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映画「そして、私たちは愛に帰る」Auf der anderen Seite

カンヌ映画祭で脚本賞を取ったということ、そして私の好きな国トルコが絡んだ映画、ということで期待して見に行った。私の場合、映画はやっぱりストーリーが一番のポイントかなぁと思うので。

で、脚本賞については??と思った(ちょっと安易に思えてしまう部分があって)けど、確かに飽きさせない展開だった。ドイツに住む、トルコからの移民の人たちの物語。大学教授をしている人もいれば、娼婦をしている人もいる。あるいはトルコで反体制運動をしていて、ドイツに逃れてきた人。トルコで反体制運動があるんだなぁ、と思った。人権が抑圧されているような状況があるようだ.....私にとって、とても印象のいい国だったトルコだけど、やっぱり短期間の旅行では見えなかったものがたくさんあるんだろう。そういえば、クルド人とトルコ人の関係はややこしそうだったものな。

トルコ出身の娼婦に、「金を払うから一緒に暮らしてくれ」と頼んだトルコ人アリを演じていたトゥンジェル・クルティズという人が、いかにも「人の好いトルコのおじいちゃん」という感じがでていてよかった。

安易に思えた展開というのは(以下完全ネタバレ)

人があまりに簡単に亡くなってしまうので。イェテルにしてもロッテにしても。
イェテルとネジャットが関係を持つのも、ちょっとありえない展開に思えるけど、それは私が日本的な感覚で判断しているせいなのかなぁ...

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