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七夕

Tanabata 七夕の飾り付けをしたくても、なかなか本物の竹を手に入れるのはむずかしい。お花屋さんで聞いてみたり、幼稚園に勤めている友人に尋ねてみたりしたけど、どうも以前より手に入れにくくなってきているらしい。それで、これまでは、スーパーなどで買えるプラスチックの竹を使って自分のクラスに飾るくらいだった。今年もそのつもりでいたけれど、できれば本物の竹を使いたい。ご近所に立派な竹林のある家があって、今年、思い切ってお願いしてみたら、快く応じてくださった(^^)。私はせいぜい一枝をいただければ、と思っていたのに、竹を丸々一本切ってくださった(^o^)ので、一部は部屋に飾り、大きなものは玄関に飾ってもらった。

竹を持っていったのは7日の月曜日で、うちのクラスではその日に願い事を子どもたちに尋ねて短冊に書いた。「何がほしい?」とか「何がしたい?」なんて突然訊かれても、子ども達も「願い」っていうのをよく理解していないようではあるけれど、「ゾウが見たい」とか(タイからの絵葉書の影響かな)「レーシングカーを運転したい」とか、なかなか楽しい願いが聞けた。

せっかくなので、水曜に他のクラスにも短冊を配った。みんな話を聞いて「やるやる」と乗り気のようだったけど、結局、今週中に短冊を結びつけてくれたのは、2クラスある3-5歳児のうちの1クラスだけだった。もともと予定にはなかったわけなので、こんなものかな。神様でもない何者かにお願い(お祈り)をするのは抵抗がある、という人もいたのかもしれない。

「おもちゃ屋さんが持てたらいいのにな」と書いていたのは、以前うちのクラスにいたJ。いかにもJらしい(^^)。「鉛筆がほしい」とか「パパと一緒におうちにかえりたい」なんていうのもあった。さすがに保母さん達の願いはもうちょっと具体的(^^)。
ちなみに私が書いたのは、

ペルー旅行が安全で楽しいものでありますように」。

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米軍基地保育園」カテゴリの記事

コメント

じゃりんこさん、昨日、ペルーに行ったことのある人と食事をしたのですが、エチオピアの標高3,600m超えの写真を見せたら、景色が似ていると言っていました。 「モーターサイクル・ダイアリーズ」のペルーの場面は強烈に印象に残りました。

エチオピアでは、本当になんでこんなところに人がたくさん住んでいるのかと思ってしまったのですが、考えてみると中東から移動して来た人たちにとっては住処として違和感のない風景だったのかも知れません。

投稿: axbxcx | 2008.07.11 23:10

axbxcx さん、

クスコが標高3600メートル、プーノが3850メートルですが、クスコからプーノへの道では4000メートルを超えるところもあるようで、高山病はちょっと心配です。確かに、なんでそんな高いところに人が住んでいるのか..と思いますが、そういう生活に慣れればなんていうこともないのでしょうね。中東...ってそんなに標高が高いんでしたっけ?

「モーターサイクルダイアリーズ」、印象に残る場面はペルーに限らず多いですけど、あのハンセン病の治療施設はペルーだったんですね。川を泳ぐ場面は感動しました。残念ながらそこまでは行かないんですが、映画にも出てきたクスコの町とマチュピチュには行く予定です(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.12 00:22

じゃりんこさん、中東ですが、標高ではなくて木一本生えていないような谷のイメージです。 インディー・ジョーンズの「レイダーズ失われたアーク」に出てくるみたいな…。 奇しくもアークが安置されていると言われている教会はエチオピアにありますが…。

「モーターサイクル・ダイアリーズ」は好きでDVDも買ってしまいましたが、スティル写真が特に気に入っていたりします。

エチオピアの高地ですが、どう考えても自給できるような状態ではないということが「なぜこんなところに」の理由です。 バラバラと住んでいるのではなくたくさん住んでいるという印象なのです。

日本ではあまり報道されていませんが、かなり厳しい状況にあると思います。 ケニアの半乾燥地やマラウイの飢饉とはレベルが違うと感じました。


http://www.unicef.or.jp/children/children_now/ethiopia/sek_et9.html

投稿: axbxcx | 2008.07.12 06:57

axbxcx さん、

なるほど、木一本生えていないような谷のイメージなんですね。
エチオピアは、今回のaxbxcx さんのブログを見ていても大変なところだなぁという感じが伝わってきました。
食糧危機については、サミットもあって、このところずいぶん言われるようになってきていますが、なかでもエチオピアは厳しい状況にあるんですね。先日のカフェの写真とかを見ているとそんなふうには見えませんが。

モーターサイクルダイアリーズは私もDVDのコレクターズエディションを買いましたが、スティル写真なんてあったんだっけ、と見直してしまいました。するとついいろいろ見てしまって(^^;)...ポスターとポストカードがついていましたが、DVD特典で写真というのはなかったです。axbxcx さんのは日本版ではないんですよね。だから違うのかもしれませんね。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.12 08:49

じゃりんこさん、最近、物忘れが激しくて、YouTubeとごっちゃになっていたのかも知れません。

http://jp.youtube.com/watch?v=Zh2GgCFR2dw

エチオピアについて、一つには私が「センセーショナル」な写真や暗い顔の写真は撮らないようにしていることも影響しているかも知れません。 アフリカと言うと同じような写真ばかりなのはイヤなのです。(今夜の写真は珍しく少しメッセージが強いと思いますが…。) もう一つにはいつも言っていることなのですが「東京と途上国の首都の距離よりも、首都と田舎の距離の方がずっと遠い」ということです。 貧富の差も同じです。 途上国には日本の金持ちよりもずっと金持ちな人がいるのが常ですから…。

投稿: axbxcx | 2008.07.12 18:30

じゃりんこさん、訂正です。 いま確かめたら、今夜の写真と書いた写真は15日に掲載予定でした。 失礼しました。 いや、実は9月11日分の写真まで既に登録してあるものですから…。

投稿: axbxcx | 2008.07.12 18:43

axbxcx さん、

紹介されているYou tube のサイト、ついでに "EL CHE GUEVARA EN MACHUPICCHU" っていうのもちょっと見て、「わぁ、ゲバラだぁ」とはしゃいでしまいました(^^)。

「東京と途上国の首都の距離よりも、首都と田舎の距離の方がずっと遠い」っていうのは、axbxcx さんのブログを見ていると感じます。

9月11日まですでに登録済みですか。毎日同じくらいの時間に更新されているのでそうなのかなぁとは思っていましたが、そんなに先までだったとは...。おかげで毎日コンスタントに見られるわけですね(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.12 23:23

じゃりんこさん、ペーパーバックの"The Motorcycle Diaries"に入っている旅行中の写真がまた何とも言えません。 映画のショットもそれを参考にしたんでしょうね。

ところで、最近自分がますますNo day but todayになっているのを感じます。 だってたまたま電気と水が同時にあるときに暖かいシャワーを浴びなければ、次に浴びられるのは何日後になるかわからないんですから…。

ということで、たまにインターネットにアクセスできたときには、時間がある限りブログの写真をアップし続けていたんです。 そうしないと落ち着かない…。

投稿: axbxcx | 2008.07.12 23:54

axbxcx さん、

日本語文庫本版のモーターサイクルダイアリーズにはそんな写真はありません。スペイン語勉強中なのですが、スペイン語は完璧に読めないとしても、そういう写真があるのなら勉強がてらペーパーバックを買ってもいいかな...訳者の方と相性が悪くて結局読んでいないので(^^;)。

エチオピアのインターネットの接続環境は結構高速なんでしょうか。写真のアップロードがダイヤルアップとかだと大変なんじゃないのかな、と思うのですが、やっぱり東京と途上国の首都との距離は近くて、そういう環境も整っているんですかね。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.13 08:10

じゃりんこさん、スペイン語はまったくダメなのでペーパーバックは英語版です。

エチオピアのインターネットはどこも大体ダイアルアップですから遅いです。 写真は元々4Mくらいある(4288×2848)のを50Kくらい(450×299)に縮小してますから、たいして時間は掛かりませんが…。

インターネットカフェの料金は普通1分2円くらいですが、岩窟教会で有名なラリベラは観光客価格だった(1分10円以上)ので参りました。 アジスアベバになるとインターネット無料のホテルが多いです。 ただし我々が泊まるところは料金も1泊4,000円くらいからになりますし、ちょっとしたレストランで食べると500円くらいすぐ取られます。

田舎では100円から高くても500円くらいのところ(ガイドブックにあるbudget、時にはshoestring)に泊まっていますし、食事も100円と言われると高いと感じます。 観光地では外国人観光客価格(2倍・3倍)の値段を言われることが多いのですが、そこは観光客ではないからと交渉します。 それでダメなら他を探します。

ちなみに一緒に回っているエチオピアの人は300円くらいまでなら同じホテルに泊まりますけれど、500円になるともっと安いホテルを探してますね。

今日自分のブログの方にアップしている写真は約200円のホテルで、食事はスパゲティーが60円くらいだったと思います。 キャベツ、タマネギ、ポテトがたっぷりのスープも同じ値段で作ってもらって、朝昼晩食べてました。

投稿: axbxcx | 2008.07.13 12:41

axbxcx さん、

アマゾンで見ると英語版もスペイン語版も同じ表紙ですから、中身は同じだと思います。私のスペイン語はまだまだペーパーバックを読むレベルではないのですが、ゲバラの書いたものならちょっとは読む気になるかも(^^;)??写真があるならそれもいいかなぁという程度です。

今日、アップしておられるの、「朝食」の写真のホテルですよね。一泊200円ですか。日本の感覚だと、一食500円なら悪くないと思うんですが、現地の価格に慣れてくると高く感じるんですよね。

インターネットはどこもダイヤルアップ...それでも写真の転送がストレスなくできるレベルなんですね。なんかネットのある生活に慣れてしまうと、ネットや携帯につなげないことがちょっと不安になってしまったりするんですが、そういう自分があぶないかな、と思ったりします(^^;)。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.13 13:54

じゃりんこさん、雑談ですみません。 アジスアベバの韓国料理屋で日本のNGOの理事長の方と食事をしたのですが、食事の後「これで一人900円なら安い!」(ワインも飲んでですが…)とおっしゃったので私は「えーっ!」と思ってしまいました。 900円なんて言う食事をしたのは3ヶ月間でそのときだけでした。(苦笑) それじゃ痩せますよねえ、やっぱり。 帰国して2週間近くなりますが、2kgくらいプラスで安定しているところです。

そうそう、アジスアベバには普通のカフェでインターネットが無料のところがあるので助かります。 オリエンタル・ライスを頼んだらお箸が出てきたのでビックリでした。 値段は400円くらいだったか。

投稿: axbxcx | 2008.07.13 18:42

axbxcx さん、

エチオピアでは肉をよく食べるそうですから、安い食事とはいえカロリーはそれなりにあったのでは?スプリスはおいしそうだなぁと思って見ていました(^^)。普段の食事と比べて満腹感がないというわけでもなかったのですよね。痩せられたのは別の理由かも。あ、でも、インジェラとかはカロリー低そうですね。それに、食糧危機という感じの地域だとやはりあまり食べられなかったのでしょうか。

私は最近太り気味なので、なんとかしなくちゃ、と思っています(^^;)。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.13 20:06

じゃりんこさん、ホテル兼食堂に泊まっていると、毎朝羊を屠殺しているのを見られたりします。 だからと言う訳ではありませんし、冷凍した肉よりずっと美味しいとは思いますが、基本的に肉を食べていなかったんです。

ホテル兼食堂では肉しか出さないのが普通ですから、運転手が気を利かせてキャベツやポテトを探しに行ってくれたりしました。 そうやって材料を持ち込んで、作って欲しいものを伝えて、3回くらい作って貰うとようやく思ったようなものが出てくる、そんな感じでした。

去年の11月からダイエットとウォーキングに入って、一番痩せていたときはマイナス16kgくらいでした。 いまでもマイナス13~14kgですから、35年前の体重です。

春に就職した上の娘がサンプルを持って帰ったりするものですから、冷凍食品とかソーセージ、チーズなんかも結構食べていて、帰国してからお肉の食べ過ぎだと思っています。

ところでエチオピアで肉が食べられるのは現金収入がある人だけで、村での聞き取りでは年に1回イースターに肉を食べるだけという人も多かったと思います。 もっともそれはケニアやマラウイやガーナなどの農村でも同じでした。 肉や鶏が食べられるのは年に何回というのが普通でしょう。

投稿: axbxcx | 2008.07.13 21:21

axbxcx さん、

基本的に肉を食べておられなかったのはダイエットが理由ですか?いえ、別にあれこれ詮索する気はないので、答えていただかなくてもいいですが...

長女がこの春から基本的に非肉食主義になったので、うちでも肉のない食卓になることは多いです。でも、彼女は家で食べないことも多いので、そういうときは肉を食べています。考えてみれば、昔の日本人もそんなに肉を食べていなかったのでしょうし、今は肉を食べすぎなのかもしれません。

でも、エチオピアで肉をよく食べるのは、そういう食習慣があったからでしょうか。だとすると、貧しくて食べられないのはつらいかもしれませんね。それとも1年に1回の楽しみが大きくなるのかな。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.13 21:41

じゃりんこさん、最初はダイエットだったんですが、そのうちに食べる気がしなくなって来たというのが正しいところではないかと思います。 野菜の美味しさもわかって来ますし…。

食べ物について、遊牧系の人たち(例えばマサイの主食はもともと血とミルクを混ぜたもので穀物は食べなかったようです。それで穀物を食べたらすぐに糖尿病になってしまったとか)とか漁民(例えばルオ。より正確には魚と肉と両方でしょうが)の人たちは確かに気の毒だと思いました。 疎らにかつ移動しながら生活するのが基本ですから、定住すると(そして人口が増えると)アッと言う間に自給できなくなってしまうのでしょう。

もともと農業のできるところは人口密度が高い(例えばルワンダは国平均で平方キロ当たり300人を超えますし、ウガンダやマラウイも100人を超えます)ですが、ケニアやエチオピアは60人台です。 遊牧しているところになると10人とか15人程度だと思います。 ちなみにバングラデシュは国の平均で1,000人にちょっと欠ける程度です。

日本はと言うと340人を超える程度ですが、23区だと14,000人、一番多い中野区になると平方キロ当たり20,000人くらいらしいです。

投稿: axbxcx | 2008.07.13 23:04

axbxcx さん、

ご存知のようにキューバでは有機農業に力が入れられましたけど、結局国民はそれほど野菜を食べていないような...日本だと伝統的に?野菜を食べてきた民族なので、そうやって肉をやめてみると案外それが合ってしまったりするのでしょうかね。遊牧の生活は実感としてはなかなかわかりにくいです。

中野が一番人口密度が高いのだとは知りませんでした。

投稿: じゃりんこ | 2008.07.13 23:38

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