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先生のサバイバルキット

アメリカの企業では年1回程度、「従業員に感謝する行事」を行うことになっているようで、今日は保育者への感謝をこめて管理職がディナーパーティを企画した。そこでいろいろなものをもらったのだけど、そのなかに「先生のサバイバルキット」と書いた紙を貼った小さな紙袋があった。中に入っているのは爪楊枝、輪ゴム、バンドエイド、消しゴムなど。この「先生のサバイバルキット」という詩がなかなかステキなので少し紹介したい。

先生のサバイバルキット

爪楊枝:あなたを含めて誰にもいいところがある。それを「ほじりだす」のを忘れないように。

輪ゴム:柔軟であれ、ということを忘れないために。ものごとはいつもあなたの思うようにはいかないかもしれないけれど、なんとかなるものだ。

バンドエイド:あなたであれ誰であれ、傷ついた心を癒すことを思い出せるように。

消しゴム:誰でも間違いを犯すものだ、ということを思い出せるように。大丈夫、私達は失敗をしながら学んでいくのだ。

キスチョコレート:抱きしめられ、褒められることが、誰にも毎日必要なのだ、ということを思い出せるように。

鉛筆:あなたの幸せを毎日書き留めておくことを忘れないように。

「先生のサバイバルキット」にはこのほかにもいろいろなバージョンがあるようだ。原文を読んでみたい方はこちらへ。 (私がもらったのとは少し違うけれど、品目はほとんど同じなので。)

消しゴムや輪ゴム、バンドエイドなど、先生の日常生活でよく目にするものにちょっと意味づけをして、優しい気持ちになれる手助けをしようと意図されて作られたものなのだろう。アメリカ人のこういうセンスは好きだなぁ(^^)。

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コメント

お久しぶりです。Pです、こんばんわ♪
素敵なサバイバルキットですね。
私も読んでいて心があったかくなりました。
職場で忘年会の時には、一緒にプレゼント交換会があるから、やってみようかしら。
それでは!

投稿: P | 2005.11.12 00:00

P さん、ども(^^)。
ね、いいですよね。他の保母さんたちも気に入っていました。
学生時代のクリスマス会なんかでプレゼント交換をしたときに、特大の消しゴムを持って行ったことがあります。その消しゴムには「すべての過ちを消すことができる」と書かれていて、結構受けました(^^)。
先生のサバイバルキットには「ティーバッグ」-誰にもリラックスする時間が必要だということを思い出すために、なんていうのが含まれているのもあるので、実際にプレゼントするならそういうのも加えるといいかも(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2005.11.12 00:25

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