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緑の卵

ドクター・スース Dr. Seuss は、アメリカ人なら誰でも知っていると言われている絵本作家。彼の誕生日が3月で、そのため(?)今月は読書月間になっていて、彼の "Green Eggs and Ham" という作品にちなんで、今日は緑の卵とハムの朝食が提供され、親が招待された。

Greeneggキッチンから持ってこられた緑の炒り卵(左の写真はクリックで拡大)を見ると、ちょっと食べる気がしない。それでも普通のハムとともに盛り付けるとなんとか見られるかな。意を決して食べてみると、味は普通の炒り卵。普通の炒り卵に食紅(食緑というべきか)で色をつけたものだ。Greeneggham_1うちのクラスの子の4歳のお姉ちゃんは気味悪がって食べようとしなかったらしいけど、うちのクラスにひとりいる1歳の子は、口に入れたあと気に入ったようでしっかり食べていた。(0歳児はハムは食べられるけど、卵は1歳を超えてから食べさせることになっている。)同僚のなかには、「いつものスクランブルエッグよりもしっとりしていておいしかったわ」と言っている人もいた。

Seusscake_1午後のおやつの時間にはドクター・スースの誕生日を祝ったケーキ。この写真を見た長女は「赤!」と一言。確かにこんなにどぎつい赤は日本ではあんまりケーキに使われたりしないかな。アメリカ人と日本人では食べ物の色に関する感受性は結構違っている気はする。それでもやっぱり緑の卵は変な感じはするようだけど。

ドクター・スースは、"The Cat in the Hat" とか "Fox in Socks" のように、韻を踏んだ言葉遊びのおもしろい本をたくさん書いている。日本語でいうと「かっぱ らっぱ かっぱらった」という感じかな。確かにテンポがよくて言葉遊びはおもしろいかもしれないけど、どちらかというとナンセンスな本で、私にはどうしてそこまで根強い人気があるのかよくわからない。

"Green Eggs and Ham" は、"Sam I am" という名前の生き物に「緑の卵とハムはいかが」とすすめられて「いらない、緑の卵とハムは嫌いだ」と言うのだけど、あの手この手を使ってすすめてくる "Sam I am" に根負けして、「ほっておいてくれたら食べてみるよ」と言って食べてみたらおいしくて気に入った、という話。「今日の朝食会に来ますか?」とある親に尋ねたら、"I would not come, Sam I am." と、本のなかの言い回しを使って答えられた。こんなふうに、日本人なら誰でも知っている現代の絵本作家って誰かなぁ、とちょっと考えてしまった。

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