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映画「サン・ジャックへの道」Saint-Jacques... La Mecque

亡くなった母の遺言により、遺産を相続するためには兄弟そろってフランスからスペインの聖地サン・ジャックまで1500キロの巡礼路を歩かなければいけないことになった。兄弟3人は仲が悪く、そんなしちめんどくさいことはやりたくないが、仕方なく参加。このほか、高校生や中年女性、ガイドを入れて総勢9名の巡礼の旅が始まった。

2ヶ月も歩くだけの旅を続けていれば、いろいろなことがあるだろう。失読症の少年と高飛車な女性高校教師のエピソードが私は一番好きだった。ただ、しばしばはさまれる夢の場面は私にはちょっとなじみにくかった。

ひたすら歩いて、宿泊所で寝る。宿泊所がいっぱいのときは教会を使わせてもらったり、学校に泊まったり。こんな旅をしてみたいなぁ...と思いつつ、映画館を出ると、「サンティアゴ巡礼の旅」のパンフレットが置かれている(^^;)。9月出発16日間で約60万円のツアー。これはまあ無理だけど、いつかこの映画のような旅ができればいいなぁと思う。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

じゃりんこさん、コメントに書いたように、この映画近々行こうと思っています。(^_^) 今週は毎日筑波まで通わなければいけないので、週末か来週になってしまいますが…。

最近一番気に入った映画がフランス映画「今日から始まる」、いまDVDを注文しているのが「リスボン物語」とキューバ映画「バスを待ちながら」だからという訳ではありませんが、地域的にもフランス、スペイン、ポルトガルという辺りには大いに関心があります。

2000年に家族でスペイン・ポルトガルに行こうとしたのですが、人数不足でツアーがキャンセルになってしまいました。 残念。 ケニアで一緒に仕事をしている人が去年ご夫婦でスペイン・ポルトガルに行ったり、もう一人はお父さんのお墓がリスボンにある(日本人です!)という話を聞いて、今年こそと思っていました。

前にも書いたかも知れませんが、ポルトガル料理のマヌエルというレストラン(南台と四谷にあります)がお気に入りです。 AINDA(「リスボン物語」の音楽)を聴きながら友人とおしゃべりするなどというのが至福のときだったりして…。

投稿: axbxcx | 2007.03.25 04:54

axbxcx さん、

ポルトガルに行った人は一様に絶賛するので、私も行ってみたいなぁと思っています。ただ、今度の旅行、娘達の希望は「英語圏」なのでポルトガルというわけにいかないんですが。

歩くのが好きなので、この映画を見ていて、本当に旅に行きたくなりました。この映画に出てくるような、他の人たちと同じ部屋で寝る、という体験をイタリアの海辺の町のユースホステルでしたことがあります。真夜中に帰ってきて大きな音をたてることに全然頓着しないイタリア人たちに閉口しましたが、ホテルではなくユースのようなところに泊まるのも好きです。食事のとき、外国人は私達だけで、最初避けられていました(イタリア人はフレンドリーだという思い込みがあったのでわりとびっくりしました)が、イタリア語が話せるとわかると(ほんの少しですが(--;))、いろいろ話しかけてきてくれました。それでも他人と同室はやっぱり緊張するので、できれば部屋は別々のほうがいいですが、この映画の巡礼の旅のように、知らない人と、余分なものをもたないで旅をするのもいいなぁと思います。

ポルトガルは料理もおいしいそうですね。マカオに行ったとき、少しだけ食べましたが、日本でもおいしいレストランがあるんですね。機会があれば行ってみようと思います(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2007.03.25 07:46

じゃりんこさん、知らない人との同室は気を遣うかも知れませんが、気心が知れている人と一緒なら、これほど楽しいことはありません。 今回のケニアも、2週間はお父さんのお墓がリスボンにあるという大学の教員と一緒でしたし、バングラデシュでは6県を回る間、ファシリテーターをお願いした青年と、ずっと同室でした。

そうではなくても、一緒に食事を作って深夜までダベッてという、合宿みたいな生活を送っていたりします。 まあ仕事を仕事と思っていないというところはありますが、9 to 5でできることというのは知れていますし、それより何より価値観をある程度共有しないとできないことですから…。

前にも書いたかも知れませんが、これまでで一番人と人との距離が近いと思ったのはドミニカ共和国です。 自分が外国人だということをほとんど意識しなくてもよいと言うか…。 ところがキューバに行ったことのある人はキューバはもっとそうだと言うので、是非キューバに行ってみたいと思っています。 キューバ映画「バスを待ちながら」を観ていても、ホントにそうだなあと。

東急本店奥のマヌエルは、値段も高くありませんし、お店のサービスが気持ちいいので、いろいろな人にご紹介しています。 小さなお店なので夜は予約が必要ですが…。 そう言えば、マラウイは隣りがモザンビーク(ポルトガル語)だったせいか、マカオ・クラブという名前の中華料理屋があったり、床屋の親父がポルトガル人だったりして、よくお世話になりました。 ヴィム・ヴェンダースの「リスボン物語」、なかなか難しい映画ですが、音楽とあの何とも言えない雰囲気が好きで、それでDVDを注文しました。

幼稚園と高校が一緒で、ポルトガルに留学した友人がいるのですが、もうずっと会っていません。 京都にいるのですが、どうしてるかなあ。

投稿: axbxcx | 2007.03.25 09:14

ほんと、axbxcx さんのお仕事は楽しそうですね(^^)。大変なこともあるのでしょうけど。

私がこれまで行ったなかで、人との距離が近いと感じたのはトルコです。でも外国人であることは意識させられましたけど。客人をもてなす、という思想があるなぁと感じました。外国人であることを意識しなくてもいい感じだったのはアメリカですね。行ったのがカリフォルニアとかだったので、アジア人は全然めずらしくなくて。axbxcx さんがドミニカで外国人であることを意識しなくてすんだ、と書いておられるのとはまた違うんだと思いますが。

私もペルーとか南米の国に行きたいとずっと思っているのですが、娘達の賛同が得られず、延び延びになっています。「バスを待ちながら」は、私が勝手にお世話になっているP-navi info のビーさんもいいと言っておられたので、早く見る機会があるといいのですが。

昨年の夏はいつもより長めに京都にいたので、すごく久々に学生時代の友人や職場の元同僚に会ったりしました。結構みんな変わっていなくて...私の場合、「京都に帰ってきたから」っていうだけで会う口実になりますけど、遠いところにいる友人に会うのはなかなかきっかけがありませんね。でも、会えるときっと楽しいんですけどね(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2007.03.25 19:13

じゃりんこさん、アメリカにはお世話になりましたし愛着もありますが、外国人であることを意識させられる場面は多々ありました。 最初に行ったのがオクラホマの田舎でしたから、やはり珍しかったのだろうと思います。 食堂などでジロジロ見られた記憶があります。

ニューヨークではお客の苦情で店からつまみ出されたこともあります。 飲物だけでもよいかとちゃんと断ってから入ったのですが、お客から苦情が来たようです。 高級店にTシャツで入ったからで、東洋人だったからではないと思いますが…。

帰国する前、ナイロビで前チーフに5、6年振りであって会って思わず抱き合ってしまいましたが、そういうことができるようになったのはドミニカ共和国に行ってからかも知れません。 こちらも他人との距離が近くなっているようです。 ただし、日本で日本人とはやらないでしょうが…。

投稿: axbxcx | 2007.03.25 20:59

axbxcx さん、

アメリカは州によってずいぶん雰囲気が違うそうですから、カリフォルニアのほうが特別なのかもしれませんね。アジア人だけでなく、黒人であるからとか白人であるからとかいう理由で目立ったり、また今度ユタ州に移る人がちょっと心配していたのは、モルモン教徒でないので不利益な扱いを受けるかも、ということでした。

私もハグすることもありますが、やっぱりまだまだぎこちないです。子ども達に対しては自然にできるし、いつもベタベタしてますが(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2007.03.25 21:42

じゃりんこさん、ようやくこの映画観て来ました。 結構好きなタイプの映画でした。 去年の暮れに観たキューバ映画「バスを待ちながら」をちょっと思い出しました。 バス停という一つの場所、巡礼という違いはありますが、偶然一緒になった人たちが共通の時間を過ごすうちに段々打ち解けて、本当の姿あるいは本来の姿を見せるようになる…。 エンディングがいいですねえ。

投稿: axbxcx | 2007.05.09 17:17

axbxcx さん、

やっぱりハッピーエンドなのがいいですね(^^)。

私はあの酒飲みのおじさんが、娘に「ほら、お金ができたよ」なんて嬉しそうに言いにいってるところがなぜか印象に残っています。

登場人物ひとりひとりが個性的な人たちだったなぁと思います。

投稿: じゃりんこ | 2007.05.09 21:25

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