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親からのギフト

保育園で出している月1回のクラス便り。子ども達が最近楽しんでいる遊びや、季節に応じて親に気をつけておいてほしいこと、そのほか、「噛む」子の問題など、毎月いろいろなことを書いているが、書く前にいつも同室の保母さんに、特に何か書いておいたほうがいいことがないかどうかを尋ねる。で、来月のクラス便りについて尋ねたら、アメリカ人のNが、「クリスマスに私達にギフトをくれた親がいたでしょ。それへのお礼を一言書いておけば」と言う。

日本だと、保母が親からものをもらうことは基本的に禁止されているんじゃないかな、と思うのだけど、こちらでは別に問題ないようだ。今年も4人の親から、クリスマスに、お菓子とかちょっとしたギフトやカードをいただいた。

もらったときに既にお礼は言っているし、そんなことをクラス便りに書いたら、ギフトを渡さなかった親が「あ、ギフトをあげておくんだった」なんて思ったりするから、書かないほうがいいんじゃないの、と言ったのだが、「そんなの大丈夫よ。」と言う。なんだかこちらが親にギフトを請求しているようで気がすすまなかったが、Nが「お礼を書くほうが自然だ」と言うので、とりあえず一言お礼を入れておいた。

クラス便りは、実際に親に渡す前に、いつもトレーナーが文面をチェックしてくれるので、もし彼女が、「そんなことは書かないほうがいい」と思えばチェックが入るだろうと思ったのだけど、チェックは入っていなかった。「プレゼントをありがとうございました」なんていう文を、プレゼントをあげていない親が読んでも気を悪くすることはないんだろうか。聞いてみたいけど、さすがに直接、親には聞きにくいな...他の同僚にでもまた聞いてみよう。

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学割のすすめ

JRは小人の上にすぐに大人を作らず、大人の下に学生を作った(^^)。
...なんてことは、言わなくてもわかってるわよ、という人もおられると思うけど、私は長女が中3になるまで「中学生が学割を使える」ということに気づかなかった(^^;)。放送大学の学生になって学割のことを意識するようになり、あ、大学生で学割が使えるなら、当然、中高生は使えるはずだよな、と思ったのだ。で、娘達の生徒手帳を見てみたのだけど、学割については何の記載もない。私自身が中高生の頃は、生徒手帳に確か学割証の申請のしかたが書いてあったと思うのだけど。京都で中学の先生をしている友人は「学割証の発行の仕方を知ってる」と言っていたから、関西ではもっと学割証のことが生徒によく知らされているのかもしれない。

子どもが中学生になるとJRは大人料金。小学生のときと比べて一気に2倍になる。でも、片道101km以上の長距離を旅行する場合は、学生は2割引になるのだ。101kmというと、東京から熱海くらい。我が家からだと成田空港に行くのも100kmを超えるから、学割が使える。
東京から大阪なら約556kmで片道運賃は8510円(2005年12月現在)。この2割というと1700円安くなる計算。往復だと3400円、家族に学生がふたりいれば往復で6800円も浮く(^^)。

放送大学生は、JRの学割は無条件に使えるわけではなく、大学の授業を受けるとか、研究のための移動とか、何らかの理由が必要。でも、学割のことを調べていて、往復割引というのがあることを知った。片道601km以上の区間を旅行する場合は往復割引が使える。

我が家の最寄り駅から実家の最寄り駅までは601kmに満たない。ところが、もう少し先までの切符を買って601km以上にしてしまい、往復切符を買うと、往復割引が適用されて1割安くなる。すると、なんと実家までの切符を普通に買うより安くなってしまうのだ。

たとえば千葉に住んでいて大阪に実家があるとすると、千葉から大阪までは片道約595kmで9030円、往復だと18060円。ところが、千葉から尼崎まで買うと約603kmで9350円、往復だと1割引で16820円となる。途中下車可能だから、実家のある大阪で降りても何の問題もないし、翌日尼崎まで遊びに行ってもいい。もちろん、遊びに行かなくてもいい。かえりも名古屋や東京で一泊してから千葉に帰ることが可能だ。途中下車についてはできない場合もあるので、詳しくは こちら

往復割引と学割は併用できるので、この場合、3割近い割引率となる(^^)。長距離を旅行するとなると、このほかに特急料金などもかかることが多い(特急料金には学割はきかない)から、ちょっとでもお得に旅行したい(なんか最近このテの話題が多いなぁ(^^;))。 ここで距離と運賃が調べられるので、冬休み、JRで遠出の計画がある方はどうぞ(^^)。

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クリスマスケーキ

Chrismtascake私はキリスト教徒じゃないけど、クリスマスはなんとなく好き(^^)。
ケーキを購入した、という某ブログ作者あてに、手作りケーキの写真を送り付けたい、という娘達の希望によりこの写真をアップ。スポンジケーキは炊飯器で作り(底がちょっと焦げたけど、それを剥がすのがまた楽しかったようで(^^;))、デコレーションこそスポンジケーキの醍醐味、と娘達ふたりで夕食後にきゃぁきゃぁ言いながらやっていました。イブに不当に高くなるイチゴではなく、缶詰の黄桃を使うあたり、さすが私の娘(^^;)。何はともあれ、みなさん、楽しいクリスマスを(^^)!

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クリスマス・キャロル

明日から月曜まで、うちの米軍基地では(多分他の基地も)休暇に入る。今日は年長クラスの子ども達約15人くらいがうちの1歳児クラスにもクリスマス・キャロルを歌いにきてくれた。基地の保育園で働き始めて7年目になるが、こんなことは初めてだ。日本の保育園に比べると行事が少なく、子ども達が歌や楽器の練習をしている姿というのも見たことがない。もっとも年長クラスの子ども達は幼稚園に行っているので、幼稚園ではそういうことをしているのかもしれないけれど。

曲は We wish a Merry Christmas. 無伴奏だけど音程もしっかりしていて声量もあり、のびのびと歌ってくれた。子どもの歌声というのはいい(^^)。

クリスマスなどの宗教に関連した行事を行うことにはいつも慎重なうちの保育園だけど、今年は親がみんなオーケーということだったのかな。うちのクラスでも、アンケートによれば、どの家庭もすべてクリスマスを祝う、ということだったので、クリスマスソングのCDを持っていって歌ったり曲にあわせて鈴やタンバリンなどの小さな楽器を鳴らしたりして楽しんだ。まあもともとクリスマスが国民の祝日になっている国だものね。

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元気ですか?

基地のテレビを見ていると、時々ワンポイント日本語会話をやっていることがある。「いくらですか?」とか「おつかれさま」などの簡単な挨拶を紹介しているのだけど、先日、"How are you?" にあたる言葉として、「元気ですか?」というのが紹介されていた。

で、思ったのだけど、そもそも私達はふだん毎日会う人に「元気ですか?」とは訊かない。久しぶりに会った人に「元気してた?」と訊いたり、手紙で「ごぶさたしています。お元気ですか」と尋ねることはある。でも、毎日会う同僚や近所の人、友達に「元気(ですか)?」とは訊かない。「おはよう」と言ったら、その後は「寒いねー」とか、「昨日、あの番組見た?」とか、普通の会話に入っていって、相手の調子を尋ねることはまずない。よっぽど具合が悪そうなら「大丈夫ですか」と訊いたり、なんだか嬉しそうなら「何かいいことあったの?」とか訊くけれど、"Hello" と "How are you?" がセットになっているようには、「こんにちは」と「元気ですか」はセットになっていないのだ。

イタリア語にもスペイン語にもトルコ語にもアラビア語にも、英語の"How are you?" にあたる言い方がある。挨拶をしたら次は相手の調子を尋ねる、そういう文化圏で育ってきたら、他の言葉を学ぶときに "How are you?" はどう言えばいいの?ということを知りたくなるのは当然だ。でも、実は、そんなふうに尋ねない文化というのもある。相手のことをあれこれ詮索しないのが礼儀、というわけなのだろうか。中国語や韓国語、そのほかの国の言葉ではどうなんだろう。

基地の保育園で働き始めた頃、お迎えに来た親に対して、同僚が "How was your day?" (今日はどんな日でしたか?)と尋ねているのを聞いて、「親にそんなこと訊くんですね」と言ったことがある。彼女は、「そうね、自分のことを気にかけてくれる人がいると思うと、私だったら嬉しいもの」と答えた。日本だったら、「今日はだれだれちゃんの様子はこんな感じでしたよ」とこちらから話すことはあっても、あまり親の一日を尋ねることはないのではないだろうか。よっぽど親しい間柄の親は別として。でも、彼女のその言葉を聞いてから、私も、お迎えに来た親に、子どもの様子を話すだけじゃなくて、「今日はどんな日でした?」などと尋ねたりすることが増えた。親によっては口数の少ない人もいるけど、「いい日だったよ」「長い一日だったわ」などの言葉から、ちょっと会話の広がることもある。で、今日の私の一日は...なかなかいい日でした(^^)。

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本「うおつか流生活リストラ術」by 魚柄仁之助

いかにお金を使わずに暮らすか。お金を使わない、といっても、何もものはいらない、というわけじゃない。ほしいものはいろいろある。でも、あれもこれもほしいから、と、そのためにあくせく働くのではなくて、やりたいことをする時間を確保するために、働くのは最小限におさえ、少ない収入でも楽しく健康的に暮らす知恵を披露した本。

もともと私もかなり貧乏性で、だからオークションなんてものが気になったりするのだろうけど、うおつかさんの場合はそれで粗悪品をつかむことになる、なんてことはなさそうだ。ほしいものがあったら、どうやって安く手に入れられるか考える。たとえば、自転車がほしいとなれば、中古の自転車を3台手に入れて、完璧な1台を作ってしまったり。

そんなことはちょっと私にはできそうにないが、ふだんの時間の使い方のヒントなど、なるほど、と思うものがあった。一釜弁当(炊飯器の内釜にステンレスのざるをひっかけて、そこに野菜やら鮭の切り身やらを載せておき、ごはんとともに一緒に蒸してしまう)っていうのは試してみたい。保温調理というのももっと活用してみたい。いったい自分が1ヶ月にどのくらい使っているのか、把握しておくことは大事、というのももっともだと思った。(うおつかさんはあるとき酒屋のレシートを計算して真っ青になり、翌日から自分で酒造りを始めたのだとか(^^))。

読んでいて好感が持てるのは、まず、この人は自分でちゃんと生活している人だということ。料理もあとかたづけも掃除も、普通の主婦がやってることをちゃんとやっている。コンビニ弁当は高い割においしくないし、それだったら自分で作るほうが安くておいしいものができる。だから作ってるだけ。ヘンな添加物の入っていないおいしいものを食べたいからといって、高い自然食料品店のものを利用するのじゃなく、どうやって良いものを安く手に入れられるか考える。たとえば、良いものを作っている製造元と交渉して、近所の店に卸してもらう。そうやっていろいろ工夫することを楽しんでいる。もちろん、食事を作ったりするのがめんどうと思うこともあるわけで、それが負担にならないような簡単なやり方をいろいろ工夫している。乾物を利用した常備菜をいつも用意しておく、とか。「安い材料で工夫しておいしく健康な食生活をしてるんですよ、エライでしょ」という感じもなくて、自分はこうするのが楽しいからこうしているだけ、と、人におしつけることはしない。ちょっと前に話題になった「キッパリ!」っていうのも、生活のヒントをいろいろ書いた本だったけど、うおつかさんのほうが自分ですごく生活を楽しんでいる感じが伝わってきて、読んでいて楽しい。「台所リストラ術」とかもそのうち読んでみようかな。

うおつか流生活リストラ術


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人前結婚式

都心のホテルで行われた同僚の結婚式に行ってきた。彼女はおかあさんが日本人でおとうさんがアメリカ人。アメリカで育ったので母国語は英語だけど、日本語はかなりわかる。既に夏に入籍はすませているのだが、赤ちゃんができたこともあってか、ちゃんと結婚式をしておこう、ということになったらしい。相手の方が日本人で、ふたりの宗教的背景も違うから、式は神前でも仏前でも教会でもなく、人前で、ということになったようだ。

ホテルのプールサイドで私達招待客がまわりを取り囲んでみつめるなか、ふたりが並んで登場。新郎が「あたたかい家庭を築きます」みたいなことを言って名前を言い、続いて新婦も自分の名前を言う。そしてウェディングキス(*^^*)。こういうやり方もいいな、と思う。よほど信心深い人でないかぎり、神様の前で誓うより、友人や家族の前で誓うほうが意味があるかもしれない。

wedding12月のプールサイドとはいえ、今日は暖かく気持ちのよい日だった。ライスシャワーではなく、フラワーシャワーの中を歩く新郎新婦もとても幸せそうで、見ているこちらも幸せな気分(^^)。

続く披露宴で、最初に出てきた前菜がマグロやサーモンのマリネ。とってもきれいな料理だったけど、同席した同僚達は、日本人と結婚しているひとりをのぞいてみんな食べたがらなかった(^^;)。寿司の好きなアメリカ人というのもたまにいるが、やはり生の魚というのには抵抗のある人が多いようだ。金箔入りのスープには「えーっ、金なんて食べられるの?」(これは初めてのときは私も思った)とやはり抵抗がある様子。シャーベットや牛肉のステーキがでてきて、ようやく料理を食べ始めた。みんなではないけど、アメリカ人は、知らないものを食べることに抵抗のある人が多いと思う。ポットラックでも、それが何かわからないと食べたがらないし、何かわかってもやっぱり食べない、という人が結構いる。

披露宴は完璧な日本式で、アメリカの結婚式とはずいぶん違っているらしい。アメリカだと音楽がかかったりして、もっと「パーティ」という雰囲気だそうだ。みんながきちんと席に着いて、スピーチを聞いて、というのは、パーティのイメージじゃないのだろう。「でも、こういうの好きよ」と言ってたけど(^^)。

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レタス鍋

冬の週末は鍋をすることが多い。野菜をたっぷり食べられるし、翌日の雑炊もおいしいし、それになんといっても手軽だ(^^;)。

「すき焼きと水炊きを毎週交互にやる」という豪勢なお宅もあるそうだ(^^)が、我が家ではすき焼きはほとんど食べたことがない。私は決して嫌いじゃないし、どっちかというと好きなんだけど。我が家ではポン酢で食べるタイプか寄せ鍋風に味付けした煮汁で食べるタイプを交互にする、という感じかな。

で、先日、初めてやってみてなかなかいける、と思ったのがレタス鍋。生協でレタスを頼んでいたのを忘れていてレタスを買ってしまい、レタスが2個もあったのでなんとか消費しなくちゃ、と料理の本をめくっていて見つけた。

煮汁は、4人分で、水8カップ、酒1/4カップ、中華だし小さじ1、ごま油小さじ1。これを煮立てたところに、ちぎったレタス(1個ぶんとあるがまあお好みで)他、野菜や肉を入れる。うちはほうれんそう、にんじん、えのき、しめじ、春雨、豚肉くらいだったかな。さっと火を通して、ポン酢につけて食べる。(本では別のタレも紹介されていたけど)レタスがしゃきしゃきして、白菜とはまた違った食感がある。ポン酢なのでさっぱりしてるけど、ごま油がちょっときいていて私好み(^^)。レタスというと洋風料理と思いがちだけど、考えてみれば和風ドレッシングでレタスを食べることもめずらしくないし、結構あうものなのだ。鍋ってどうもワンパターンになりがち、という方があれば、どうぞお試しください(^^)。

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オークションはやっぱりむずかしい

DVDプレーヤーじゃりン子チエのコミックに引き続いて、私の3回目のオークション体験は折りたたみ自転車。

放送大学の学習センターに職場から行くときは車を利用していたのだが、しばらく前から駐車条件が厳しくなった。とりわけ、試験のときは駐車はまず無理のようなのだが、仕事のあとセンターに行くにしても、試験の後職場にもどるにしても、いったん自宅にもどってから、というのではかなり時間がかかってしまう。

それで、職場から最寄の駅まで自転車で行って、そこから電車で行けばいいか、と思い、そのために折りたたみ自転車があるといいなぁと思うようになった。ネットで検索して、まずシマノ製6段変速機付き16インチ折りたたみ自転車が目についたけど、16インチだとタイヤが小さくてなかなかすすまないんじゃないかなぁ、と思い、3段ギア付き20インチ折りたたみ自転車 あたりもいいかなぁ、と思った。でも、持ち運ぶことを考えたらやっぱり小さくて軽い方がいいかなぁ。16インチ 8段変速 アルミフレームの折りたたみ自転車は、タイヤが小さくてもよく進みそうだし、かなり魅力的だったけど、値段がやっぱり高い...といろいろ迷って決められない。

そんなときに別のサイトで目についたのが1円オークションの折りたたみ自転車。20インチで13.7キロと比較的軽い。最初1円だった自転車は日を追ううちに少しずつ高値になっていくが、それでも手が出せないほどではない。オークション終了間際、「この値段が通れば縁があったと思って買おう」と決めて入札。そしたらすんなりと通ってしまった。

銀行にお金を振り込んで翌日には品物が到着。わくわくして箱を開けた自転車は、サドルにペンキの汚れのようなものがついてはいたものの、ピカピカの新品。折りたたみも簡単だ。ただ、13.7キロというのはやはり重くて、軽々持ち運び、というわけには行かなさそう。車に積むのは大丈夫だけど、電車に持ち込むのは無理っぽい。

その翌日が土曜だったので、近くの自転車屋さんに防犯登録に出かけた。ママチャリよりはちょっとオシャレなデザインで、それなりに進む。ただ、右のペダルを回すたびにコツンコツンと何かにあたるような音がするのが気になる。変速機のチェンジ具合も何かスムーズじゃない。それで、防犯登録をお願いしようとした自転車屋さんに聞いてみたら、「言っちゃ悪いけど、かなりひどい自転車だね」ということだった。

まあ、自転車屋さんにすれば、自分のところで買ってもらえなかったわけだからおもしろいはずがないし、悪く言うのも当然かもしれない。でも、確かにあたってるなぁと感じるところもある。ちなみに、その店で折りたたみの自転車を置いているか聞いてみると、アルミフレームの20インチの折りたたみ自転車が2万円以下。ネットではこの条件でこの値段のものを私は見つけられなかった。近所の自転車屋さんに折りたたみ自転車があるなんて思わなかったのだが、なんでとりあえず行ってみなかったんだろう、と後悔。

一応、本体に一年間の保証がついているけれど、販売店の捺印もなく、メーカー名もわからない。ネットの販売店に問い合わせたら、メーカー名の問い合わせについては答えがなかったものの、故障の際はその店に送れば対応するから、とのことだったので、不誠実な対応というわけではない。ただ、現実にはこれを送ったりするのは大変そう...

ネット生活にどっぷりつかってしまっている私だけど、やっぱり本物を実際に見ることも大事だなぁ、と反省。オークションはものによっては大いに利用価値があると思うけど、値段の安さだけにつられてしまうのは気をつけなくちゃ。

ま、なんだかんだ言っても折りたたみ自転車、買ったんだし、昼休みに乗ったり(今は季節的にあんまり楽しくないからもう少し暖かくなってからかな)、せいぜい活用したい(^^)。

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オークションは楽しい

昨日 とはまるで反対のようなタイトルだけど、私のオークション体験2回目は、「じゃりン子チエ」コミックだった。そしてこれは、ああ、こんな方法があるんだ、と感激した出来事だった。

「じゃりン子チエ」は、ある日夫が20冊くらいまとめて古本屋で買ってきた。映画やテレビアニメで見たことはあったけど、コミックは読んでいなくて、で、これが読み始めるとおもしろい(^^)。というわけで、続きを古本屋さんでまた買ったけど、そこで手に入るのは52巻までだった。じゃりン子チエは67巻まである。続きの53巻をネットの本屋さんで買って、当時はその続きの巻も普通にネットの本屋さんなどで手に入る状態だったのだが、夫が「そのうちまた古本屋で買おう」などと言うので、まあそれもいいか、といったん中断。家族で神田の古本屋に探しにいったこともあるが、結局新しい巻は古本屋では見つからなかった。

「じゃりン子チエ」に私以上にはまったのが次女だった。何度も何度も読み返し、どの巻のどこにどういうエピソードがあるかまで覚えている。そこで私は彼女の誕生日に残りの巻をまとめてドーンとプレゼントしようと考えて、ネットの本屋さんをあたりはじめた。が、数冊は手に入れたものの、後はどこも品切れ状態。新刊で買えないなら、と、町で古本屋さんを見かけるたびに探しに入っても、古い巻はあっても、59巻以降は見つからなかった。

で、何かのきっかけで、オークションのサイトでじゃりン子チエの59巻をゲット。こういう方法もあるのか、と他のオークションサイトやフリーマーケットのサイトを見に行き、立て続けに何巻かを手に入れた。私があと何巻と何巻をさがしてる、という話を出品者の人に伝えると、「それだったらどこそこのサイトで見ましたよ」などという情報をもらったり。なかなか見つからなかった2冊は、楽天フリマの「探し物」というコーナーに登録して見つけることができ、めでたく全巻収集達成(^^)。

この件に関しては、オークションというよりフリマに近い感じだったけど、こういうものを買う場合は、オークションサイトは役にたつなぁと感じた。(続く)

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オークションはむずかしい

私が初めてオークションで買ったものはDVDプレーヤーだった。DVDが出回り始め、DVDだとビデオにはない特典映像がついていたり、英語字幕がついているものが多かったりして、DVDで見たいなぁと思うようになったが、DVDプレーヤーは私にはまだ高価だと感じられて買う決心がつかなかった。

で、オークションだと、すごく安い値段から売り出しが始まっていることがあって、つい、もしかするとかなり安く買えるかも、なんて思ってしまう。眺めているうち、DVDプレーヤーにはリージョンフリーのものがある、ということも知った。アメリカと日本では、ビデオの形式は同じなのでアメリカのビデオを日本のビデオプレーヤーで見ることができるが、DVDに関しては形式が違うので、一般の家電ショップで売られているDVDプレーヤーではアメリカのDVDは見られない場合が多い。ところがオークションではリージョンフリーのものがたくさんある。私の場合、基地の図書館や同僚からDVDを借りたりすることもありえるから、どうせ買うならリージョンフリーのものがいいな、と思うようになった。

落札されたものの価格を見ていても、一般の家電ショップで売られているDVDプレーヤーより安かったりして、オークションでDVDプレーヤーを買うのもありかな、という気がしてきた。私の場合、画質やら音質やらにそうこだわるほうでなく、ブランドにこだわるということもない。ある日、これまでにも何度か落札されているリージョンフリーのDVDプレーヤーが出品されていて、ついに落札。今までのオークションの落札結果と比べても妥当な値段で、1万円以下で買えたことに満足していた。今なら1万円以下のプレーヤーもたくさんあるけれど、当時はなかなかなかったのだ。

製品の紹介ページには、「いついつまでの保証がついている」と書かれてあり、送られてきた製品には、保証のため、買ったときのレシートが添付されていた。それを見てびっくり。原価は私の買った値段の約半値だった。出品者がもともとその値段をつけていたわけではなく(1円開始)、オークション参加者が値段をつりあげていったわけだし、私もその値段で納得して買ったのだから、文句を言うすじあいはないが、なんとなく損をした気分。それでも、DVDプレーヤーは使えるし、同僚からソフトを借りたりもしたし、まあいいか...と思っていたものの、途中、急に使えなくなることがあったり、性能は不安定だった。保証期間内なのでショップに電話をしようとしたこともあるが、その前にもう一度、と試すと使えたり。ショップに修理を依頼するにも、送料やらなんやらややこしくなりそうだなぁ、と思うとおっくうで、そのうち保証期間も過ぎてしまった。

電化製品を買うなら、やっぱり信頼できるメーカーのものを、普通のお店で買うのがいいのかなぁ、と思ったできごとだった。(続く)

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映画「日本国憲法」

日本国憲法について、世界のいろいろな人にインタビューした映像を集めた映画。監督はジャン・ユーマンというアメリカ人で、映画の始まる前に舞台挨拶があったが、ちゃんと日本語を話す人だった。まあ、日本国憲法なんていう映画を作るんだから、憲法が読めないと話にならないか。

最初のほう、ダグラス・ラミスが出てきて、へぇ、ダグラス・ラミスって米軍の人だったんだ、とかいうあたりは興味深く見ていたが、今週ずっと睡眠不足ぎみだったせいもあってか、途中からはちょっと眠くなってきてしまった。ドラマのようにストーリーに盛り上がりがあるわけじゃないので、インタビューだけについていくには、よほど話の中身に興味がないとむずかしいかも。

日本国憲法は、戦争を経験した日本人が、もうこんな戦争はいやだ、という思いで作ったものーきっとそうなんだと思う。今日の上映は、日本国憲法について考えよう、という趣旨の集会で、映画のほかに、大田昌秀元沖縄県知事の基調講演があったり、中国の映画監督や韓国の歴史家の方と監督のジャン氏とのシンポジウムが行われたりしたのだが、会場には年配の方が多かった。9条を「改正」して戦争をできる国にしよう、という動き。やっぱりそれは止めなければいけないんだと思う。

会場では土井たか子さんを見かけた。さすがに「がんこに護憲」の人だ(^^)。映画は特に大きなスクリーンで見なくても、というものだけど、「日本が戦争への道を歩まないように」という思いの人がこんなにたくさんいるんだ、というのは心強い思いがした。

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高校生をねらった振り込め詐欺

高校生の長女が学校から「振り込め詐欺に注意」という趣旨のプリントをもらってきた。なんと高校生をねらった振り込め詐欺が頻発しているそうで、彼女の学校でも被害報告を受けているそうだ。

子どもが外出するのを確認してから自宅に電話。「お宅のお子さんが通学途中に車に接触して傷をつけた。大至急、○○万円用意してもらいたい」というような例があげられていた。

振り込め詐欺というと、高齢者をねらったものが多いと思っていたけど、高校生の親もターゲットになってきているのか。高校生のほとんどは携帯を持っているだろうから、親はまず自分の子どもと連絡をとろうとするだろうに、それも巧妙にさせないようにしているのだろうか。第三者の立場で話を聞いているぶんには、どうしてそんなのにひっかかるかなぁ、と思ってしまう(ひっかかるほうが悪い、とはもちろん思わない)けど、当事者になったらあわててしまうのかもしれない。心しておかないと。

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ウ!ハ!ジンギスカン!

保育園の子ども達はダンスが大好き。うちの一歳児クラスはもちろん、赤ちゃんクラスでも、ノリのいい音楽を聞くと楽しそうに身体を動かす子どもがいたりして、音楽の力を感じる。

それで、「ロックアンドロールミュージック」「マンボ No.5」「インザムード」など、いくつかの曲をCDに入れて保育園に持っていっているのだが、なかでも人気があるのが「ジンギスカン」。(聞いたことのない方、懐かしい!と思った方(^^)、こちらで試聴できます )

使わなくなったカーテンをスカーフくらいの大きさに切り、それを子ども達に持たせて振り回して踊る。「ウ!ハ!」というのが楽しいようで、「ダンスしよう!」と言って私がCDプレイヤーのところに立つと「ウ!ハ!」とリクエストする子がいたりする(^^)。

英語じゃないので、同僚のひとりは日本語だと思ったらしく「何て言ってるの?」などと尋ねられたこともある。歌詞カードを見るとドイツ語っぽいけど、私もこのグループ(グループ名もジンギスカンというそうだ)のことはまるで知らなくて、「どうしてドイツ人がジンギスカン?」ぐらいに思っていた。

今日、帰りの車でラジオをつけたらこのグループの歌っていた「イスラエル」という曲をリクエストしていた人がいて、へぇ、このグループってそんな歌を歌っていたんだ(歌詞はもちろんドイツ語なので全然わからなかったけど、その方はこの歌を聞くと、ヨルダン川西岸に生まれて苦難の人生を送ったある女性の話を思い出すそうだ)と思って帰ってから調べてみたら、「ジンギスカン」はウィキペディアの項目になっていて、もともとドイツのプロデューサーと経済学者(!)がこの曲を作ったらしい。「ジンギスカン」のドイツ語の歌詞を日本語に訳したサイトもあった(意味がわかって嬉しい(^^))。「イスラエル」の歌詞はネットでは見つけられなかったけど、アルバム収録曲 のタイトルを見ていると、「イスラエル」のほかに「砂漠の国サハラ」「インカ帝国」など世界各地をテーマにした歌(?)を歌っているようで、ちょっと聞いてみたくなった。

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アラビア語

放送大学の面接授業「初歩のアラビア語」が昨日で終了。一応、自分の名前と簡単な挨拶をアラビア語で書く、という小テストがあった。5回の授業ではアラビア語の文字もまだ満足に書けない、読めない、という状態だけど、いろいろな言語について知るのはおもしろく、私も結構語学オタクだなぁと思う(私の場合、あちこちの言葉に手をだしては、全然きわめられないから、オタクとはいえないか(^^;))。

私がアラビア語について知ったことを書き出してみる。多分、「そんなこともう知ってるよ」という人も多いかもしれないけど。

アラビア語は右から左に書く。というわけで、コンマ( , )は、逆向き(下から上)に書くし、クエスチョンマーク(?)も裏返した状態になる。

アラビア語では母音は「あ」「い」「う」しかない。では、たとえば私たちの名前などにある「え」や「お」はどうやって表すのかというと、「い」か「う」で代用する。「じゃりん」は「じゃりん」と書くことになる。
arbjarinko(これは「世界の文字で遊ぼう」 というサイトに「世界の文字に変換しよう」 というコーナーがあって、ひらがなで「じゃりんこ」と書いたのをアラビア文字に変換したもの。他にタイ語やハングル、ヒエログリフなどに変換することもできるので、興味のある方はどうぞ(^^)。)

アラビア語のアルファベットは28文字(+α)あるが、それらは基本的に子音を表し、母音は普通は書かない。ただし、アラビア語を学び始めた子どもなどのために「読み仮名」として母音記号をつけることはある。たとえば Kを表すアラビア文字の上にダッシュ(/)マークをつければ「カ」、ダッシュマークが下につくと「キ」、小さなマルのようなマークを上につけると「ク」、小さなマルを上につけると母音は加えず、子音だけで発音する、ということになる。普通は母音記号をつけないので、ひとつの単語はいくつかの読み方が理論的には可能になるが、大人は読み仮名がなくても普通はその単語を何と読めばいいのかがわかる。

アラビア語の時制は、「完了形」と「未完了形」のふたつで、過去、現在、未来、という私達の感覚とは違う。また、数の概念については、「単数形」「複数形」だけでなく、「双数形」というのがあるそうだ。ふたつのものが「双数形」で、3つ以上が「複数形」になる。言語にはその言語を使っている人のものの認識の仕方が反映されていて、たとえば、どの言語にどんな分野の言葉が豊かにあるか、というのを調べるのもおもしろそうだ。

アラビア語の雰囲気を見るのにアラビア語放送局アルジャジーラ へのリンクをはっておきます。正直、私にはさっぱりわからない(--;)。(ここから英語のサイトへ行くと漫画のコーナーがあり、それは時々おもしろかったりする。)来年は放送授業でアラビア語が開設されるそうだ。半年やれば、少しは読めるようになるかなぁ...

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