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絵本「とってください」by 福知 伸夫

この本を買ったのは2度目。一匹のカメが、木の上にあるりんごや花やオレンジなどを、サルや鳥などに「とってください」と頼んでとってもらい、「ありがとう」と答える、というだけのシンプルな内容。でも、"Please" と "Thank you" の練習にはちょうどいいので、1歳児クラスでよく読んでいた。2歳児にはちょっと易しすぎるかな、と思っていたのだが、先日図書館で借りて(私の買ったのはもうボロボロになってしまっていたので)読んでみたらなかなか楽しめたのでもう一度購入することに。

2歳児でも「プリーズ」と「サンキュー」をまだうまく使えない子がいるので、そんな子にはそれだけでも十分だけど、たいていの2歳児にはそれだけではつまらない。この本の裏表紙には、カメがとってもらったもの(りんご、オレンジ、さくらんぼ、花、葉っぱ)とカメの絵が描いてある。そこで、「さくらんぼは誰にとってもらったんだっけ?」と訊いてみると「えっと...」と思いだそうとする。知っていれば得意げに答えるし、わからないと出てきた動物をあてずっぽうに言ってみる。で、答えがあってるかどうか確かめるためにもう一度本の該当部分を見せると、そうだったそうだった、と正しい答えを言う。2歳児たちにとって、質問に正しく答えられる、というのはとても気分のいいことなのだ(^^)。

カメは木に登れないけど、サルは木に登れる。キリンは首が長いから高い木の上の実を取ることができる。鳥は飛べるから高い木の上のものが取れる。ゾウは鼻が長いから...と、どうしてカメがこういう動物たちに頼んでいるのか、ということについて話すのも楽しい。で、最後、サイはどうやって高い木の上の葉っぱをカメに取ってやるのかというと...(^^)。

基本的な言葉の使い方が練習できて、絵からいろいろな話を広げることができて、最後にはオチもあるという、優等生絵本。会話が易しいので外国語に訳してみるのにもいい。私もスペイン語の練習に使いました(^^)。

4834019128とってください (0・1・2えほん)
福知 伸夫
福音館書店 2003-02

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