« 野菜か果物か | トップページ | 高校卒業式 »

靴紐で(英語)

この夏はペルーに行きたいと思っていろいろ調べていたら、「ロンリープラネットの"South America on a shoestring" という本がとても役にたった」と書いている人がいた。on a shoestring...靴紐で...南アメリカ?どういう意味だろうと思って辞書をひくと、

on a shoestring で、「低予算で」という意味だった。「低予算で行く南アメリカ」-なるほど、役にたちそうな本だ(^^)。同僚に聞いてみると、そんなにしばしば使う表現というわけでもないけど、まあ誰でも知っている表現ではあるらしい。

これにあてはまる言い回しが日本語にないかを考えてみた。

じゃりんこ:雀の涙っていうのはどう?
次女:それは違うでしょ。
長女:それは「量が少ない」っていう意味で、低予算っていうわけじゃないもの。
じゃ:だって、「退職金は雀の涙だった」とかって言うじゃん。
長女:お金以外のことにも使うよ。「出されたごはんは雀の涙ほどしかなかった」とか。
じゃ:うーん、何か安いものの代表みたいに使われる言葉ってないのかなぁ...コーヒー代?
次女:コーヒーだってちゃんとしたとこだと結構するよ。500円とか800円とか。
長女:1000円っていうのもあるし。
じゃ:1000円のコーヒー(絶句)!そうじゃなくて、マックのコーヒーとか。
長女:マックのコーヒーでサウスアメリカ。
次女:100円あったらサウスアメリカ。

いいなぁそれ!でも、「100円でサウスアメリカ」はあまりに非現実的なので却下。「爪に火を点す」「一杯のかけそば」なども考えたけど、やっぱり違うなぁ...というわけで、じゃりんこ家3人の頭を寄せ集めても on a shoestring にあたる日本語のうまい言い回しは思いつきませんでした。何かありますか?

|

« 野菜か果物か | トップページ | 高校卒業式 »

英語」カテゴリの記事

コメント

南米一泊二食三千円
ていうのはどうですか?

ちなみにgoogleの言語ツールで「翻訳して検索」をすると例文がいっぱい出てきますね。
Chef on a Shoestring
とか。

投稿: さえき | 2008.03.13 05:43

さえきさん、コメントありがとうございます(^^)。

南米一泊二食三千円ですか...うーん、「一、二、三」っていう並びが美しいけど、ちょっと現実的すぎるので却下です(笑)。ちなみにキューバは一泊二食1500円でした。実際には両替手数料などをとられているので2000円くらいかな、と思いますが。

南米に限らず、on a shoestring にあたる言い回しがないかなぁということで考えたんですが(こういう話題はふたりとも真剣に?考えてくれます(^^))、やっぱり自分の中に蓄積がないと検索ではなかなか見つかりませんね。Google の「翻訳して検索」という機能は知りませんでした。Google は本当に多機能になりましたね。

投稿: じゃりんこ | 2008.03.13 16:06

私の場合は、「バックパックで行く」と言われると何だかホッとすると言うか、いわゆる観光ツアーではないような気になります。 実際、この歳になってもバックパックが手放せませなくて、古いのが傷んで来たので今年もまた一つ買ってしまいました。

投稿: axbxcx | 2008.03.13 19:49

axbxcx さん、

なるほど、「バックパックで行く南アメリカ」はこの場合ぴったりですね(^^)。でも、たとえば chef on a shoestring っていうときには使えないから、やっぱり日本語には shoestring にあてはまる言い回しってないんでしょうね。「けちけち」とか「節約」とかかなぁと思うんですが、「靴紐」みたいに具体的な名詞が入るとなんかいいなぁと思って。

axbxcx さんがバックパックで旅をされているとはちょっと意外でした。私は、重いものを背負うのが苦手なのでいつも機内持ち込みサイズのコロコロとリュックです。でも、ペルーを個人旅行しようと思うと、やはりバックパックのほうが都合よさそうなので、バックパックにもなるコロコロを探しに行こうかなぁと思っています。

投稿: じゃりんこ | 2008.03.13 20:07

あ、コロコロも持ってますよ。 最初に買ったのは2003年カトマンズでしたから、割と最近ですが…。 ただコロコロが使えるのは基本的に舗装したような場所で、現場ではまったく使えないのです。 現場でもパソコンとカメラは持って歩いてますから…。

翻訳って機械的な置き換えではありませんから、そういう表現を探すのは難しいのではないでしょうか。 語源に遡って考えるのであれば、「爪に火をともして」とか「袋貼りをして」とか、あるいはもっとダイレクトに「お小遣いを貯めて」というような表現が頭に浮かびますけれど…。

投稿: axbxcx | 2008.03.13 20:40

axbxcx さん、

カトマンズでコロコロを買われたんですか。カトマンズってバックパックのほうがよさそうに思ってしまいますが...。でも、2003年までは使っておられなかったというのもちょっとびっくりです。バックパックっていうと40リットルとかの大きなものをイメージしてしまうんですけど、現場でそんな大きなバックパックを背負って仕事されているんでしょうか。衣類などはコロコロにつめて、あとはパソコンとカメラの入るリュックがあれば間に合うように思ってしまうのですが。

おっしゃるとおり、翻訳はいつも対応する言葉があるとは限りませんから、on a shoestring にぴったりくるような日本語はないんでしょうね。でも、娘たちと一緒に考えていて、「聞いたら、"あーあ、なるほど"っていうのがあるかもしれないねぇ」なんて話していたものですから。

投稿: じゃりんこ | 2008.03.13 22:34

バックパックですが、30リッターくらいの小型ですから、デイパックと言った方がよいのかも知れません。 それとフルサイズのスーツケースはもちろん持って行きます。 本とか書類、仕事用の小道具もありますからスーツケースだけで30kgなんてことはざらです。 さらに段ボールを持って行ったリします。 ただそういうものはホテルとかオフィスに置いてしまいますから、村を回るときはバックパックだけという意味です。

カトマンズは確かにヒマラヤ登山の人たちが残して行ったものを安く売っていますが、私が使うには本格的過ぎると思いました。 コロコロはサムソナイトを安く売っていたので…。

> 「聞いたら、"あーあ、なるほど"っていうのがあるかもしれないねぇ」

ええ、私もそのつもりでした。 「靴ヒモを売って生計を立てた」が語源らしいので、それで袋貼りとかを連想した訳です。

投稿: axbxcx | 2008.03.14 00:11

axbxcx さん、

あ、フルサイズのスーツケースは別にあるんですね、なるほど。単なる観光旅行とは違って荷物は多くなりますよね。

そういえば、「レセ・パセ 自由への通行許可証」っていう映画で、戦争で思うような仕事ができず、靴紐を売って生活している脚本家っていうのが出てきました。日本だと袋貼りだったんですかね。でも、日本語ではそれが慣用句にはなっていないですよね。...でも、考えていただいてありがとうございます(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2008.03.14 00:44

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17663/40477342

この記事へのトラックバック一覧です: 靴紐で(英語):

« 野菜か果物か | トップページ | 高校卒業式 »