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本「うおつか流清貧の食卓」by 魚柄仁之助

魚柄さんの食生活についての主張をやや乱暴に要約すると、
1:多種類の食品を食べよう。○○が健康にいいから、とそればかり食べていたのでは、かえって害になる可能性がある。何がいいのかなんてはっきりわからないのだから、たくさんのものを少しずつ食べておけば失敗がない。
2:そのためにも乾物を活用しよう。雑穀を食べよう。ミネラルや繊維が豊富に含まれているし、保存性もよい。
3:肉はおいしいけど、しょっちゅう食べないほうがよい。現代人の生活はたんぱく質が過剰になりがちなので、心して減らしたほうがよい。油についても減らすことを考えるとよい。食品に含まれている油で十分な量をとることができるので、わざわざ揚げ物などをして油を摂る必要はない。
4:化学調味料を多用していると、味がどんどん濃くなっていく。保温調理を活用して、簡単な方法で素材の味を生かした料理をしよう。

ということになるかな。基本的に賛成。現実には、私は魚柄さんに比べるとずいぶんいい加減な食事をしていると思うけど。魚柄さんの文はユーモアがあって読みやすい。健康オタクという感じでもなく、「これを食べるとこんなことになって」と脅すような書き方でもなく、それでいて主張には説得力があってうなずかされる。

肉を食べることなどについては、またそのうち書こうかな、と思う。

うおつか流清貧の食卓

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