりたい?」と質問すると、「学校の先生」とか「○○屋さんになりたい」とかいう答えが返ってくるけれど、その後に必ず「大人になれたら」という言葉が続く。彼らは日常的に死に直面している。パレスチナでは15歳以下の子どもが人口の半分を占めている。1歳の子どもが初めて口にした言葉が「戦車」だった、という話もある。「人はパンのみにて生きるにあらず」と言うが、NPO法人として、パレスチナの子ども達に「希望」を与えられたら、と思う。人が生きるのには希望が必要だ。地震などの天災が起こることは人の力でどうにもならないところがあるけれど、戦争などの人災は人の力で止められるはず...

本当にそうだと思う。戦争は人の力で止められる、と言っても簡単なことではないけれど、黙っていては何も変わらない。何かできることはしたいと思う。

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コメント

確かに高橋先生の講義は,興味を持って聞けました.
私は録音すると結局聞かないので,毎週深夜1時過ぎから聞いていました.
さすがに途中で眠ってしまったことがありましたね.

投稿: Globe | 2005.07.30 15:46

Globe さん、こんにちは(^^)。
ということはだいたいいつも2時まで起きておられたのですね(@@)。私は録音して、通勤中の車のなかで聞くことが多かったです。
高橋先生の授業は、通信指導もちゃんとひとつひとつコメントがついていましたね(^^)。ただ、「もっとこういう部分も書いてください」と言われても、「500字じゃ無理でしょう」と言いたくなったりしましたが(笑)。

投稿: じゃりんこ | 2005.07.30 23:31

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