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電子辞書あれこれ

電子辞書を選ぶ際に一番重視するのはやはりどんな辞書が含まれているか、だろう。私の場合、リーダーズプラスとスペイン語辞書が入っているもの、ということで選んだのがシャープの PW-A8800 で、一度こわれた(落した(--;))後、また同じ機種を買いなおして使っている。

国語辞典に関しては、私は広辞苑が入っていればいいや、という感じだけど、娘たちには「広辞苑は説明がむずかしい」とあまり評判がよくない。次女は新明解国語辞典が好きなのだという。どこがいいの?と尋ねたら、「はまぐり」の説明に惚れたのだそう。

新明解ではまぐりをひくと

(浜栗の意)遠浅の海にすむ二枚貝の一種。食べる貝として、最も普通で、おいしい。殻はなめらか。

となっている。ちなみに広辞苑だと、

(浜栗の意) マルスダレガイ科の二枚貝。殻長約8センチメートルに達する。日本各地の内湾の砂泥中に産し、殻の表面は平滑で、色や模様は変化に富む。内面は白色。肉は食用。

という具合で、百科事典的な感じだ。新明解は、日本語を学ぶ外国人に勧める辞書としてよくあげられるけど、確かに新明解の解説のほうが何を言っているのかわかりやすい。「食べる貝として、最も普通で、おいしい」という定義が正しいかどうかには異論があるかもしれないけど(^^;)。

次女は新明解国語辞典の入っているシャープのPW-V9500という辞書を使っていたのだが、先日、彼女の部屋でこわれたまま放置されているのを発見。「学習者は紙の辞書を使うべきだ」と主張する人もいるけれど、私はそうは思わない。紙の辞書もおもしろいから好きな人は使えばいいけど、英和辞典、和英辞典、国語辞典、古語辞典を携帯しようと思ったら大変だ。壊れ方がひどく修理代もかなりかかりそうなので、新しく買いなおそう、と言ったら、同じ機種はいやだと言う。彼女が言うには、この辞書はキーを押してもレスポンスが遅く、ミスタイプが多かったそう。キーは私のシャープの電子辞書と同じような感じに見えるし、私はそんな不満を感じていないから、彼女の辞書がたまたまハズレだったのか、それともこの機種はみんなそうなのか、彼女の使い方に問題があったのか、こわれてしまった今となってはもう確かめようがないけど。

長女が使っているのがセイコーのSR-V4800という機種で、次女はこれのキータッチは好きらしい。でも、新明解と古語辞典が入っている電子辞書、というのは彼女の使っていたものしか見当たらない。長女の辞書には「明鏡国語辞典」が入っていて、彼女が「明鏡もいいよ」と言うので、結局次女の選んだのはセイコーのSR-K6000という機種。2004年12月発売とやや古いが、アマゾンのコメントを見ると、起動に若干時間がかかる、ということのほかは評価も高い。というわけで、価格.comで一軒だけ扱っている店があったので購入。確かに起動に若干時間がかかる(私の電子辞書が一番速い。長女のセイコーのものは次女のよりは速い。)けど、この値段(送料込で10960円)で85(!)の辞書類が入っているというのだからお買い得かな。次女もキータッチなど気に入ったよう。

私の辞書は16コンテンツと、収録数はずっと少ないけど、私には必要十分で快適に使っている。ただ、以前、使っていたソニーの辞書のコンパクトさは魅力で、今でもオークションでソニーのEBR-S8MSなどが出品されるとちょっと眺めてしまう。ファンは多いようで、いつも結構な値段がつく。ソニーが電子辞書市場から撤退してしまったのは残念だ。別にソニーでなくても、あのコンパクトさで、リーダーズプラスとスペイン語辞書を収録した辞書を出してくれればいいんだけど...。

写真は後列左からSR-K6000、SR-V4800、PW-A8800、PW-V9500。前列中央は、壊れてしまったのにいまだに捨てられない(^^;)ソニーのDD-IC500S。

Jisho

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