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残り物の持ち帰り

今日、放送大学の試験が終わった後、仕事に行ったら、赤ちゃんクラス担当のMが私を見つけて、「じゃりんこ、ちょっと」と呼ぶ。部屋に行くと、なんと、写真のタッパーウェア をプレゼントしてくれた(^^)。CIMG0179
私は、保育園では子ども達と一緒にお昼をすませてしまうことが多いけど、赤ちゃんクラスの場合は、子ども達と食べるというわけにはいかないので、保母さんはお弁当を持ってきたり、食べに行ったり、またはキッチンで残り物をもらったりしている。火曜だったか、キッチンからボウルいっぱいのツナスパゲッティをもらってきて食べていたMは、「これ、美味しいわ。持って帰ろう。ちょうどボウルを持ってきてるのよ。」と言って、かばんからタッパーウェアをとりだしてきた。ペチャンコ状態のものを見た私は「いったい何を言ってるんだろう」と思っていたが、なんとみるみる大きくなった(950ml)。彼女はそこにツナスパゲッティを入れ、ぴっちりとフタ。省スペースの保存容器なんてなんだか日本的な発想だ。とっても気に入った私は「基地の店で買えるのか」と尋ねると、これは彼女の妹さんが送ってくれたものだという。「タッパーウェア」は、家でパーティを開いたりして商品を売る、という方式をとっているようで、妹さんがそのデモンストレーターをやっているようなのだ。

「タッパーウェア」なら聞いたことがあるから、きっと日本にもあるに違いない、と思ってネットで調べてみると、確かに日本にもあるが、デパートやオンラインでいつでも簡単に買うということはできないようで、値段を確認することもできなかった。放送大学の試験勉強もあったし、いろいろ調べるのは後回しにしていたのだけど、嬉しいびっくり(^^)。

日本語の話せない彼女は、基地の外のレストランで食事をしたときに食べ切れなかったので持ち帰りたいと思ったのだが、うまく意思を伝えられなかったのだそうだ。衛生面にうるさいアメリカ、という印象があるけど、外食の持ち帰りは普通のことらしい。「お金を払ったんだから当然でしょ」と言う。アメリカで、食べ切れなかったものを、「持ち帰りますか」と訊かれたときは、へぇ、と思った。お願いすると、チキンなどをアルミホイルに包んでくれ、これは翌日、ありがたく朝食としていただいた。

彼女は、今度、基地の外で食事をするときはこの容器を持っていこうと考えているようだ。確かにこれを示して身振りをすれば、意思は通じると思う。ただ、残り物の持ち帰りを認めていないレストランのほうが多いんじゃないかなぁ。宅配もしているようなところなら大丈夫かな?残り物を持ち帰る以上、それを食べることについての責任は客のほうにあるということにして、柔軟な対応をしてくれるといいなと思うけど、どうなるだろう。

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