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親とのコミュニケーション

土曜日の研修で思ったことをあと何回かに分けて書きたいと思う。

あまり楽しくない話題を親としなければならないとき。たとえば、その親の子どもが友達を噛むなどの問題行動をしたり、いつもお迎えの時間に遅れてくる親に注意を促すなど。そういう場合にどういうふうに話を持っていけばいいか、ということについて、みんなで役割劇をしたりして話し合った。

私が今の1歳児クラスになって驚いたのは、子どもがケガなどをしたとき、親がひどく怒るということだ。園庭で転んでひざをすりむいた、よろけて頭を棚にぶつけた、友達に噛まれてあざができた、など、うちのクラスではしょっちゅう起こることだ。歩き始めたばかりの1歳児が転んだりよろけたりするのはよくあること。歯の生えてくる1歳児、まだ言葉でのコミュニケーションが十分にとれない1歳児が友達を噛んでしまうというのも普通のことだ。それなのに、何故そんなに怒るのか理解できない感じだった。

幼稚園の先生をしていた友人にそのことを話したところ、「それは保育園に入る前に、そういうことがあるっていうことについて親に十分知らせておいたほうがいいんじゃないの」と言われ、なるほどと思った。それでルームリーダーだった人にそのことを話し、また自分がルームリーダーになってからは、うちのクラスに入る前のオリエンテーションで一歳児の特徴について話し、十分にそのことについて警告するようにした。それで親の不満を聞くことはずいぶんと少なくなった。

親にもいろいろな人がいる。ケガをしてもそれほど気にしない人もいれば、小さなケガでも知らせてほしい、という人もいる。そのあたりの希望もオリエンテーションのときに聞くようにした。あと、ふだんからできるだけ子どもの様子を伝え(今日は誰と楽しく遊んでた、とか、こんなことを言ってましたよ、とか)、親とのいい関係を築いていくようにしている。

それでも、友達をたたいたり噛んだりする子の親にそのことを話すとき、私はまだまだ配慮の足りないところがありそうだなぁ。もっとユーモアのある話し方ができるといいんだけど。

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