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映画「ニュー・ワールド」

先日、「かもめ食堂」の試写会がとても楽しくて、映画好きの人たちと映画を見るのは楽しいなぁと思った。今回、また同じところの主催で「ニュー・ワールド」の試写会があり、一昨日行ってきたのだけど、やはり映画が違うと試写会の雰囲気も違うのだ。

「ニュー・ワールド」はイギリスがアメリカを開拓する時代の話。ディズニーアニメで有名なポカホンタスが主人公。インディアンが住んでいるところへ押しかけてきて勝手に土地を自分のものとしてしまうイギリス人たちを見て、そうか、アメリカはそういう国だったんだなぁ、と改めて思った。だからパレスチナを占拠するイスラエルに同情的なんだろうか。

開拓者のリーダーであるスミス(コリン・ファレル)はインディアン達に捕らえられ、命を奪われそうになるが、インディアンの王の娘ポカホンタスの懇願により命を助けられる。しばらくインディアンとともに生活していたスミスとポカホンタスは恋に落ちる。しかし、結局スミスはイギリスに帰国してしまう。数ヵ月後、ポカホンタスには彼が死んだと伝えるように、と言い残して。傷心のポカホンタスを優しく支えたのが別のイギリス人ロルフ(クリスチャン・ベール)。ポカホンタスは彼に惹かれるようになるが、スミスに対して感じていたような激しい愛を感じることはできない。そしてある日、実はスミスがまだ生きていることを知る...

映像はとてもきれいだし、奔放なポカホンタスは魅力的だ。ところが、とりわけ、スミスを失った後、いろいろ自問自答しているポカホンタスはそのおおらかな魅力を失っていき、イギリス淑女になっていくにしたがって彼女らしさがどんどん奪われていく。なかなかロルフに心を開ききらないポカホンタスにも共感できず、映画にのめりこめなかった。

終わり方も「えー、これで?」という感じで、クレジットが始まるとすぐに席を立つ人多数。基地の映画館だとそれが普通だが、日本の映画館ではクレジットの間も映画の余韻に浸っている人が多いのに。

まあ、私が楽しめなかったからといってよい映画でないというわけじゃない(^^)。ヤフーのレビューを見てみると絶賛している人もいるから、人それぞれだと思う。

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