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なじめない慣習

ドイツから帰ってきた友人Aさんの話からもうひとつ。Aさんの友人Bさんはもうドイツに住んで20年くらいになるのだと思うのだけど、なかなかなじめない風習というのはあるそうだ。

たとえば、職場で誰かがコーヒーカップを落として割ってしまった。そのカップは通路に割れたままほおってあって誰も掃除しようとしないので、Bさんが片付けようとすると、「どうして片付けるの」と言われる。部屋の掃除を仕事としている人がいるのだから、それはあなたが片付けるべきではない、その人の仕事をとるべきではない、という考え方らしい。そんなことを言われても、通路に落ちたままのカップはあきらかに通行のじゃまになっているのに、だ。

Aさんは年末年始にドイツに行っていたので、大晦日、新年を迎える頃には、通りのあちこちで花火があがるのを見た。それはそれは盛大なもりあがりだったそうだけど、翌日の通りのゴミもそれだけものすごかったそうだ。みんな花火を楽しむだけ楽しんで片付けることはない。それは片付けるのを仕事としている人がやること、という考えなんだとか。

他国の風習をどうこう言うべきではないとは思うけど、そういうのはやっぱりなじめないだろうなぁと思ってしまう。又聞きの話なので、こういう慣習がどの程度ドイツで一般的なのかまではわからないけど。

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