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放送大学「学習科学」

試験は択一式問題が15問。自信を持って答えられない問題もいくつかあって、自分の勉強の仕方のいい加減さを思い知る(^^;)。この教科の後半は授業研究的な感じで、Jasperなど、ビデオを使って子どもに問題解決学習をさせるもの などはおもしろそうだった。また、4枚カード問題や、渡河問題(こんな感じの問題)などのように、有名なパズルを知ることができたのもよかったけど、全体的には、なんというか「研究のための研究」という印象を受けた。来期にはこの教科はなくなる。これのほかに、とろうと思っていたユング心理学などもなくなっていてちょっとショック。来期の授業登録も考えなきゃいけないんだけど、どうも最近学習意欲が落ちている(^^;)。

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放送大学「著作権法概論」

放送大学の後期試験。昨日は「著作権法概論」だった。今期は、「神経心理学」を早々とあきらめた(^^;)ので、2科目だけなのになかなか勉強がすすまなかった。テストは4つの選択肢から正しいものを選ぶ四択問題が20問。著作権法は興味ある内容だったので、丁寧にテキストを読んだつもりだったけど、迷ったものが結構あった。テキスト持込可だったので、時間ぎりぎりまでチェックしていたけど、満点の自信はない。問題数が多いから、合格はしていると思うけど...

著作権法はかなり私たちの生活に関わっている法律だ。借りてきたCDをダビングすることは合法か。本のコピーは?また、とりわけブログを書いていたりすると、人の記事の引用はどこまでしてもいいのか、とか、楽譜をアップロードしてもいいのか、とか、本で知ったレシピを載せるのはいいのか、とか、いろいろ知っておきたいことがある。ので、完璧ではないものの、勉強してよかったと思う。

ただ、著作権法で著作者の権利を守ることは必要だと思うけど、あんまり杓子定規に適用すると窮屈になる気はする。現在、日本では、著作権の保護期間は著作者の死後50年(映画については公表後70年)までだが、先進国の多くが著作者の死後70年をとるようになってきているので、著作権の保護期間を死後70年までに延長しよう、という動きがでてきている。でも、著作権って、著作者が生きている間は保証されているわけだし、配偶者や子どもに著作権を譲り渡したい、という思いがあったとしても、50年で十分じゃないかなぁ、と思う。著作権が切れることで、多くの人が気軽に利用することができるようになる、という実態があり、それは著作者にとっても望ましいことなのでは、と思う。

よく知られているのが青空文庫で、著作権の切れた作品をネット上にアップロードして誰でも読めるようにしている。これのおかげで、弱視の人がモニタの字を拡大して読める環境が作られたり、またこれをパソコンの音声で読み上げて利用したり、世界各国にいる人が日本の文学に触れることができたり、と様々なメリットがある。ところが、著作権の保護期間が20年延長されると、新しい作品がしばらくアップロードできなくなったり、また、万一、過去に遡って適用、ということになると、すでにある作品のいくつかは利用できなくなってしまうのだ。

著作権保護期間の延長に賛成派と反対派、それぞれの意見が紹介されているページをざっと見ても、賛成派の人のいうことには説得力がないなぁと感じる。明日、もう一科目試験が残っているので、試験が終わって一息ついたら、もうちょっと調べてみようと思う。

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雪は贈り物だと思う(^^)

天気予報で、「今日は朝から雪になる」とか言っていたけど、朝6時前にはまだ雪は降っていなくて道路は大丈夫。ほっとして車を運転し始めたら、少しずつぱらつき始めた。7時半過ぎに登園してきた子が、「ミスじゃりんこ、雪だ、雪だ!」と言うので窓の外を見ると、結構な勢いで降ってきている。園庭に通じるドアを開けて、しばらくみんなで雪を眺め、「朝食が終わって園長先生がいいって言ったら外に行こうね」と約束。待ちきれずにジャケットを着たりし始める子どもをなだめる。

Snowyday

朝食の後のトイレタイムを終え、ジャケットと帽子を着込んで準備完了。手袋は持っている子が少なくて、これがちょっと痛かった。でも、素手で雪をさわってその感触を楽しむ。多くの2歳児たちが一番好きなのはやっぱり雪合戦かな。雪玉を作って投げて人にあてる。ふだん人に物を投げるなんてことをしたら怒られるのに、今朝の雪はとてもいい粉雪で、あたっても全然痛くない。思いっきり投げて走って大はしゃぎ。ただ、手袋や長靴がないので、寒さに耐え切れない子どもが出始めて、そんなに長居はできなかったけど、いつまでも部屋に入りたがらない子も(^^)。

午後になると、雪は止み、積もった雪は湿っぽくなってしまっていたけど、みんなで降り積もった雪の上に足跡をつけて楽しんで...いるうちに雨が降ってきた(^^;)。おかげで、車で帰るのに苦労はしなくてすんだけど、もうちょっと遊びたかったな。

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米大統領選挙予備選

昼休み、コーヒーを入れて一息ついていたところ、キッチンのコックさんが入ってきて、テレビをつけた。CNNで、民主党の大統領候補者3人がテレビ討論をしているところだった。

見ていて思ったのは、ヒラリー・クリントン氏とバラック・オバマ氏はまるで喧嘩腰だ。ヘルスケアをどうするか、サブプライムローンの問題をどうするか、など、政策についての質問が出て、自分の考えを述べる部分もあるものの、他候補がいかに信用ならないか、というような個人攻撃の部分がなんと多いこと。特にヒラリーさん。応戦するオバマ氏にも余裕が感じられない。ふたりがお互いの発言をさえぎりながら"議論”している横で、第三の候補ジョン・エドワーズ氏は蚊帳の外、という感じ。「この人たち、同じ民主党員なんだよな、大丈夫かな」と思ってしまった。

テレビを見ていたら、事務の女性が入ってきて、しばらく論戦を眺め、「オバマ氏は、若いし、黒人だし、(大統領候補に)なってくれたら素敵だな、と思うけど、でもいまいち、どうかな、まかせられるかな、っていう感じなのよね」と言うと、コックさんもそれに同意(ふたりとも黒人)。私も、オバマ氏の評判は聞いていたけど、実際に話をしている氏を見たのは初めてで、見ていてちょっと頼りなさを感じてしまった。一方のヒラリーさんには女性としてがんばってほしいとも思うけど、ああいう個人攻撃の仕方にはちょっと抵抗を感じる。

エドワーズ氏を支持している人はいるのかな、と検索したら、スーザン・サランドンとティム・ロビンス夫妻がエドワーズ氏支持だそう。この記事によれば、ハリウッドでは民主党支持者が多いらしい。オバマ氏は、オブラ・ウィンフリーやエディ・マーフィーなど多くの黒人の人たちのほか、ジョージ・クルーニーやスカーレット・ヨハンソンなどからも支持を得ている。スピルバーグ、ロブ・ライナー、ダニー・デヴィートなどがクリントン氏を支持。はたして指名を勝ち取るのは誰だろうか。誰が候補者になったとしても、いったん決まれば、協力して共和党の候補者に立ち向かえるのか...見ていて不安な感じがしたけど、「さすが民主主義の国」というところを見せてほしいものだ。

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ビデオ「真昼の暗黒」

昨年、「それでも僕はやってない」という映画が、冤罪を扱って話題になったけど、「真昼の暗黒」は実際にあった八海事件という冤罪事件を基にしている。老夫婦が惨殺され金が奪われた。まもなく逮捕された男(役名は小島)は犯行を認めて自供したのだが、手口から見て単独犯はありえないと警察が決め付け、拷問によって自白を強要、無罪の4人を共犯に仕立て上げる。

(以下ネタバレですが、ビデオの箱の記述もネタバレになっているのでまあいいかな、と...)

控訴審で、4人の被告の弁護士が、「小島の証言どおりに犯行が行われたとすれば、どんな矛盾があるのか」ということをひとつひとつ明らかにしていき、誰の目から見ても無罪は明らかと思われた。ところがまさかの有罪判決。主犯とされた植村が「おっかさん、まだ最高裁があるんだ!」と叫ぶ場面は有名で、私も聞き知っていたけど、それでもやっぱり涙してしまった。

1956年製作のモノクロ映画。昔の映画って、セリフも音楽もちょっとぎょうぎょうしかったりするけど、この映画が実際の事件の最高裁への上告中に作られた、というのがすごい。今井正監督は、最初に自白した小島以外の4被告の無罪を確信し、「これで有罪になるなら二度と映画は撮らない」とまで言ったそうで、映画が不当判決への世論の批判を高め、最高裁での無罪判決を勝ち取るのに貢献したらしい。

裁判員制度が始まったら、「こんな映画は予断を抱かせることになる」と、少なくとも裁判員の人たちは見ることができないだろう。それでも、実際にあのような弁論が法廷で展開されたのなら、裁判員の人たちは正しい判断を下すことができるだろうと思うし、検察の味方の裁判官だけで判断を下すよりいいかもしれない...ただ、たとえば「死刑に反対」という思想を持っていると、裁判員にはなれないらしいけど、裁判員制度ってそんなのでいいのかなぁとは思う。裁判員を選定するときに、ある特定の思想をはじいてしまうのって、結局、検察の思うような裁判員しか選ばれなくなるのでは...。

今は、この映画で描かれているようなここまでひどい拷問や自白の強要はなくなっていると信じたいけど、こんなふうに無罪の人を有罪にしてしまうような裁判だってある、と思うと、死刑制度を肯定する気にはなれない。「それでも僕はやってない」が去年作られたように、冤罪が起きる可能性は現代だってなくなっていないのだ。

...全然関係ないけど、今朝、「ボビー・フィッシャー死去」という新聞記事を見てびっくり。いえ、単に、「ボビー・フィッシャーを探して」という映画を見たばかりだから、というだけですが(^^;)。ご冥福をお祈りします。

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ビデオ「ボビー・フィッシャーを探して」

好きな作品だった。

ボビー・フィッシャーは、アメリカ人として唯一チェスの世界チャンピオンになった人。ボビー・フィッシャー本人はその後公の場から姿を消したりして、アメリカのチェス界では、第二のボビー・フィッシャーの登場が待ち望まれていたが、その才能を持った7歳の男の子ジョシュと、彼のまわりの人々の話。

ジョシュは公園での賭けチェスを見るのが好きだった。彼の公園でのデビュー戦はみんなの注目を集め、母親は息子の才能に気付く。それを父親に話したところ、初めは半信半疑だった父親も、息子の才能を伸ばしてやりたいと、チェス界の大物(ベン・キングスレー)に個人コーチを頼むのだが...

正統派チェスの大御所ベン・キングスレーと、公園の賭けチェスメンバーのローレンス・フィッシュバーンが、それぞれの違いを際立たせていておもしろい。息子を愛しながらも、その才能を第一に考える父親(ジョー・マンテーニャ)と、息子の幸せをまず考える母親(ジョーン・アレン)との違いも。そして、なんといってもジョシュ役の男の子(マックス・ポメランク)がすごい。飄々とした雰囲気をもちながら、心優しく、自分の頭で一所懸命考える姿が胸をうつ。ジョシュのライバルになる男の子だけは、ちょっといかにも作られたキャラクターという感じがしたけど...これ以外の脇役の人たち(ジョシュの学校の先生とか、チェスの大会で父親どうし親しくなる仲間とか)もみんないい感じで、印象的な場面も多かった。

おもしろいと思ったセリフが(以下ネタバレ)

続きを読む "ビデオ「ボビー・フィッシャーを探して」"

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お疲れ様

少し日本語を勉強している同僚のSが、最近、私が帰るときに「オツカレサマデシタ」と言ってくれることがある。今日は、その場にいたTに「どういう意味?」と聞かれたので、ちょっと考えて "Thank you for your hard work. You must be tired." という意味だ、と答えた。一言でこの意味を表す英語って思いつかない。なかなかいい言葉だなぁと思う。

でも、これを言われて違和感を感じたこともある。
基地に入るときにはいつもIDチェックがあり、たいていは日本人の人がやっている。朝、仕事に行くときにIDカードを見せると、それをチェックした係の人が、「はい、どうも。お疲れ様です。」と言って返してくれた。朝6時、これから仕事に行こうとするときに「お疲れ様」はないと思うんだけど(^^;)...。係の人が親切心で言ってくれているのはわかるんだけど、朝はやっぱり「行ってらっしゃい」とかのほうがいいな。そうそう、英語の"Have a nice day!" が一番好きかな(^^)。

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野菜の手遊び歌

ミクシィの保育関係者のコミュで「食べ物の出てくる手遊び歌を教えてほしい」という書き込みがあったので、私のお気に入りのナンセンス歌を。
Daikon_5
(楽譜をクリックするともう少し大きな楽譜が見られます)

だいこんは..「こんこんこん」で、両手のにぎりこぶしを上下にトントンする。(ひげじいさんの要領)
にんじんは..「にんにんにん」で、立てた人差し指を、もう一方の手の、人差し指以外の手で握り、もう一方の人差し指も立てて上下に揺らす。(忍法を使っている感じ)
キャベツは..「きゃっきゃっきゃっ」で、両方のにぎった手をぱっと開く動作を繰り返す。
はくさいは..「くさいくさいくさい」で、片方の手で鼻をつまみ、もうひとつの手で、いかにも臭いという感じでにおいを振り払うような動作をする。この部分、音符に関係なく、「くさいくさい」と言って楽しんでください。

白菜には何の罪もないのにかわいそうですが(^^;)...

この歌、好きなんだけど、さすがに英語にできないのが残念(笑)。

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マイベスト映画2007

2007年度日本インターネット映画大賞(外国映画) に投票。

[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「主人公は僕だった」6点
  「世界最速のインディアン」6点
  「グアンタナモ、僕達が見た真実」5点
  「シッコ」5点
  「パラダイス・ナウ」2点
  「善き人のためのソナタ」2点
  「ブラインド・サイト」1点
  「オフサイド・ガールズ」1点
  「フリーダム・ライターズ」1点
  「ミルコのひかり」1点
【コメント】
2007年は、封切り作品をスクリーンで40本くらい見ているし、DVDでもいくつか封切り作品を見ているから、私には最高記録で、好きな映画も多かった。その中から10本を選ぶとなるとこんな感じかな。「パラダイス・ナウ」以下がこんな低い点数になってしまうのは不本意...というか、「主人公は僕だった」や「世界最速のインディアン」が6点しかないのも不本意だけど、持ち点が30点なので。

「主人公は僕だった」は、マギー・ギレンホールの演じたパン屋の女主人の役が私のツボにはまった。こんな人になれたらいいなぁと思う。彼女の魅力で主人公の固さがほぐれていくのも気持ちよかった。「世界最速のインディアン」も、見た後幸せな気持ちになれる映画だった。

ドキュメンタリーをいくつか見たなかで、やっぱり「シッコ」のおもしろさは別格。映画が、知らなかったことを知るきっかけになる、というのはしばしばあるけど、あまりにもまじめに作られすぎていると、もともとよく知らないことであるだけに眠くなってしまったり(^^;)。マイケル・ムーア監督は、わかりにくいことをうまくかみくだいて見せてくれるので眠くならない。もっとも「わかりやすいこと」が必ずしもいいこととは限らないと思うし、ムーア監督は、自分の主張に都合の悪い部分は見せない、というようなところはあるとは思うけど、それでもまずは人に見てもらわないことには話にならない。

DVDで見た「イノセントワールド-天下無賊-」をもし映画館で見ていたら、きっとベストテンに入れていただろうと思う。
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【監督賞】              作品名
   [マイケル・ウィンターボトム] (「グアンタナモ、僕達が見た真実」)
【コメント】
問題を感じている事実を多くの人に知ってほしいと思うとき、ドキュメンタリーではなくストーリー仕立ての作品にするのは、事実でないことを事実のように見せる危険もあるけれど、やはりその状況におかれた人の気持ちを追体験しやすい。実際にその事実にかかわっている人の話が必ずしもわかりやすいわけじゃないから(眠くなるドキュメンタリーをいくつか見ている(^^;))、こういう方法のほうが人々に訴える力が大きくなる、と言う場合があると思う。で、「グアンタナモ」は、普通の人がテロリストに仕立て上げられていく過程がよくわかってとてもおもしろかった(というか、こわかったというか)。

【主演男優賞】
   [アンソニー・ホプキンス] (「世界最速のインディアン」)
【コメント】
バート・マンローという人をあれほど魅力的に感じさせたのはなんといってもこの人の力だと思う。

【主演女優賞】
   [ヒラリー・スワンク] (「フリーダム・ライターズ」)
【コメント】
新米の女性教師がどうやって心の荒んだ高校生たちの心をとらえていったのか。似たようなストーリーはこれまでにも見たことがあったけど、ヒラリー・スワンクの先生役はとても自然な感じがした。

【助演男優賞】
   [ガエル・ガルシア・ベルナル] (「バベル」)
【コメント】
これは結構考えた。「バベル」のガエルは出番が少なかったけど、存在感があったので。
他には、「サン・ジャックへの道」で、酒飲みの弟を演じていたジャン・ピエール・ダルッシンという人も印象に残った。

【助演女優賞】
   [マギー・ギレンホール] (「主人公は僕だった」)
【コメント】
文句なしで私の2007ベストアクトレス(^^)。あのパン屋の女主人のキャラクターが好きなんだけど、あの役を他の誰かが代わりにやったとしたら...って考えても、彼女以上にはまる人は思いつかない。

【新人賞】
   [シアボンガ・シブ] (「ジェイムズ聖地へ行く」)
【コメント】
「君の涙ドナウに流れ」で主人公の女学生を演じたカタ・ドボーという人を見たことがなかったので、彼女がいいな、と思ったら、全然新人ではないようで。「ブラック・ブック」のカリス・ファン・ハウテンも私は知らなかったけど、新人ではなかった。
新人ということで探すと、「シアボンガ・シブ」という人が、聖地エルサレムに来て変わって行く純朴なアフリカ青年の役を好演していたと思う。

【音楽賞】
  「ヘアスプレー」
【コメント】
"You can't stop the beat" のようにノリのいい音楽から、"I know where I've been" というしっとりしたバラードまで、気持ちのいい曲がたくさんあった。

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【勝手にベストシーン賞】
   [「君の涙ドナウに流れ」で、人々が松明を灯すシーン]
【コメント】
すごくきれいで、映画の楽しさを感じた。


日本映画は見た数がとても少ないので投票しないけど、私が好きだったのは「バッテリー」(見たのは機内(^^;))。アニメとドキュメンタリー以外で唯一映画館で見た日本映画「それでも僕はやってない」もよかった。「秒速5センチメートル」は絵がきれいで好きだった。主演男優賞は「バッテリー」の林遣都君、主演女優賞は「キトキト!」の大竹しのぶさんに(^^)。

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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「やったね、魚ちゃん!」

初めて担当した2歳児クラスは超元気印の男の子ばかり6人のクラスで、「2歳児とはこんなものなのか」と思ったけど、その後ちょっとクラス替えがあったりして、2歳児だからといってみんながみんな超元気印というわけではないことを知った。その後、他の年齢のクラスを開設する必要が生じて空き教室が必要となったため、ふたつあった2歳児クラスが年末に合同することになった。現在は12人の子どもをふたりの保育者で見ていて、必要に応じてヘルプの人が入ってくれている。クラスが合同したときに、私はルームリーダーをはずれたので、気分的にずいぶんと楽になった。ルームリーダーTの子どもへの対応の仕方から学ぶこともできて、とてもありがたい。

FishtankそのTが、クラスに水槽を持ち込んで金魚を飼い始めたので子どもたちは大喜び。泳いでいる様子を見るだけでも楽しいが、とりわけ楽しいのは魚が餌を食べるとき。朝、おなかがすいている魚たちに餌をやると、上手にパクっと食らいついて食べる。その様子を見ていた子どものひとりが "Good job, fish!" と言うので笑ってしまった。

"Good job!"(よくやった!)は、私たち保育者が子どもをほめるのにしょっちゅう使っている言葉だ。ずいぶん前に「子どもをほめる言葉(英語)」という記事で、私たちがあまりにも "Good job!" という言葉を使いすぎるので、トレーナーの人が「他の言葉も使いましょうね」と言いかえを紹介してくれた、という話を書いたけど、やっぱり相変わらず "Good job!" が褒め言葉の王様で、子どもたちもそれを使う、というわけなんだな。日本語だと「やったね!」「すごいね!」という感じだろうか。なんにせよ、そうやって魚をほめてあげる2歳児、というのはなんとも可愛い(^^)。

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なじめない慣習

ドイツから帰ってきた友人Aさんの話からもうひとつ。Aさんの友人Bさんはもうドイツに住んで20年くらいになるのだと思うのだけど、なかなかなじめない風習というのはあるそうだ。

たとえば、職場で誰かがコーヒーカップを落として割ってしまった。そのカップは通路に割れたままほおってあって誰も掃除しようとしないので、Bさんが片付けようとすると、「どうして片付けるの」と言われる。部屋の掃除を仕事としている人がいるのだから、それはあなたが片付けるべきではない、その人の仕事をとるべきではない、という考え方らしい。そんなことを言われても、通路に落ちたままのカップはあきらかに通行のじゃまになっているのに、だ。

Aさんは年末年始にドイツに行っていたので、大晦日、新年を迎える頃には、通りのあちこちで花火があがるのを見た。それはそれは盛大なもりあがりだったそうだけど、翌日の通りのゴミもそれだけものすごかったそうだ。みんな花火を楽しむだけ楽しんで片付けることはない。それは片付けるのを仕事としている人がやること、という考えなんだとか。

他国の風習をどうこう言うべきではないとは思うけど、そういうのはやっぱりなじめないだろうなぁと思ってしまう。又聞きの話なので、こういう慣習がどの程度ドイツで一般的なのかまではわからないけど。

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徴兵制度

この冬休みにドイツへ行ってきた友人Aさんから聞いた話。Aさんの友人Bさんは、若いころドイツの人と結婚した。ドイツでふたりの息子さんを生み、今はその息子さんたちも高校生になっている。Bさんは、何年か前にシングルママになったけど、ずっとドイツで仕事をしながら子どもたちを育ててきた。Aさんが、「Bさんも子育てに苦労してるみたいだ」と言うので、「『男の子はむずかしい』って、年賀状に書いてる友達がいたわ」と言うと、「いや、なんかドイツは徴兵制があって...」と言う。

ドイツでは今も徴兵制度があることを私は知らなかった(^^;)。でも良心的兵役拒否は認められていて、徴兵に応じないならばその期間社会奉仕をする、ということはできるらしい。ところがBさんの息子さんは「兵役に就きたい」と言っているのだそうだ。彼はジャーナリストになることを考えているようで、戦場を見てみたいという気持ちがあるらしい。Bさんとしては、息子に兵役に就いてほしくないが、息子が兵役に就きたいという動機は、どうもそれだけでもないらしい。「純粋なドイツ人でない」ということが心のどこかで負い目になっていて、それで兵役に就きたいと言っているのだと...。

Aさんが、「自分の子どもが『兵役に就きたい』って言ったら、じゃりんこならどうする?」と聞くので「私なら...止める」「...っていうか、我が家で育って、兵役に就こうなんて言うとは思えないけど」と答えた。もし、自分の子どもがそんなことを言ったらショックだろうなぁ。ただ、Bさんの場合、異国で暮らしていて、自分の息子たちは自分自身の出自に複雑な思いを抱いているわけで、そんなに簡単にどうこうは言えないんだろうけど。

ウィキペディアで調べてみると、現在も徴兵制を実施している国は結構ある。基地の軍人さんを見ていると、「軍人といっても戦闘に参加しているばかりじゃないんだ」とは思うけど、徴兵となったら、基本的には戦闘の訓練をすることになるんだろう。自分の子どもが誰かを殺すことになるかもしれない、というのは耐えられない...。人の子どもならいい、というわけじゃなくて、...やっぱり、なんとか戦争をしない方法を考えたい...

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まんなかに、愛

富山の親戚から送ってもらった荷物の中に大和百貨店の紙袋が入っていた。そのキャッチコピーが「まんなかに、愛」。え?と思ったら、D-A-I-W-A と、まんなかに I がある。iをかけるコピーはよくあるけど、でも、こういうの好きだなぁ(^^)。

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2008年

あけましておめでとうございます。
Okutama
去年に引き続き、今年も受験生がいるため帰省せず、こちらに残っています。
というわけで、今年も奥多摩へ。さすがに寒いけれど、身を切るような寒さとまではいかない。やっぱり温暖化はすすんでいるのかな。ちょっと冷たい空気が心地いいです。でも、写真はきれいに撮れなかった(^^;)。

今日になって赤本を買いに行くという我が家の受験生に、「まだ買ってなかったの?」と驚く親も親(^^;)。昨日、近所の本屋になかったそうで、隣町の本屋へ行ってみたけれどやはりなく、もう一軒でも品切れ。受験生を家に帰し、さらにもう一軒あたってみたところ、最後の一冊をゲット(^^)v。これでぜひ合格もゲットしてほしいものです。うん、まだ時間はあるからね!

今年もよろしくお願いいたしますm(^^)m。

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