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映画「河童のクゥと夏休み」

日本のアニメってやっぱりすごい(^^)。河童なんているわけないよなぁ...と思いつつ、そのほかの部分のリアルな描写にのせられて、どんどん物語の世界にはまっていく。

東京の川原で偶然発見した化石のようなものを水につけていたら、なんとそれが動き出した。しかも人間の言葉をしゃべる!いいだろうなぁ、こんなことがあったら(^^)。この生き物の話によれば、江戸時代に生きていた河童らしい。しかし、そんなことがみんなに知れたら大騒ぎになるだろうから、と、家の中でこっそりと飼うことにするのだけど...

主人公の学校での人間関係の描き方にちょっとあまりリアリティが感じられなかった(いじめとか)けど、町や田舎の風景はとてもリアル。主人公の家の飼い犬オッサンとクゥの交流の様子も楽しい。人間と河童ははたして一緒に暮らすことができるのか...展開は私にはまるで予想がつかず、とてもおもしろかった。会場には子どもが結構いて、時々素直に感想を口に出している(「あ、食べちゃった!」とか)のが可笑しかった(^^)。2時間18分とアニメにしては結構長いと思うんだけど、子どもたちも退屈しなかったようだ。

(以下完全ネタバレ)

オッサンの最期には泣かされた。オッサンとクゥが声を使わずに頭の中で思うことで相手に意思を伝える、というコミュニケーション方法をとっているが、最後、主人公の少年もその方法を使うことができるようになる。この場面もじーんときてしまった。沖縄や遠野に行ってみたくなった。

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