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人生はかけ算?

某所で見つけた言葉。「人生はかけ算だ。どんなにチャンスがあっても、君が『ゼロ』なら意味がない。」調べてみると、ナカムラミツルというイラストレーターの人の言葉らしい。

そうかなぁ?
赤ちゃんの状態をゼロだとしたら...赤ちゃんはいろんなことをドンドン吸収していく。ゼロだからいろんなことが入っていく。飽和状態だったらもう何も入らない。ゼロであるのはそんなに否定的にとらえられることでもない。

で、もし、赤ちゃんの状態をゼロとはいわないのなら、ゼロの人なんていない。

映画や芸術作品とかで、自分にはピンとこないもの、というのはある。その作品が訴えかけようとしているものへの受容体が自分のなかにはないことがある。でもそれでもいいんだと思う。映画でも芸術作品でも、万人に訴えているものとは限らないだろうから。

かけ算っていうことばにひっかかってしまったのは、たまたま「じゃりン子チエ」の映画版主題歌をYouTubeで見たばかりだったから。「かけ算ばかりのこの世ではひき算するやつ美しい」っていう歌詞があるのだ。この曲の歌詞もかなり意味不明だけど、なんとなく楽しい(^^)。

でもって、「じゃりン子ちえ」テレビアニメ版の主題歌「バケツのおひさんつかまえた」 を私のテーマソングとすることにしました...ってこれも意味不明ですね(^^;)。でも、やっぱり「じゃりン子チエ」は原作もすごいけど、テレビアニメもよくできているなぁと思う。このテレビのオープニングの主題歌のアニメでは「バケツのおひさんつかまえたー」でチエちゃんがニカーッと笑うところがなんとも素敵だ(^^)。

で、結論。
多分、人生は算数じゃない...と思う。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ちえちゃんのアニメ、見てたので懐かしかったです。
漫才ブームの頃で、吉本オールキャストってかんじでしたよね。

作品自体も素晴らしいけれど、アニメもよく出来ていたのを覚えています。
オープニングの花札の絵、よく考えているなぁと見ながらも感心していたのを
思い出しました。

掛け算や0の意味、発言者の言いたいことはわかるけれど
確かに0の人はいないよなぁ(^^;と思いました。
掛け算ばかりの中で引き算というのは
いろんなことに対して奪ったり増やしたりと貪欲な人ばかりの中で
不必要だと思うものを捨てて歩いていける人という意味かなと。
だから美しいとしめているんじゃないでしょうか。

投稿: ぴか | 2007.03.06 06:15

> 人生は算数じゃない...と思う。

ごもっともです(笑)

ところで人生のかけ算話しの出所は、もしかしてウチだったりします?
波紋が広がるって楽しいですね。

もしそうなら、私は少し違う受け止め方をしました。私んとこの日記に書き込まれたコメントには「感性と言えば…」と前置きがあったので、『ゼロ』というのは状態ではなく、感じとる力、感性のことだと受け取りました。

たぶん『ゼロ』の人はいませんが、何かを経験した時、自分の感性が1なのか10なのかで、人生の振れ幅がかわるってことだと思いました。

ただ、何事に対しても感性が高くあるべきか、というと、それもまた違う気がします。受け取れるものもあれば、感性に引っかからないものもあります。また、(かなり後ろ向き発言ですが(笑))日本にいる限り、鈍感であるほうが幸せだったりするかもな、とも思います。感性が高すぎてアレルギー反応をおこす人もいますし。


そういえば、昨日見た映画「パフォーム」は、臭覚が優れすぎて“愛”と“良い香り”を混同させちゃった人の話でした。普通の鼻をもっていたら、普通の恋愛ができたのに、、、。

投稿: tabe | 2007.03.06 11:25

あ、、、またタイプミスチャンピオンの実力を発揮してしまいました。

映画のタイトルは「パフューム ある人殺しの物語」です。

あまり気持ちのいい物語ではありません。。。。

投稿: tabe | 2007.03.06 11:30

ぴかさん、

うんうん、ほんと、あの花札のアニメ、よくできてますよねぇ(^^)。
声優さんがみんな役にはまってて、もう原作を読んでても、チエチャンの声は中山千夏で、テツは西川のりおで聞こえてきます。

>掛け算ばかりの中で引き算というのは
>いろんなことに対して奪ったり増やしたりと貪欲な人ばかりの中で
>不必要だと思うものを捨てて歩いていける人という意味かなと

なるほど、さすがぴかさん(^^)!
きっとそういうことなんでしょうね。
で、この後の歌詞が「あーあ、ゴキブリ、テラスで甲羅干し...」と続くのがなんともナンセンスでよいです(^^;)...


tabe さん、

はい、出所は tabe さんちです(^^)。
あのコメントを読んでおもしろいな、と思って、で、すぐにチエちゃんの主題歌の引き算の歌詞が思い浮かんでコメントつけようとしたんだけど、その前に誰の言葉なのか調べようと思って...そしたらなんか企業戦士向けみたいな感じのサイトがでてきて、それでなんかちがうなーと...

>何かを経験した時、自分の感性が1なのか10なのかで、人生の振れ幅がかわるってこと

そうですね、わかります。(たぶん)
たとえば、なんかすごく悲しい体験をした人は、そうでない人に比べて、同じような気持ちを持つ人のことがわかったり、とか。
自分のなかに、反応体をたくさんもってると、同じことでも深く反応できたりたくさんのことに反応できたりするのでしょうね。

感性が鋭すぎて苦しくなる人がいるっていうのもわかります。
「パヒューム」は予告編見て、見にいかなくてもいいかなーって思っちゃいました(^^;)。

芸術的な感性については私はもうあきらめてるところがありますが、人の痛みとかはわかる人でありたいな、と思ったりはします。

投稿: じゃりんこ | 2007.03.06 20:55

ゼロだからこそどんどん吸収していくのではないか、というあなたの考えに「なるほど」と思いました

確かにその捉え方もできます
人によって感想がちがうのはおもしろいですね

ちなみに私は、やる気がゼロなのでは、と考えています

投稿: さく | 2012.01.20 14:43

さくさん、はじめまして(^^)。

そうですね、この言葉を言った人は「やる気がゼロ」とか、そういうことを言いたかったのかもしれませんね。
言葉が発せられた状況を排して、その言葉だけが一人歩きするといろいろな誤解が生まれてくるのかもしれません。

まあでもいろいろ考えるのも悪くないですよね。

投稿: じゃりんこ | 2012.01.20 21:23

なぜこの言葉から赤ちゃんの話が出てくるのか・・

投稿:   | 2012.05.25 00:16

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