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ビジネスホテル

昼休み、保育園の休憩室にて。アメリカ人のBの話。

:じゃりんこ。この週末おもしろい経験をしたのよ。教会の会議があってビジネスホテルっていうのに泊ったんだけど、ドアをあけてびっくり。ツインルームだったんだけど、ものすごく小さいベッドがふたつ並んでいるだけなの。ソファもテレビも何もないのよ。あんな小さなベッド見たことないわ。
じゃりんこ:日本人は小さいもの。アメリカ人って大きいじゃない。泊れればいい、安くすませたいっていう場合にはそういうホテルを利用することもあるわ。もちろんお金をだせばいいホテルに泊まれるけど、予算が限られているときにはそういうホテルもありがたいものよ。安かったでしょ。
:私たちが払ったわけじゃないから、いくらなのか知らないわ。それにしてもほんとに小さいベッドで小さい部屋で...夫はおもしろがって写真を撮ってたわ。(イギリス出身のDに向かって)そんな小さなベッドって見たことある?
:ビジネスホテルって言ったら高級ホテルよ。ビジネスマンっていうのはリッチなものだし。Bの話を聞いてると、ビジネスホテルっていうよりホステルっていう感じね。主に若い人が泊るためのホステルっていうのはあると思うわ。

そうか、イギリスではビジネスホテルって高級ホテルなのか。そういえば、飛行機のビジネスクラスっていうのもエコノミークラスより上だものな。Yahoo! UK & Ireland で検索して、「ロンドンのビジネスホテル」 っていうページを見つけたが、「ビジネススタンダード」として最初に紹介されていたのがヒルトンホテルだった。アメリカでは特に「ビジネスホテル」っていうような言い方はないようだけど、英語で話しているときに日本語の感覚で「ビジネスホテル」という言葉を使うと、アメリカ人やイギリス人とはすんなりとは話が通じないことになりそうだ。

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米軍基地保育園」カテゴリの記事

コメント

じゃりんこさん、まあモーテルを勘違いするよりは恥ずかしくないかも…。

ベッドの大きさですが、私は旧ソ連・東欧の国営ホテルのベッドの方が小さかったように思います。 体の大きなロシア人がよく寝られるものだと思いました。

ロシアだけかと思ったら、ブルガリアでもまったく同じベッド、同じ大きさの部屋でした。

なんてことにまず頭が行ったのは、今夜、ロシア映画「12人の怒れる男」を観たせいかも知れません。 チェチェン、カフカス、ユダヤ…。 元ロシア将校、ハーバード出の新興リッチ、物理学者、タクシー運転手、役者…。 なかなか興味深い設定でしたし、展開も楽しめました。

投稿: axbxcx | 2009.03.11 00:28

axbxcx さん、

ソ連のベッドはそんなに小さかったんですか。それはちょっと意外ですね。

「12人の怒れる男」ってロシア映画だっけ?と思ったら、ロシア映画も出てるんですね。ディスカスの予約に入れました。

私は最近「イースタン・プロミス」っていうのを見ました。舞台はイギリスで、ここにロシアンマフィアとかチェチェン人とかが出てくるんですが...直視できないような残酷な場面とかもあるんですけど、展開はおもしろくてはまりました。ラストはちょっと、えー、ここで終わるの?と思いましたが....これを見てロシアの人がどう思うかはちょっと気になります。.

直視できない...っていうのでは、「連合赤軍 あさま山荘への道」っていうのも見たんですが、これも...。反吐がでそう、というのは、こういう感じを言うんだろうな、と思うほどで、途中、とても見ていられないなぁと思ったんですが、がんばって最後まで見て、見てよかったと思います。日本でこんなふうに革命を起こそうとした人たちがいたんだな、と...ゲバラの映画をまだ見ていないのですが、ゲバラも反革命の人たちにきびしい態度をとったと聞きます。連合赤軍の「総括」はどう見ても過ちだったでしょうが、ゲバラの場合はどうだったんだろう...近いうちに映画を見たいと思っています。

投稿: じゃりんこ | 2009.03.11 18:21

じゃりんこさん、1991年から1993年にかけて、ウラジオストクには確か12回出かけましたが、巨漢はこんな小さなベッドでどうやって寝るのかと思いました。

「イースタン・プロミス」は沢木耕太郎が誉めていたせいもあって、私もDVDで観ました。 ナイフが苦手なので何だか背中がゾクゾクしましたが、ロシアン・マフィアとかチェチェンのことは少しわかったような気がしました。 今回の「12人の怒れる男」ではナイフのことがもっとよくわかりましたが…。

タイトルを見比べたら、シドニー・ルメット、ヘンリー・フォンダのは「十二人の怒れる男」、二キータ・ミハルコフ監督のロシア版は「12人の怒れる男」でした。 ロシア版の原題は"12"だそうですが…。

投稿: axbxcx | 2009.03.11 23:09

axbxcx さん、

ロシアの人たちは寝るときは体を小さくする習慣があるとか??...あんなに広大な国土があるんですから、ベッドも大きくてもよさそうな気がしますが、おもしろいですね。

「イースタン・プロミス」、沢木耕太郎氏のご推薦でしたか。なんとなく納得できるような...。

原題が「12」なら、漢数字と算用数字を使い分けてもあまり意味がなさそうな気がしますが...(^^;)でも、アメリカ版の作品は好きなので、ロシア版も楽しみです。

投稿: じゃりんこ | 2009.03.11 23:30

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