« 放送大学「自我の社会学」 | トップページ | 映画「幸せのちから」The Pursuit of Happyness »

ソーダ、ポップ、コーク

soda, pop, coke. これはみんな炭酸を含んだ清涼飲料水のこと。
日本語だと清涼飲料水のことを「ジュース」と言うことが多いけど、英語では「ジュース」といえば果汁100パーセントのものを指し、清涼飲料水のことは「ソーダ」と言う、と習った。確かに「ソーダ」はかなり一般的な言葉だけど、実際は「ポップ」と呼ばれていることも多いようだ。

ペンシルベニア州出身のMKは清涼飲料水のことを「ポップ」と呼ぶ地域で育った。あるときお客に「ソーダをくれ」と言われてベーキングソーダを渡して笑われ、ソーダという呼び方があることを知ったのだと言う。

清涼飲料水のことはすべて「コーク」と呼ぶ地域もあるそうだ。MKはこれもまたお客に「コークはないか」と言われたのでコカコーラを渡したら、「そうじゃなくて、オレンジコークとか...」と言うので、コークというのが清涼飲料水一般のことを指すのだ、と知った。

ネットで調べてみると、このことはなかなか興味深いテーマになっているようだ。どういう呼び方をするかについての分布地図 を見ると、ポップと呼ぶ地域もソーダと呼ぶ地域も、ともにかなりの広がりを持っていることがわかっておもしろい。

もともと日本語の方言の話で、同じものを地方によって違う呼び方をすることがある、という話をしたら、MKが「そういえば...」と言ってこの話をしてくれた。
富山出身の夫は、京都に来て夜店の屋台で「なんば」というのれんを見つけてびっくりしたと言う。「なんば」というのは彼にとっては「唐辛子」のこと。そんなものが屋台で売っているのかと期待して(彼の好物なので)見たら、「とうもろこし」だったのでがっかりしたとか。

自分の使っている言葉がその地方特有のものだとは、その地方を出ない限り、なかなか気づかないものだ(と、私も夫に会って知った(^^;))。

|

« 放送大学「自我の社会学」 | トップページ | 映画「幸せのちから」The Pursuit of Happyness »

英語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17663/13828992

この記事へのトラックバック一覧です: ソーダ、ポップ、コーク:

« 放送大学「自我の社会学」 | トップページ | 映画「幸せのちから」The Pursuit of Happyness »