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Minutes

知らなかった易しい英単語シリーズ(^^;)。

もうすぐ軍による保育園の監査があるので(しょっちゅうどこかの機関による監査がある)、監査のチェックリストを読んでいると、次のような文が出てきた。

The minutes of the PAB meetings are emailed/forwarded to the commander.

PAB は "parents advisory board" の略で、日本で言う PTA みたいなもの。でも、先生は会員に入っていなくて、親だけによる組織だ。ただし、会合が行なわれるときは保育園から園長先生などの管理職が出席したりすることもある。

「保護者会のminutes は部隊長まで報告されていること」っていうんだけど、minutes って何?と思ってしまった。「マイニュート」と発音して「微小な」とか「細かい」とかいう意味があることは知っていたから、詳細を報告せよっていうことなのかなぁ、と思ったけど、念のため辞書をひいてみたら、この意味での名詞はない。それで「分」の意味のほうを最後まで見ると、「覚書」とか「議事録」という意味があるのだと知った。議事録という意味では、たいてい minutes と複数形で使うようだ。

聞いたこともない単語なら、ふうん、でまたすぐ忘れるんだけど(^^;)、よく聞く単語の知らなかった意味っていうのはちょっと恥ずかしい(--;)けど、ちょっと新鮮で、まあこうやって言葉は覚えていくものなんだよな、と自分に言い聞かす(^^)。

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英語」カテゴリの記事

コメント

これは海外で仕事をして最初に覚えた単語でした。 特にケニアとかガーナみたいな旧英国領の国の会議では徹底的にMinutes of Meetingを書くからです。 出欠(欠席の場合、事前に連絡があったかどうか)から始まって、誰がお祈りをしたかで始まり、最後はAOB(その他:Any Other Business)、そしてまたお祈りで終わるというのが議事録です。 問題は中身がないこと、何が大事かがよくわからないことで、私なんかは決定事項とか大事なことだけを箇条書きにしてくれた方がよほどよくわかるのですが…。

これも文化だろうと思うのですが、しゃべるのは得意で延々と演説をぶっているのに、中身は何も伝わって来ないというのがよくある経験です。 議事録にも同じことを感じます。

もう一つ、いまの仕事でよく使う言葉にMOUがあります。 こちらはMinutesではなくMemorandum of Understanding、覚書でしょうか。

投稿: axbxcx | 2007.06.22 16:12

ということは、axbxcx さんも海外で仕事をされるようになってから出会った言葉ということですよね。日常ではあまり使われなくて、特定の場面にならないと出会わない言葉というのはありそうですね。私も、この仕事をして初めて知った言葉がいくつかあるので、またそのうち書きたいと思います。

私達もスタッフミーティングやリードミーティングをしますが、議事録というのはまず出てきたことがないです。日本の学校に勤めていたころ、職員会議では必ず誰か記録する人がいましたから、ずいぶんカジュアルな感じがしました。でも、この保護者会は議事録を残さなくてはいけないようですから、結局私はフォーマルなミーティングには出たことがない、ということなんだろうなぁと思います。

延々としゃべるのに中身のない話をする人というのは日本にもいますね(^^;)。「しゃべるのが得意」で、話がおもしろいならいいんですけど...集会などで、「ではご質問がありましたら」なんて言われて質問をする人で、何が言いたいのかわからない人や、質問になっていなくて、トピックとはちょっとずれた自分の話を滔滔と始める人には「勘弁して」と言いたくなります(^^;)。こういうのを記録する人や同時通訳(手話通訳なども)しなければならない人は大変だろうなぁと同情してしまいます。

会議がお祈りで始まってお祈りで終わるというのはおもしろいですね(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2007.06.22 21:02

ケニアでもガーナでも、ちょっとフォーマルな雰囲気の会議は全て議事録を取りますし、それだけではなく次の会議のときにはまず延々と前回の議事録の確認をやるのです。 これに最低15分は掛かったりしますからなかなかツライものがあります。 議事録が箇条書きになっていて何が重要かわかればまだよいのですが、ダラダラと書き留めるのが普通なので、そうなると一字一句読むことになります。

また最後のAOBは全員の確認を取るのが基本です。 30人出席していたら30人全員にチェアマンが「AOBはありませんか?」と訊くのです。 民主的と言えば民主的ですが、無駄と言えばまったくの無駄です。

最初と最後のお祈りは、バングラデシュの場合は当然ながらモスレムになります。 どこの役所、出先機関にも専属のお祈りをする人がいて、彼がやります。 ケニアにせよガーナやマラウイにせよ、地域によってはかなりモスレムの比率が高いのですが、会議のお祈りはキリスト教です。 今週は私にやれと言うので、やむを得ず日本語でやりました。

投稿: axbxcx | 2007.06.23 20:26

axbxcxさん、

議事録が会議そのままの記録になるのは、その場で筆記をするなら、まあしかたないと思うんですが、それを次の会議で延々聞かされるのはさすがにつらいですね。要旨を箇条書きにまとめたものを持っていって「確認はこういう形でやったらどうでしょう?」なんて言いたくなりませんか?(笑)それってつい効率第一に考えてしまう日本人の悪いクセなんでしょうかね。時間に対する感じ方が違う、っていうのはありそうですね。

ムスリムの人もキリスト教のお祈りをすることに抵抗はないのでしょうか。私は宗教にこだわりがないので、もしやれと言われたら適当にやると思いますが、たとえば般若心経なんかを唱えたら(私はできませんが(^^;))、そういうのは受け入れられたりするのかなぁとちょっと思いました。

投稿: じゃりんこ | 2007.06.24 00:26

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