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おしゃれな文字

大きな漢詩の額を持った園長先生に、「ミスじゃりんこ。これはどっちが上なの?」と尋ねられた。漢詩は4文字ずつ8行くらいのもので、達筆で書かれている。

じゃりんこ「あ、こっちが上です。」
園長先生「ありがと。前みたいなことがないように確かめておきたかったのよ。」

以前、「ようこそ○○保育園へ」という掲示物を作ったときに、いくつかの文字が上下さかさまになっていたことがあるのだ(^^;)。

園長「読める?」
じゃ「いえ...。でも、意味はわかってるんですか?」
園長「知らないけど、きっといいことが書いてあるんだと思うわ(I believe...)。」
じゃ「...だといいですけど(I hope so.)」
園長「(大笑いしながら)『だといいですけど』なんて...(さらに笑う)」
じゃ「いや、最初の漢字は『血』っていう意味だし、次の漢字は『気』っていう意味なんですけど、何が書いてあるのかなぁって思って...」
園長「(笑うのをやめて)...誰か意味のわかる人に確かめてから飾ることにするわ...」

はい、そのほうがいいと思います、園長先生。たぶん、そんなにヘンなことは書いてないだろうとは私も思いますが...。

アメリカ人から見ると、墨で書かれた漢字は絵のようで、それだけで、何かおしゃれな感じなんだろうなぁ。.....などと言ってる私も、トルコで、アラビア語の書かれたお皿を買ってきて、よく意味もわからないまま(一応、買うときに訊いたんだけど、もう覚えていない(^^;))玄関に飾ったりしているんだけど...

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歌「川の向こう側に」Al otro lado del río

放送大学の試験、今期は「比較政治ー中南米」と「スペイン語入門Ⅱ」の2科目。「神経心理学」はやっぱり早々とあきらめてしまった(^^;)。

で、「比較政治ー中南米」は興味のあることなのでおもしろいし、スペイン語も、もうすぐペルー旅行を控えている身としてはしっかりやっておきたい。というわけで、今度の木曜、土曜にある試験に備えて勉強中なんだけど、なかなか続かず(^^;)...スペイン語の勉強を口実に「モーターサイクルダイアリーズ」のDVDを見たりしている。

「比較政治ー中南米」でアルゼンチンのことを読むと、「ああ、『今夜、列車は走る』は90年代だから、財政緊縮とか民営化とかの政策がとられた時期だったんだな」なんて思い、「そういえば、『モーターサイクルダイアリーズ』はいつの時代のことだったんだろう」と探し始めて(1952年、ペロン政権の時代だった)、結局、エンドロールで流れる "Al otro lado del río" (by Jorge Drexler)という歌を訳してみることにした(^^;)。

歌詞の原文はここ
映画の画面とともに、歌詞つきで歌を聞ける You tube の動画はここ


川の向こう側に

僕は流れに櫂をさす
君の櫂も僕が持とう
灯りが見えた気がする
川の向こう側に

日はだんだんと強くなって
やがては寒さを退ける
灯りが見えた気がする
川の向こう側に

つまるところ
すべてが失われたわけじゃない
涙がとめどなくあふれて
僕はからっぽの器

僕に呼びかける声がする
ため息のようにかすかに
漕げ、漕げ、漕げ
漕げ、漕げ、漕げ...と

世界のこちら側では
つかまえられないものは無意味だ
灯りが見えた気がする
川の向こう側に

僕は必死に漕ぎながら
心のなかではほほえんでいる
灯りが見えた気がする
川の向こう側に

つまるところ
すべてが失われたわけじゃない
涙がとめどなくあふれて
僕はからっぽの器

僕に呼びかける声がする
ため息のようにかすかに
漕げ、漕げ、漕げ
漕げ、漕げ、漕げ...と

僕は流れに櫂をさす
君の櫂も僕が持とう
灯りが見えた気がする
川の向こう側に

訳に完全な自信はないので、英訳を参考にしようと思ったら、アメリカ人も同じようなところで悩んでいるようで、私のわからないところは英訳もバラバラ。掲示板で質問している人もいた。こことか、こことか。
明日にでも、スペイン語ネイティブの同僚に、はっきりしないところを尋ねて、もし意味を取り違えている訳があるようなら訂正します。この歌は、スペイン語で初めてアカデミー歌曲賞を受賞したそうだ。歌詞を訳すのはなかなか楽しかった(^^)。

それにしても、この映画はやっぱりいいなぁ(^^)。

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アクシデント(英語)

夕方、Eのお迎えに来たおとうさんから、「今日は大丈夫だった?アクシデントはなかった?(He didn't have any accidents?)」と尋ねられた。子どもがケガをしても、重大なものでなければそれほど気にしない親もいるけれど、小さなケガでも気にする親もあり、Eの両親は後者だ。Eが擦り傷のようなものを作っていたことに私たちが気づかなくて、翌日尋ねられたり、などということも何度かあった。で、そういうふうに訊かれたので、「え、昨日も別にケガなんてなかったよなぁ。」と思いながら、「いや、今日は何もなかったと思いますけど。チェックしてみてください。」と答えると、「いや、そうじゃなくて」と言われて、ああ、そのこと、とわかった(^^)。2歳児クラスでアクシデントといえば、

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東京平和映画祭2008

東京平和映画祭へ。今日のメニューは、「いのちの食べかた」から始まって「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」まで7本(プラスアルファ)と盛りだくさん。私は「いのちの食べかた」は公開時に既に見ているので、その次の作品から見た。

映画としてもおもしろい作品にしあがっていたのは "THE U.S. vs John Lennon" で、音楽が気持ちいいのはもちろん、私はジョン・レノン本人が話しているところを見たことはほとんどなく、彼のこともほとんど知らなかったので、とても興味深かった。音楽には力があるんだなぁ、と思う。反戦集会で"Give Peace a Chance" を歌うたくさんの人たちを見てぞくぞくした。アメリカ政府が恐れるわけだ。ジョン・レノンミュージアムにも行ってみたくなった。

他の作品は、記録映画というかお勉強映画的なんだけど、みんな私の知らなかったことで、これらも興味深かった。「慈悲を生きる ~ダライ・ラマ14世とチベット~」というのでは、ダライ・ラマがあんなに親しみやすい感じの人なのだとは知らなかったし、「ニンジンから宇宙へ」では、本当の有機農業がどんなものなのかを聞かされて、「へぇ」と驚くばかり。畑から抜いたばかりで土のついているニンジンをかじるのは抵抗がある(^^;)けど、なずな農園の野菜は食べてみたい。「帰ってきたスターウォーズ」ではアメリカの宇宙開発計画に唖然とし、「9.11とつくられる戦争」(これはいくつかのフィルムのダイジェスト版ときくちゆみさんによるトーク。去年も同様の企画があった)では、やっぱり9・11にはアメリカ政府が関係していたのかなぁと思ったり。

明日のメニューもおもしろそう(特に「六ヶ所村通信」は見たい)なんだけど、そろそろ放送大学の試験準備をまじめにやらなければならないのでパス。昨日の前夜祭で上映された "Iraq for Sale" も見たかった。東京平和映画祭はいつもいろいろおもしろい映画をセレクトしていると思う。来年にも期待(^^)。

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アメリカの兄弟関係

今日は親子運動会(っていうほどのものでもないけど(^^;)。午前中の1時間だけ、親子三輪車競走など)。先週、今週分のレッスンプランを作るときに、基地の広報誌に出ている保育園の予定を確認したら「17日 ファミリーフィールドディ」となっていた。園長先生に「こんなのやるんですか」と聞いたら、「やるわよ。そうそう、保護者にお知らせを作らなくちゃね。」ってことで、結局、保護者向けのお知らせが各クラスに掲示されたのが今週の月曜日。でもって、簡単なプログラムを作って親に渡したのが昨日水曜日の夕方。そんな急なお知らせにも関わらず、2人の親と、2人のおねえちゃんが参加してくれた。

感心したのはふたりのおねえちゃん達だ。昨日、O(オー)のお迎えに来てくれたおねえちゃんD(中学生。9月から高校1年生)に、「明日、運動会なんだけど、おとうさんかおかあさんは来られるかしら」と尋ねたら、「ふたりとも仕事があるから無理だと思うけど...あ、でも、あたしが来られますよ。10時半から行かなくちゃいけないところがあるけど、それまでだったら。」と言って、今日、参加してくれた。園庭ではOと仲良く遊び、他の子ども達にも声をかけて遊んでいる。運動会が一応終わって部屋にもどり、他のおかあさんやおとうさん、おねえちゃんが帰った後も、子ども達の相手をしてくれて(かんしゃくを起こした子を上手になだめたりまでして(^^))、結局給食のときまで残ってくれた。Oが給食を食べ始めて落ち着いたのを見計らい、「ミスじゃりんこ。帰ります」とそっと言って帰ろうとしたところをOに見つかって泣かれ、また残ってあげたり。約束の10時半はとっくに過ぎていた。気の毒なので、「Oのことは私たちが面倒みるから大丈夫よ」と言って帰ってもらったが、本当に、なんてよくできたおねえちゃんなんだろう。

日本で、弟や妹の保育園の行事に、夏休みで学校がないからといって参加してくれる兄や姉がどれだけいるだろうか。中高生は、クラブやら勉強やら、自分のことで忙しくて、それどころではないのでは。同僚のRに尋ねると、「アメリカの兄や姉がみんなDみたいなわけじゃないわ。弟や妹の面倒なんか見ない子もいるわよ」と言っていたけど、でも、兄弟仲がいい場合が多いという印象はある。腹違いの兄弟姉妹(ステップブラザー、ステップシスター)も珍しくない(だから兄弟姉妹がたくさんいる人も多い)のだけど、兄弟仲の良い悪いにはそういうことも関係ないし、養子であったとしても関係ない。アメリカの家族を見ていると、「家族って自然にできるのではなくて、作っていくものなんだ」という感じがする。

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日本にいる外国人の数は

日本にいる外国人の数はどれくらいか、と訊かれてもちょっと見当がつかない。今日、日本人従業員向けに、危機管理についての講習会があり、そのなかで出た話。

で、講師の人は「すごくたくさんいる」ということで、「日本にいる外国人が仮に8000万人だとすると」なんて言い出したので、「ええ、そうなの?」とびっくり。日本の人口が1億ちょっとだとして、8000万人も外国人がいるんじゃ、日本の人口1億なんて言ってられないな、人口密度だってすごいことになるじゃん、と思った。

だけど、よくよく考えるとそれはありえない。8000万人も外国人がいるとすれば、3人に1人は外国人ということになるけど、それは実感とは違う。小学校の40人学級で外国人の子どもはひとりかふたり、という感じだろう。まあ、基地もあるし、外国人の多い地域もあるとは思うけど、「3人に1人が外国人で、日本の総人口は2億」ということはないだろう。

気になったので帰ってから調べてみた。
人口推計月報 によれば、2008年1月1日現在の日本の人口は、トータルで

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映画「バックドロップ クルディスタン」

おもしろかった...っていうのは、この映画を作った人たちが、「難民問題とは何か」を解説するのじゃなくて、「こうあるべき」と主張するのでもなくて、「何なんだ、いったい?」という疑問に対する答えを見つけようとして、それをそのまま映画にしたからだろう。だからわかりやすいし、説教臭くない。監督の無念さや驚きや嬉しさや...そういう感情を共に感じることができる。

監督の野本大さんは、映画学校の生徒であったときに、クルド人難民であるカザンキラン家の人たちと知り合う。難民認定を求めて国連大学ビルの前で座り込みをする彼らに関わっていたのだが、ある日、突然、父親と長男がトルコに強制送還されてしまった。で、映画学校の卒業制作としてこのトピックを撮りたいと企画書を出した野本さんだが、担当の原一男さん(映画監督)に一蹴され、結局学校をやめてトルコに向かった...

トルコに行ったとき、トルコ人とクルド人の間にはややこしい問題があるようだ 、ということは感じた。野本さんが、イスタンブールや、地中海沿いの町アンタルヤで、クルド人問題について尋ねると「そんなものはない」という感じの反応が返ってくる。しかし、東部のクルド人が多い地域ではまた事情が違う。でも、意外にも、クルド人がとても多い貧しい村では「そんなものはないよ」という感じの反応が返ってきたのだ...

上映の後、野本監督と、製作・編集担当の大澤一生さん、さらに原一男監督とのトークがあって、これがまたおもしろかった。映画には監督自身がずいぶん出演されているのだけど、たとえば「なんでクルド人のことなんかに関わってるんだ」ってクルド人から質問されたときの思いとかが聞けて...さらに、カメラを持っているときと持っていないときとでは人間が変わる、みたいな話になっていて、そうそう、カメラを向けられるときも人間は変わるようなぁ、と思い、トークの後で監督の野本さんに直接聞いてみた。

するとやはり、「カメラの前ではお互い演技しているという面はある」という話だった。カザンキラン家の人たちも自分自身も。また、クルドの人たちがなかなか本音を話せない状況はあるらしい、ということも言っておられた。クルド人の子ども達が結構ショッキングな発言をする場面があるが、そこにいた大人の思いや、トルコ政府のやり方を肯定するような発言をしているクルド人も、そうせざるをえないような事情があるのだと...

パンフレットには「トルコでは人々に親切にしてもらった」ということが書かれていて、そうだろうなぁと思った(^^)。今まで行った国で、「ホスピタリティ」という言葉を一番強く実感したのがトルコだ。映画の中の食べ物がまたおいしそうで....(^^)。それでも、クルド人にとっては「トルコ人であると言えることは幸せ」(トルコ建国の父アタテュルクの言葉だそう)とストレートには言えない部分はあるのだろう。

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七夕

Tanabata 七夕の飾り付けをしたくても、なかなか本物の竹を手に入れるのはむずかしい。お花屋さんで聞いてみたり、幼稚園に勤めている友人に尋ねてみたりしたけど、どうも以前より手に入れにくくなってきているらしい。それで、これまでは、スーパーなどで買えるプラスチックの竹を使って自分のクラスに飾るくらいだった。今年もそのつもりでいたけれど、できれば本物の竹を使いたい。ご近所に立派な竹林のある家があって、今年、思い切ってお願いしてみたら、快く応じてくださった(^^)。私はせいぜい一枝をいただければ、と思っていたのに、竹を丸々一本切ってくださった(^o^)ので、一部は部屋に飾り、大きなものは玄関に飾ってもらった。

竹を持っていったのは7日の月曜日で、うちのクラスではその日に願い事を子どもたちに尋ねて短冊に書いた。「何がほしい?」とか「何がしたい?」なんて突然訊かれても、子ども達も「願い」っていうのをよく理解していないようではあるけれど、「ゾウが見たい」とか(タイからの絵葉書の影響かな)「レーシングカーを運転したい」とか、なかなか楽しい願いが聞けた。

せっかくなので、水曜に他のクラスにも短冊を配った。みんな話を聞いて「やるやる」と乗り気のようだったけど、結局、今週中に短冊を結びつけてくれたのは、2クラスある3-5歳児のうちの1クラスだけだった。もともと予定にはなかったわけなので、こんなものかな。神様でもない何者かにお願い(お祈り)をするのは抵抗がある、という人もいたのかもしれない。

「おもちゃ屋さんが持てたらいいのにな」と書いていたのは、以前うちのクラスにいたJ。いかにもJらしい(^^)。「鉛筆がほしい」とか「パパと一緒におうちにかえりたい」なんていうのもあった。さすがに保母さん達の願いはもうちょっと具体的(^^)。
ちなみに私が書いたのは、

ペルー旅行が安全で楽しいものでありますように」。

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絵本「このはなだれの?」by 堀 浩

写真絵本って好きなものが結構多い。これはいろんな動物の鼻に注目した絵本。まずは犬の鼻が見開きページに大写し。「これは何の鼻?」って訊くと子どもたちは「犬!」ってすぐに答える。で、次のページを開けると、犬の姿が写っている、という具合。
その次がカバの鼻。カバは水の中では鼻を閉じることができるそうで、鼻が開いた状態、閉じた状態っていうのがめくって見られるようになっている。このページは、何度(10回くらいかな)読んでも、いまだに「ゾウ」とか「ブタ」とかって答える子のほうが多いんだけど、しっかり覚えている子が「違うよ、カバだよ」って得意げに答える(^^)。
楽しいのはもちろん、ゾウの鼻。ゾウの鼻は長いんだよっていうことで、折り込みのページを開いていくようになっていて、その長さを実感。ただ、表に続いて裏も使って長さを表現しているので、2歳児には実感しきれてはいないだろうと思う。全長を折り込んでくれれば言うことなしだけど、それは欲張りすぎかな。
そうそう、ブタの鼻(実物大)はさすがに一目でわかるよう(^^)。カバをまちがえてブタと言った子も、先にこちらを見ていればまちがえないんだろう。
さらにいくつかの動物の鼻を見て何の鼻かあてるようになっていて、ライオンやゴリラ、キリンなどはすぐわかるんだけど、コアラにはあまりなじみがないのか、みんな考え込んでしまう。このあたりが2歳児なのかな。もう少し大きい子のクラスならすぐに覚えてしまいそうだもの。でも、わからないものがあるからこそいっそう楽しめるっていうところもある(^^)。

489325054Xこのはなだれの? (おおきなかがく)
堀 浩
ひさかたチャイルド 2006-06

by G-Tools

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国際学生証

国際学生証、先日、申し込みをしたのが届いた。放送大学に入学を決めたのは、国際学生証が使える、というのも魅力のひとつだったのだけど、その後これまで旅行したところ(トルコとキューバ)ではあまりメリットがなさそうで作らなかった。でもペルーはなかなか使い出がありそう(^^)。

国際学生証を作るには1430円かかる。で、ペルーではマチュピチュの入場料が高くて、約40ドル(2008年版の「地球の歩き方」の情報による)。これが学生は半額(^^)になる。私はマチュピチュには2回入場するつもりなので、これだけでも十分元がとれる。そのほか、博物館や、バス、宿泊施設などでも割引が使えるところがあるようだ。また、日本語ホットライン(無料)が使えて、世界のどこからでも、その国・地域の病院や医師を紹介してくれたり、紛争解決のための弁護士を紹介してくれたりするらしい。ま、こんなのはお世話にならずにすむに限る(^^;)けど、実際にどのくらい使えたかはまた旅行後に報告します。

国際学生証は、大学生協のほか、JTB地球倶楽部とかユースホステル協会とかでも作ってくれるのだけど、場所を探したりするのが面倒かなと思って、郵送してもらうことにした。郵送の場合、手数料、送料込で1700円ぶんを郵便定額小為替か現金書留で送ればよい。で、郵便定額小為替ならそんなに高くないと思っていたら、なんと、値上がりしていた(--;)。1700円の郵便定額小為替を作るには1000円、500円、200円と3種類を買わなければならず、その発行料が1枚につき100円。つまり合計2000円かかるのだ。以前は発行手数料は1枚につき10円だったのが、民営化でなんと10倍の値上げ。というわけで、近くに国際学生証を発行してくれるところがある人は、ちょっとめんどうでも足を運べばお金の節約になります。なければ郵送しかなくて、郵送の場合は結局650円高くなるけど、時間の節約になるかな。せこい話ですみません(^^;)。

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紙ひものバスケット

次女の高校のPTAでは文化研修委員というのになったのだけど、文化祭でPTA担当の出し物として、紙ひものバスケットと卵の殻のポプリ作りの場を提供することになった。で、役員は一般の人にやり方を教える側にまわるということで、今日はその講習会及びもろもろ準備。

Basket紙ひものバスケット、この案を出した人が作ってくださるのを見ていたらすごく簡単そうだったんだけど、不器用な私には...(--;)。でも、同じサイズの材料を使っても、ゆるく編んだりきつく編んだりすることで大きさや形が変わり、なかなかおもしろい。100円ショップで買える紙ひもで、こんなことができるなんて(^^)。もっとたくさんのヒモを使えば大きなカゴにすることもできるし、平たくすればカゴではなくコースターにすることもできる。色つきの紙ひも(って私はあんまり見たことないけど)を使うのもいいそうだ。

卵の殻のポプリは、卵の殻にポプリを入れて、小さなハギレを張り付けていくもので、これもとってもかわいい。今日は各自が持ち寄ったハギレをピンキングばさみで三角の形に切っただけで、作るところまではいかなかったんだけど。次回の委員会までに、各自、卵の殻を10個用意(千枚通しなどで穴をあけて中身を出し、中を洗剤で洗って乾かす)しなくちゃいけないんだけど、結構楽しみ。低予算でもいろいろできるもんだなぁ(^^)。

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映画「相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」

もともとテレビ番組だそうだけど、私は見たことがない。でも、この映画がおもしろいという評判をちょっと意外なところでいくつか聞いたので見に行った。で、うん、確かに...なんというか、痛い感じのする映画だ。私も無関係じゃなかった、だけどやっぱり忘れてしまっていた...と。

冷静に考えると、その展開はないんじゃないの、と思うところはあるし、登場人物にもあんまりリアリティが感じられないんだけど、映画を見ている間は、スケールの大きい話に引き込まれた。そして、なんといっても、もうみんなが忘れてしまっていることを、そうはさせじと持ち出してきたところがすごいと思う。

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映画「JUNO/ジュノ」

予告編を見たとき、この16歳の女の子の話し方に、ついていけないものを感じ、見に行く気にはならなかった。でも、そこここで結構いい評判を聞くのでやっぱり見に行った...ら、わりと好きな作品だった(^^)。

16歳の子が妊娠。これはやっぱり一大事。当のジュノももちろんそう感じてはいるけど、「まあ、中絶するしかないか」と軽いノリ。親の承認を得なくても中絶をやってくれるところがあると聞いて出かけていくが、そこで中絶反対運動をしている友人に出会い...結局中絶をやめてしまう。でも自分にはとうてい育てられそうにないから、赤ちゃんをほしがっている人にあげよう、と結論する。

ジュノの言葉づかいにはぎくっとさせられる。たとえば、最初、ボーイフレンドに「中絶しようかと思ってるんだけど」ということを話すとき、"nip it in the bud"(つぼみのうちにつみとっちゃう)というような言い方をしていて、いやだなぁと感じてしまった。私の知らないスラング(若者言葉?)も多くて、世界が違うなと感じてしまうのだけど、しだいに、実はそうでもないんだ、ということが明らかになっていく。

日本語の公式サイトでは「興味本位で関係を持って妊娠」みたいな書かれ方をしているけど、ジュノは、興味本位で誰でもいいから関係を持ったわけじゃない。彼のことが好きだったからそういう関係になったわけで、まあ、確かに、妊娠の可能性を考えていなかったというのは不注意(というか不自然(^^;))だと思うけど...

口は悪いけど、自分の気持ちに正直で(もちろん素直に気持ちを表せないこともあるけど)、自分の頭で考えているジュノ。そして彼女の妊娠を知った家族の対応がすごい(^^)。なかなかこんな家族はいないんじゃないかなー。母親になりたいと願うバネッサも、自分らしく生きたいと思うマークも、ジュノに押されぎみのボーイフレンドも...それぞれに一所懸命なわけで、だから不快な感じがしないんだと思う。

ただ、(以下ネタバレ)

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