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相手に応じたコミュニケーション

4月1日の研修で学んだことについて最後にもう一回。
親にしても同僚にしても、相手の性格を把握して、それに応じた対応をすることがよい。また、まず、自分の性格のタイプを知ることも必要である。この研修では人間を4つのタイプに分類した。開放的であるかどうかという尺度(openness)を縦軸に、直接的であるかどうかという尺度(directness) を横軸に、いくつかの質問に答えて、より外交的で直接的な人を社交家タイプ(socializer)、外交的で人とのつきあいは好きだが自分を強く主張しない人を 潤滑油タイプ (relater)、内省的ではあるが主張すべきことは主張する人を 指導者タイプ (director)、内省的で自己主張をあまりしない人を 思索家タイプ (thinker) とした。こういう性格分類は日本ではあまり一般的ではないようで、訳語は私が勝手に書いたのでもっといい訳があるかもしれない。参考になる記事はこちら

社交家タイプの人には自己表現させる時間を与えなさい、指導者タイプの人には彼ら自身が選ぶことのできる選択肢を与えるようにしなさい、潤滑油タイプの人は争いを嫌うので二者択一のような状況を与えないようにしなさい、思索家タイプの人には具体的な数字やデータを示し、考える時間を与えるようにしなさい、などなど、自分のクラスの同僚のタイプを知り、おたがいの長所をいかしていくことが必要だ、と話された。

ひとりの人が必ずしもひとつのタイプにあてはまるというわけではないが、ある程度の傾向はある。一クラスのなかにはいろいろなタイプの人がいるほうがバランスがとれていていいかもしれない。今、うちのクラスだと、私とEは子どもと遊ぶほうが好き (people-oriented) だが、Kは部屋をきれいに保ったりすることが得意 (task-oriented) だ。もし、私の同僚がふたりとも子どもと遊ぶほうが好きであれば、私はもっと裏方仕事をすることが増えるだろう。

...と、いろいろなことを考えられてなかなか楽しい研修だった。
ただ、現実に私がコミュニケーションのむずかしさを最も感じているのは、この研修を主催していた上司たちとの関係だったりするのだけど(^^;)。

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