« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

グアラポ(ビニャーレスへのツアー(3))

Guarapoキューバで美味しかった飲み物ーそれがグアラポ(guarapo)。サトウキビのジュースだ。ビニャーレスへのツアーで、インディアンケーブと呼ばれる洞窟へ立ち寄ったのだが、その入り口で飲むことができた。写真左に見えている細い竹のようなサトウキビをこのローラー状の機械に何度か通してジュースを搾り出す。それを氷の入ったグラスに注ぎ、ライムを搾って飲む。喉が渇いていたせいもあるけど、甘くてライムの風味がほどよくきいて、本当に美味しかった(^^)。

先住民が住んでいたという洞窟の中を少し歩いてモーターボートに乗る。左右の岩の形がおもしろく、鳥や人の顔に見えるものがある。その後、現代のアーティストが岩に描いた大きな壁画を見て、ランチ。さらにビニャーレスの美しい谷を見下ろすビューポイントを訪ねた。写真はまた機会があれば別のところにアップします。

このツアーの帰り道、ハバナの街中にもどってきてから、地元のバスにぶつかられる、というアクシデントが発生。地元のバスはツアーバスを追い越そうとして、ぶつかってしまった、という感じで、ツアーバスの右側のミラーが損傷を受けた様子。ツアーバスの運転手さんが、それを指し示して、何か言っている。運転手さんがバスを降り、地元のバスと交渉に行った。地元のバスにはたくさんの乗客が乗っていて、バスの窓ガラスが割れている。でも、これは事故のせいではなく、もともとそうだったようだ。運転手さんがなかなかもどってこないので、乗客がふたりほど応援に(?)出て行った。私の席からは状況がよく見えない。どうなることかと思ったけど、しばらくして運転手さんがもどってきて出発。事故については何の説明もなかったので、どういう話になったのかわからないが、運転手さんは不機嫌だった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ビニャーレスへのツアー(2)

Pinardelrio_2ツアーの最初の目的地はピナール・デル・リオという町。ここは葉巻の生産地として有名だそうで、まず、その葉巻に使う葉の乾燥などを行なっているところを訪ねた。写真の右端に見えるのがその小屋。牛がのんびりと草を食み、鶏が歩き回っている(わかりにくいけど、左下のほうに鳥がいる)のどかな所だ。ここはツアーバスの休憩所になっていて、土産物屋や喫茶スペースがあり、小屋を出てそちらへ向かおうとすると、数匹の子豚が走り出てくるのに会った。見ると、すぐ近くに母豚がいて、そこで数匹の子豚がじゃれている。絵本でしか見たことのない光景を目の前にして嬉しくなった(^^)。Pig

ハバナの空港から民宿へ向かう途中で、ヤギの群れを見かけたり、ツアーの道々でも、動物がゆったりと過ごしているのをよく見かけた。日本だと、鶏は鶏舎に詰め込まれているのがほとんどだと思うけど、キューバで見た鶏達は、みんな自由に草の上を歩き回っていた(鶏舎のようなものがまったくないのかどうかは尋ねなかったのでわからないけど)。さすが肉食をよくするお国柄、肉はゆったりと育てられる、ということかな(^^)。

その後、タバコ工場を訪れた。ここは写真撮影禁止。どうして、とガイドさんに尋ねたら、「みんな無許可で勝手に写真集や映画を作ったりするから」とのこと。キューバの葉巻は世界的に有名で、大切な産業。葉巻を巻くのは手作業で、葉巻をくゆらせながら仕事をしている人もいた。簡単そうに見えるけど、高度な技術が必要なんだそうだ。キューバでは基本的にほとんどの仕事で給料が同じだけど、大学の先生とか医者とか、専門的な仕事は若干お給料がいいそうだ。そして、葉巻を巻くのもそういう専門的な知識や技術が必要とされる仕事のひとつで、高校を卒業した後、希望者がそういう学校に通うそうだ。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

日本の保育園

私の休暇は後1週間あるのだけど、キューバ旅行を決める前から、今日からあさってまでの3日間、近所の保育園にボランティアで行くことを決めていた。日本の保育園で働いたことがないので、どんなものか見てみたかったのだ。

まずは、登園そうそう、ダイナミックな泥水遊び。プール。いったん着替えてからおやつ。そして全年齢(0歳児を除く)で集まってのリズム遊び(さくら・さくらんぼ)。その後プール。給食。お昼寝。シャワーして着替えてからおやつ。その後、近くの公園へ、という一日の流れ。

ここの保育園のクラスは0歳から3歳までだが、少し離れたところに分園があって、そこに4歳と5歳のクラスがある。リズム遊びのときには、そちらの子どもたちも来ていた。

うちの保育園とはずいぶん違う。まず、ダイナミックな泥水遊び、これはうちの保育園ではありえない。保護者から苦情がきそう。子どもたちは楽しいと思うけど。それから部屋の造りがオープンで、異年齢児が接する機会が多い。1歳児も他の年齢の子どもとともにきちんと椅子にすわって集会に参加しているのにはびっくり。着替える回数が多い。つまり持ち帰りの洗濯物が多い...これもうちの場合、親から苦情がきそう(^^;)。食事が健康的で美味しい(^^)。私は2歳児クラスを手伝ったのだけど、まず、野菜を食べさせて、それを食べ終わってから、肉やごはん、スープなどを出す、というやり方にもびっくり。陶器の食器を使っているのにも驚いた(割れた音で、ああ、そうだったんだ、と気づいた。)

いたずら好きで好奇心に満ちているのはどこの子も同じだけど、わりとおとなしい子が多いかな、という印象。ボランティアに来るのは中高生が多いせいなのか、ボランティアのことを「おねえさん」と呼んでくれるのが可愛い(^^)。

ひとり、プールに入れない子がいて(1、2歳児をプールに入れるのも、うちの保育園ではない。トイレトレーニングが終わっていない、という理由で、小さなプールを使って遊ぶこともできない。スプリンクラーやホースで遊んだり、バケツなどに水を入れて遊んだり、という程度)、私はその子と遊ぶように言われたので、その子の出したおもちゃで遊んでいたら、「大人は正座するように」と言われたのにもびっくり。また、おもちゃで遊んだのはそのときだけで、他にはおもちゃで遊ぶ機会がなかったのにもびっくり。

日本の保育園といってもいろいろだろうから、ここが典型的なのかどうなのかはわからないけど...。
保育士さんは、みんな子ども好きで仕事熱心な人達、という印象。
明日は違う活動ができるといいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビニャーレスへのツアー

キューバで過ごせるのは、到着と出発の日をのぞけば、丸三日しかない。そのうち一日は郊外へ行きたいと思っていた。民宿のおかみさんに聞くと、近くにある大きなホテル「ハバナ・リブレ」のツアーデスクで申し込むのがいいと言う。それで、着いたその日にホテルまで行って、さっそくビニャーレスへのツアーを申し込んできた。

翌日の朝7時45分にホテルでピックアップとのことだったけど、実際にバスが来たのは8時過ぎ。いくつかのホテルをまわって、最後が「ハバナ・リブレ」だったようで、後ろまで見ても空席がない。しかたなく、カバンの置いてある席の隣の人に、「ここに座っていいか」と尋ねると、カバンをのけてくれた。座るときに目に入ったのがその人の持っていた本。スペイン語の練習の本...ということは...「英語を話しますか?」と尋ねると、答えはイエス(^^)! スペイン語を話せない者としては、英語を話す人に会うと同郷の人に会ったような気分になる。ほっとしておしゃべりを始めた。

彼はアイルランド出身のシステムエンジニアで、現在はイギリスで仕事をしている。年は尋ねなかったけど、40歳くらいかな。キューバに来てもう1週間くらい。私と同じくカサ・パティクラルに泊まっている。カサ滞在とスペイン語・サルサのレッスンがセットになったツアーがあって、それを利用したそうだ。というわけで、平日は毎日スペイン語の個人レッスンを受けていたし、それ以前にも自分で勉強していたようで、私よりはずっとスペイン語ができる。

おしゃべりしていたら、ガイドさんの説明が始まったので、口をつぐんだ。ガイドさんは20代と思われる聡明な感じの女性で、まずはスペイン語、それに続いて英語、とバイリンガルでのガイドをしてくれた。乗客は20人くらいで、私とその隣の彼のほかに、もうひとり、イギリス人の男性が、英語を必要とする乗客だった。

Truckツアーを利用してよかったと思うのは、このガイドさんの説明が聞けたことだ。目的地へ向かう道すがら、見える景色のことだけでなく、いろいろなことを話してくれた。たとえば、ヒッチハイクで車を待っている人がたくさんいる。写真のように、トラックの荷台に乗る人もたくさん見かけた。どうしてこういう状況になるのか。キューバで道路はある程度整備されているのだけど、人の数に見合うだけの交通手段は整っていない。というわけで、移動の手段としてヒッチハイクは奨励されている。30分で乗れることもあれば、何時間も待ち続けなければならないこともある。...あるいは、ツアーバスの通る道で、ローストチキンや果物を売っている人たち。キューバは社会主義の国だから、余分のお金を得たら、国に税金を納めなければいけないけど、この人たちはそれをしない。つまり、違法なんだけど、現実問題として、サラリーだけでやっていくのは大変だ...などなど、キューバの教育、医療、暮らしの様子などを具体的に聞くことができたのは彼女からだった。ハバナの街中で英語を話せる人に出会うことは少ないし、初めて会った人とそんな込み入った話をすることもない。まあ、自分がスペイン語で自由自在に会話ができれば、問題はないわけなんだけど(^^;)。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

ハバナの野菜事情

Mercado2キューバでは通貨は、観光客の使う兌換ペソ(cuc)と地元の人の使うキューバペソ(MN)の二本立てになっている。観光客にはキューバペソは必要ないけど、使えないわけではない。機会があったら使ってみたかったので、「どこで両替ができるのか」と民宿のおかみさんに聞いたら、近くの市場に連れて行ってくれた。そこで係の人が5cuc を20ペソ6枚と交換してくれた。

どこの国に行っても、市場は私のとても好きなところだ。私がそもそもキューバに興味を持ったのは「サルー!ハバナ」という映画がきっかけだった。「なんでキューバに来たの」と聞かれて「映画を見て...」と言うと、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブか」なんて聞かれるんだけど、特にキューバの音楽にすごく興味があったわけではない。有機農業に成功した国、おいしそうな野菜、それに映画に写っている人々の笑顔に惹かれたのだ。Mercado

写真を撮っていいか、と尋ねると、みんなにこやかに応じてくれた。ただ、野菜の種類は期待したほど多くはないし、現実の生活にもそれほどとけこんでいるわけではないようだ。映画のあとの監督のインタビューでも、「もともと肉食をよくするお国柄」だと紹介されていたけれど、実際その通りなのだろう。下の写真はカサの一日目の夕食。黒豆を煮込んだスープをごはんにかけて食べる。「みかけは日本のぜんざいに似ているけど、塩味でびっくりする」と聞かされていたけど、豆に甘みがあっておいしかった。味はどれも本当においしいのだけど、我が家の食事と比べると野菜が少ないな、と思ってしまう。Casadinner

泊まっていた民宿のすぐ近くにベジタリアンレストランがあったのだけど、すでに閉店していた。有機農業に成功しても、必ずしもそれが人々の生活に根付く、というわけでもないのかな、と思う。田舎に行けばまた事情が違うのかもしれないけど。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

キューバの民宿

Havanaキューバには立派なホテルもたくさんあるけれど、カサ・パティクラル(Casa Particular) と呼ばれる民宿も多い。私が泊まった民宿はハバナ大学の近くにあり、写真(ポップアップで拡大)はベランダから見た景色。目の前が公園、右上の遠景にカピトリオ(旧国会議事堂)が見える。右端のほうに見えている青い看板の店がいわゆるドルショップで、観光客の使う通貨cuc で買い物ができる。1.5リットル入りの水が0.65cuc。そのほかの食料品やお酒、電化製品なんかもある。 地元の人の行くメルカード(市場)や郵便局も近くにあり、とても便利なところだった。10分ほど歩けばマレコン通りという海沿いの道に出る。カピトリオのある旧市街(古い街並みが残る観光の中心)へも革命広場のある新市街へも一応歩いて行ける距離で、私は結構歩いたけど、まあ気軽に歩ける距離でもないから、普通の人はタクシーを使うかな。旧市街までタクシーで3cuc~5cuc (1cuc=1$ くらい)だった。

民宿はアパートの4階にあった。古い建物でエスカレーターなどはないので、疲れて帰ってきたときなんかはちょっと大変(^^;)。私が使わせてもらった部屋はシャワー、トイレつきで、ダブルサイズのベッド、冷蔵庫、鏡台、タンス、と必要十分なものがあり、エアコンまでついていた。朝食、夕食つきで一泊15cuc と格安。もうひとつ観光客に貸している部屋(ふたりの日本人が泊まっていた)と家族の使っている部屋、居間、キッチン、そして広ーい屋上があった。

5人家族で、17歳、15歳、7歳の女の子がいた。おかみさんはお医者さんで、8月はバケーション中だとのこと。17歳の長女ちゃんには彼氏がいて、長女ちゃんはいないのに彼氏が来ていたり、なんていうこともあり、家族同然のつきあい、という感じ。7歳の三女ちゃんは私のスペイン語のよき先生になってくれた(^^)。おかみさんは英語が話せるけど、他の家族はほとんど話せないし、キューバでは英語を話せる人はやはり少ないので、スペイン語ができたほうが断然楽しいと思う。

ある日、私のほかは誰もいない、というときに、5歳くらいの男の子が訪ねてきて、スペイン語で何か言うので、「ごめんね、スペイン語は話せないの」と言っても、相手もスペイン語しか話せないわけで、相変わらずスペイン語で答えられる(^^;)。とりあえず、名前だけ聞いておく、なんてこともあった。三女ちゃんの友達だったらしい。建物の鍵、階段の途中にあるドアの鍵、家の鍵、部屋の鍵、と4つの鍵を渡されて出入り自由。建物が古いので鍵がうまくあわなくて困っていたら、通りがかりの女性が「ああ、○○のところに泊まってるのね、私は△△よ。」と言って、建物のドアの鍵を開けてくれたり。ホテル滞在にはない楽しさがある(^^)。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

無事帰国しました(^_^)

機内では「300」「スパイダーマン3」「パーフェクトストレンジャー」「ミートザロビンソンズ」を見ました。この中では「ミートザロビンソンズ」がわりと好きでした。いかにもディズニーという感じの子供向けアニメです。
axbxcxさん、ごまかしてバスに乗るのはなかなか難しいんじゃないかと思います。アジア人は少ないので基本的に観光客と思われます。よく「チーナ!(中国人)」と声をかけられました。地元の人と同じくらいスペイン語を話せるとしても、勝手がわかっていないと...。でも挑戦してみるのも悪くないかもしれません(^_^)。ブエナビスタに出てくるような渋いおじいちゃんはたくさんいました。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

帰国の途へ

帰国の途へ
アトランタの空港のチェックインは無事にすみました(^_^)。アトランタは広くて綺麗な空港です。子供達の絵が展示してあったり、お店もたくさんあって退屈しません。自動演奏のピアノが流れ、心地よい雰囲気です。
axbxcxさん、まみさん、コメントありがとうございます。これから東京に向かいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アトランタの空港にて

友人用にラムを一本買ったのですが、アメリカはキューバ製品持ち込み禁止なので申告しなかったところ、当然のごとく見つかってしまいました(*_*)。
荷物はもう一度検査にまわされ、バゲッジクレイムで待つように、とのことでひたすら待つこと一時間以上。係員の女性に聞いたら、「セキュリティがチェックするからかなり時間がかかることもある。カンクンという表示が消えたら『自分の荷物がまだ出て来ない』と言いに行きなさい」と言われました。バッグの中にはラムの他に楽器や人形、キューバのコーヒーなど、キューバで買ったとはっきりわかるものが満載です。これは面倒なことになるかもしれないな、と覚悟しました。
すると、同じく荷物を待っていた男性が「僕は○○から来たからここで待たなきゃいけなかったんだけど、探してみたら他のところにあったよ。だから君のも他のところにあるかもしれないよ」と声をかけてくれました。ついに「カンクン」の表示が消えたので、問い合わせに行く前に男性の言ってくれたように他のレーンを見てみると、一番端に他のいくつかのバッグとともに置かれていました。中身も無事でした。結局どういうことなのかよくわかりません(?_?)。明日もう一度アトランタの空港を通過しなければならないのが気が重いです(-_-)。
axbxcxさん、あのバスにはキューバ人しか乗れないんです。観光客は通貨も基本的に違うものを使わなければなりません。
クラシックカーがいっぱい走っているので車好きの人にはめちゃくちゃおもしろい国だと思います(^_^)。
まみさん、アトランタで心配していたのはこのことでした。夕方到着だったので、元気があればダウンタウンに出かけようかと思っていましたが、その元気はなくなりましたf^_^;。明日はどうなることか...(?_?)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

再びカンクンへ

再びカンクンへ
朝7時半の飛行機でカンクンへ。民宿のおかみさん(?)が、「キューバでは国際線は3時間前に行かなきゃだめよ」と言うので4時に宿を出ました。
着いてみると確かにもうチェックインの列ができています。私もそこに並んでいると、係員の女性が並んでいる人達に「トロント?」と聞いています。「カンクン」だと言うと、「メキシカーナ航空はまだチェックインを始めてないわ。天候のせいでキャンセルになったのかも」と言います。そんな、、、。でも出発2時間前になってチェックインが始まったので一安心,,,と思ったら、チェックインの時に「ハリケーンが来てるから出発するかどうかまだわからない」とのこと。今日アトランタへの乗り継ぎ便に乗らなければならないので、やもきしながら待って、定刻の30分前にようやく出発が決まり、急いでペソをユーロに両替、出発ゲートに向かいました。そこでもしばらく待たされた後、出発、時々乱気流の中を飛んで、無事カンクンに着陸した時には拍手が起こりました(^O^)。
風は強めだけど、暴風雨という感じでもありません。アトランタ行きに乗るまでにはまだ大分時間があるので、ビーチは無理でも、せめてショッピングセンターをうろうろしようと、荷物を預かってくれるところを探しました。空港の人に聞くと、出発ターミナルへ行けと言います。シャトルバスを待って出発ターミナルへ、ところが荷物預かり所なんてないそうです(*_*)。フライトまでまだ時間があるのでチェックインして荷物を預けることもできない。空港は閑散としていてお店も閉まっているので、荷物を引きずってでも町へ買い物に行こうとタクシーを探し、ショッピングセンターに行きたいと言うと、みんな閉まっているそうで...ここで待つしかないようです。

空港とは待つところと見つけたり。 じゃりんこ

写真は閑散としているカンクンの空港です。写真には写っていませんが、お店は閉まり、エスカレーターも動いていません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

再びカンクン空港にて

再びカンクン空港にて
みなさん、コメントありがとうございます(^_^)。
saekiさん、そう、カンクンはリゾートそのものです。添乗員をしていた知人が、「カンクンはメキシコじゃない」と言ってました。
axbxcxさん、キューバで民宿のおかみさんが作ってくれた料理にライススープが出てきました。おかみさんの料理はおいしかったですが、キューバではなかなか野菜が食べられなくて...楽しみにしていたベジタリアン料理店は閉店していました(*_*)。おかみさんに聞くと、キューバ人の伝統的な食事スタイルにあわなかったのだろう、と言ってました。料理はメキシコのほうが私好みのようです。
キューバではソフトバンクの携帯が使えないのでドコモをレンタルしていましたが、通話のみでメールは使えないので、ずっとメールチェックも投稿もできませんでした。旅の様子はまたおいおい書きます。
Kananiさん、ほんと、ビザの話はひどいです。ボーディングポイントにJAPONと印字されていて「これではダメだ」と言われました。カンクンと書かなければいけなかったのです。帰国したらキューバ大使館領事部に抗議するつもりですが、返金してくれるかなぁ..
カルロスさん、メキシコのホテルから空港まで乗ったタクシーもハバナの空港から民宿まで乗ったタクシーも運転手さんの名前がカルロスでした(^O^)。
viviarosaさん、カンクンは帰りにもう一回寄るし、結構時間があるからビーチを散歩するつもりだったのに、こんなことになってしまいました。まあ、飛行機が飛んだだけでもよかったです。
まみさん、とりあえずカンクンまで来ました(^_^)。でも実は一番心配なのはアトランタです。無事を祈っててください。
写真はハバナの空港です。キューバと国交のある国の旗が掲げられているようです。日の丸もあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カンクンの海

カンクンの海
朝食を食べていたところです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

カンクン空港にて

カンクン空港にて
ようやく送信に成功。axbxcxさん、じゃあ靴を脱ぐのはしばらく前からあったんですね。私は初めてだったので。Kananiさん、念願のワカモレ食べたよ(^O^)。そうそう、デルタでは機内でピーナッツが出ました!
日本でわざわざツーリストカードを取得していったのに使えないと言われて新たにビザを買う羽目になりました(*_*)。
朝食の後、ビーチを散歩するつもりでしたが、隣の部屋のメキシコ人グループにビールをもらっておしゃべりしていたら空港に行く時間になりました。スペイン語もっと勉強しておけばよかった。
これからハバナに向かいます。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

カンクン

さっきから何度か送信を試みていますがうまくいきません。電話は使えましたが、メールはダメなようです。空港に着いたら送ってみます。
ホテルに来るのに使った乗り合いタクシー(コレクティーボ)で隣になったのがフィンランド在住のイギリス人の男性で、脳神経学会の会議がカンクンであるのでそのために来ているとのことでした。右隣の女性もその学会参加に来たとのことで、彼女はアメリカ在住のスペイン人。大学の先生ってあちこち行けてうらやましい(^^)。
ホテルは海のそばで、海を見ながら朝食を食べました。一度食べてみたいと思っていたワカモレ(^O^)。メニューにはなかったけど、作ってくれました。感激する程の味ではなかったけど、トマトとオニオンと香草のメキシカンソースはおいしかった(^_^)。次、機会があったら辛いのにしてみようと思います。フレッシュマンゴージュースもおいしく、幸せな朝食でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

アメリカ出国審査

入国審査はフレンドリーなおじさんで、「なんでメキシコに?」とかいろいろ聞かれたけど、問題なく通過。
出国の荷物検査でコインとか携帯とか液体物とかはあらかじめ出してトレーに入れるけど、前の女性が靴を脱いでトレーに載せていたので、「靴まで載せなきゃいけないの?」と聞いたら、「あそこに書いてあるわよ」と。見るとみんな靴を脱いでいる。年々めんどくさくなる荷物検査。私は電子辞書をかばんに入れたままだったのでそれがひっかかったけど、すぐに通してもらえました。これからカンクン行きの飛行機に乗ります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

アトランタ到着

入国審査の長い列に並んでいます。機内では「バッテリー」「In the land of women」「Reign over me」を見ました。バッテリ−よかった(^_^)。配役がばっちりです。
Pちゃん、axbxcxさん、コメントありがとうございます。今日はこれからメキシコ入りしてカンクンに一泊の予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キューバへ出発

行ってきます(^O^)/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

映画「フリーダム・ライターズ」

ヒラリー・スワンク演じる新米の国語教師が、問題の多い高校に着任して奮闘する話。こういうストーリー展開はわりとよくある。たとえば「デンジャラス・マインド」。でも、これは見ていて、ミシェル・ファイファーの演じる教師役にいまいちリアリティが感じられなかった。そんなうまくいくとは思えないなぁ、と思ってしまった。それに比べると、「フリーダム・ライターズ」はよかった。最初、見向きもされないミスG(ヒラリー・スワンク)が生徒の心をつかんでいく...のはもちろんそんなに簡単なことじゃないけど、不自然にもみえなかった。

ミスGが本気で生徒のことを考えている、ということを生徒達が感じ取ったからだろう。「保育士は私の天職だ」と思っていたこともあるけど、彼女を見ていると、「私にとって保育士が天職」だなんて言えないなぁ、と思ってしまった。入れ込み方が違う。私にとって保育士は「仕事」に過ぎないけど、彼女にとっては教師が生き方そのものだ。

彼女は自分を犠牲にしてそうしていたわけじゃない。そうしたかったからそうしていたのだし、身を粉にして働くことを心から楽しんでいた。ただ、その結果失ってしまったものもあるわけで...でも、誰もパーフェクトにはなれない。実話に基づく、というだけあって、そのあたりのこともリアルに感じられた。

(以下ネタバレ)

続きを読む "映画「フリーダム・ライターズ」"

| | コメント (14) | トラックバック (0)

スカイプ

しばらく前、友人の家に遊びに行ったとき、「スカイプは便利だから入れるといいよ」と勧められた。実際便利そうだったし、次女も使いたい、というので入れるつもりでヘッドセットは購入していたのだけど、なんとなくインストールはめんどくさそうな気がして、先延ばしになっていた。

で、今度、キューバに行くことにして気づいたのは、キューバではソフトバンクの携帯が使えない、ということだった。ソフトバンクは国際ローミングで「日本人の渡航先の99%をカバー」とうたっているけど、キューバはその残り1パーセントにあたるらしい(--;)。それでキューバで使える携帯を探したところ、モベルというのが使えそうだった。モベルはイギリスの会社なのでイギリスに発信することになる、とのことで、それならスカイプを使えば安くかけられる、と思ってスカイプを入れた。

入れてみるととっても簡単だった(^^)。(ただし、音声テストは英語なので、慣れていないとちょっと抵抗があるかもしれません。)スカイプはスカイプのIDを持っている人どおしだと無料で通話ができるけど、普通の電話にもかけることができる。料金は日本国内にかける場合は他のIP電話と比べてすごく安いというわけじゃないけど、国際電話をかける場合は、大体安くなるようだ。たとえばイギリスにかけるなら、スカイプが1分2.38円(プラス接続料金が1回につき約5円)、メタルプラスやひかり電話は1分20円。
Skype
スカイプを入れると、お試し無料通話がついていたので、他府県にいる妹や弟にかけてみた。こちらがスカイプであることを言わないと、相手はそれと気づかないくらい、普通の電話の感覚で話すことができた。

そして便利だな、と思ったのは、インターネットエクスプローラー用のアドオンだ。これを入れると、ブラウザに表示されている電話番号にスカイプで簡単にかけられる。左図の「電話」のところ、普通はその下のFAX と同じような表記になっているのだけど、どこの国の電話かを判断してこのような表示になり、緑の受話器マークをクリックすれば簡単に国際電話がかけられる。図では、コートジボワールにある大使館の電話にはコートジボワールの国旗、フランスにある大使館にはフランスの国旗が表示され、わざわざ国番号を調べて入力する必要がない。(ただし、表示されない場合もある。)で、勢いでキューバのカサ(民宿)に電話をかけて予約してしまった(^^)。キューバの場合、スカイプを使ってもあまり安くはないんだけど、パソコンから電話できる、というのはなかなか便利だ。

で、結局、モベルの携帯は「キューバに行った人から『つながらない』という苦情があったので貸出、販売を自粛している」とのことで契約できなかった(^^;)。現地の携帯事情があまり安定していないのだろう。まあでも、少なくとも普通の電話は通じる、ということはわかったのでよかった(^^)。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ビデオ「ナヌムの家」

「ナヌムの家」とは、第二次世界大戦で日本軍のために「慰安婦」とされた女性たちの何人かが集まって共同生活をしている場。「慰安婦」問題が日韓両国でクローズアップされた1991年頃から、元「慰安婦」の女性たちへの生活支援を求める韓国内の世論が高まり、1992年、ソウルに開設された。1995年にソウル郊外の京幾道広州市に移転。ナヌムとは韓国語で「分かち合い」という意味だそうだ(以上、ウィキペディア より)。 この映画はそこで暮らす人や、またその他の地域にいる「慰安婦」だった人にインタビューして作られたドキュメンタリー。製作は1995年で、もうみなさんかなりの高齢になっておられる。

中国に残された「慰安婦」の方を訪ねる場面があって、その方の話が衝撃的だった。慰安所だったという建物。「身も心も捧ぐ大和撫子のサーヴィス」という看板(古い写真)。話をされていた方は、17歳のときにそこへ連れてこられたのだそうだ。そんなことをさせられるとは夢にも知らずに。17歳といえば長女と同じ年...この方の経験されたことがあまりにもひどくてここに書く気にならない...自分の娘がそんなめにあったら、と思うと...

「お金がほしいのではない。もの扱いされたことがくやしい」...民間の見舞金を拒否し、日本政府の謝罪と賠償を求める運動をされている方のひとりが言っておられた。

正直言って、聞いていてしんどくなるような話だし、冗長に思えるような場面もあったけど、日本人の私が知っておくべきことだと思う。「従軍慰安婦」と聞いても、どんなものだったのか想像がつかないけど、その苦しみを実際に味わった人の姿は胸にささる。

| | コメント (21) | トラックバック (0)

本「キューバでアミーゴ!」by たかのてるこ

映画「サルー!ハバナ」を見てキューバに行きたくなり、今年の夏はキューバに行くことにした(^^)。でも、その程度のいいかげんな理由なので、キューバのこともよく知らないし、何か本を読んでみよう、と探したら、たかのてるこさんの旅行記を見つけた。

たかのてるこさんは、以前「モロッコで断食」を読んだときにすごくおもしろかった。モロッコでは、えーーーっ、と驚くようなことの連続。でもって、著者の関西人らしいノリの良さが楽しい。

このキューバ編も関西人パワー炸裂。キューバで仲良くなったアーチスト達に関西弁を教えるくだりとかは本当に可笑しかった。いや、このアーチスト達がかなりクレージーな人たちで、とりわけ女優のミネルバっていう人は...(^.^)。でも、著者はおもしろいだけじゃなくて、すごくピュアな人だと思う。たとえば、社会主義ってどんなものなのか、彼女の見たこと、感じたことが正直に書かれていて、ああそうなのか、と思う。

アーチストのミルトンが言っていたことで、へぇ、と思ったのが、「(キューバでは)、工事で働いている人も、お医者さんも、先生も、ほとんど同じ給料」なんだそうだ。それっていいなぁと思う。大学の先生なんて好きなことをしてるわけだし、人のいやがるような汚れ仕事をしている人に比べて高い給料をもらう理由はない気がする。給料に差をつけるなら、なり手のないような仕事は高くして、人気職業は安くすればいいのかもしれない。

この本を読んでますますキューバに行きたくなったか、というと、うーん、パワフルな著者をして「ハイテンション」と言わしめるキューバ人のパワーについていけるかどうかがちょっと心配になった(^^;)。と言いつつ、ハバナだけでなく、トリニダーやビニャーレスに行った著者を羨ましいな、と思う。トルコで、田舎は楽しい、ということを実感したので。私は著者に比べて滞在期間もずいぶん短いし、彼女のようなノリの良さももちあわせてないから、こんな楽しい経験ができるかどうかはわからないけど...それでもやっぱり楽しみだ(^^)。

4344012690キューバでアミーゴ!
たかの てるこ
幻冬舎 2006-12

by G-Tools

| | コメント (12) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »