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映画「闇の子供たち」

落ち込みそうな話だなぁと思いながら見に行ったら、やっぱり重い気持ちになってしまった。タイで児童売春をさせられる子ども達や、日本人の子どもに移植をするために臓器を売られる子どもの話。これが事実だとしたら、このままほおっておけない...という気持ちになるのだけど、こういう事実はあるのだろうか?

気になってパンフレットを買った。阪大の附属病院の福嶌さんという方が「他の子どもを殺してまで移植を受けたいという親はいない」と書いておられて(ネット上でも、「タイで、日本人が心臓移植を受けた例はない」と発言されている)、現実にこういうことがあったわけではないのかな、と思う。だとしたら、こういう描き方をすることは誤解を招くと思うのだけど、日本人に対する移植の例はなくても、実際に、移植のために殺されてしまう子どもはいるのだろうか?

問題をやたらセンセーショナルに扱った作品だとは思わないし、真面目に作られていると思うけど、どこまでが現実にあることなのかはとても気になる。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

懐中電灯を持ってた「賢い友人」tabeです。笑

私もこの週末、「闇の子供たち」を見ました。私は、基本的にフィクションだと思ってみました。でも、(心臓以外の手術まで話しを広げると)完全に否定もできないなと思います。「分からない」としか言えません。
福嶌先生もこのような手術が行われる可能性が低い理由をあげているだけですし、、、、。現地の人でさえ知られていないことなら、日本人が知らなくて当たり前です。

でも逆に、医療関係者や(映画で登場する)現地のNGO職員でさえ知らない「事実」を、原作者の梁石日さんが取材することができた理由もよく分かりません。

ということで、私は事実関係が分からない以上フィクションだと思っています。が、真摯に作られた良い映画だと思います。

1つ不満を言うなら、エンドロールでかかる桑田佳祐さんの曲が、、、なんか、2時間サスペンスのエンディングみたいでガクッときました。coldsweats02

投稿: tabe | 2008.09.08 11:53

tabe さん、

今回の旅行では本当にお世話になりましたm(_ _)m。あの日、もう tabe さんには足を向けて寝られないなぁ、と思ったけど、その晩すぐに足を向けて寝てしまいました(^^;)。

tabe さんもこの映画、見に行ったのね。私、近所のシネコンで見たい映画が3つ(以上)あって、3つ行けるかなぁと思ったけど、雑用がなかなか片付かず、なんとか最低限のことだけは片づけて、ひとつだけは見に行けました。

フィクションはフィクションだけど、ただ、もし、本当に移植のために命を奪われている子どもがいるのだとしたら、それはやっぱり止めるために何かをしなくちゃいけないかなぁという気がして...で、もし、そこまでの事実がないのなら、フィクションだとしてもこういう描き方はしてほしくなかった気がします。命を奪われなくても、売春の話もひどいし、これも事実なのかどうか知りたい...けど、こういう事実はありそうな気がしてしまう...

桑田さんの歌についてはまったく同感です...。桑田さんは、映画の台本を読んで感動してこの歌を作られたそうなんだけど、えーっ...でしたね。桑田さん、結構好きなんだけど、残念でした。

投稿: じゃりんこ | 2008.09.08 18:11

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