« ムハンマドの風刺漫画 | トップページ | ピアノと性格 »

放送大学「比較教育制度論」

覚えているうちに、放送大学でとった科目紹介のようなことをまとめておこう、と思いつつ、ついつい時間が過ぎて、もう大部分忘れている(^^;)。

「比較教育制度論」では、まず、日本がどのように各国の制度をとりいれながら自国の教育制度を整備してきたか、ということと、比較教育というのはどういう学問であるか、ということについての総論が述べられ、その後、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、韓国の教育制度が紹介され、最後に脱学校制度論についての紹介があった。

各国の教育制度の紹介は、初等教育、高等教育の状況と教員養成制度についてに焦点があてられていたが、国によって違う講師の人が担当するので、人によっては、なんとなく単調な感じだったりすることがあり、ついついラジオ教材を聞くのを後回しにしたりしていて、試験前にあわててテキストを読むことになった。

自由主義を重んじるイギリスでは、公権力による学校制度の整備に強い抵抗があったこと、「国家が教育を通じてあるべき社会秩序と市民を育成する」という共和主義理念が革命期以来の伝統であるフランスでは教育に関して国家が持つ権限が大きいこと、ドイツでは各州に文部省があって教育についての権限を有しているが、中等教育段階での職業教育に特徴があることなど、各国の制度を知るのはおもしろかった。

通信指導問題は記述式だったが、試験は選択式。問題数は15問。それぞれ5つくらいの文章が並んでいて、そのなかから正しいものを選べ、とか正しくないものを選べ、というような問題だった。いろいろなところから満遍なく出題されていたが、アメリカについてはなかったような気がする...けど忘れてるだけかな?フランスの教育制度については似たような問題があり、ひっかけなのかなぁ?なんとか合格点はとれていると思うのだけど...

|

« ムハンマドの風刺漫画 | トップページ | ピアノと性格 »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17663/8583634

この記事へのトラックバック一覧です: 放送大学「比較教育制度論」:

« ムハンマドの風刺漫画 | トップページ | ピアノと性格 »