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お掃除ロボット ルンバ530J

もともと掃除はとても苦手(^^;)なんだけど、腎盂炎になって2週間安静だったとき、さすがに毎日降り積もっていくゴミを見ているのはつらいものがあった。高3の次女が夕飯を作ったり、大学生の長女が夜遅く帰宅した後お皿を洗ったりしてくれていたけど、休日もそれぞれ忙しい彼女たちに掃除を頼むのは気がひけた。私は2週目には少しずつ動けるようになったものの、ご飯を作ったりはしても、掃除機を引っ張り出す気にはなれず...。

そんなとき、毎日新聞の家庭欄で、お掃除ロボットルンバの記事を読んだ。掃除ロボットが登場したころ、「そりゃ、勝手に掃除してくれればありがたいけど、そんなにうまくやってくれるはずないでしょ」と思っていたのだけど、ネットの評判などを読むと、結構役にたつようだ。問題は価格だが、定額給付金も出たし、母の日の前でもあるし、この際、と自分を納得させ(^^;)、楽天で安い店(下の商品写真でリンク)を探して購入。ゴールデンウィーク中だったので、届いたのは結局ゴールデンウィークが終わってからだったが、買って正解(^^)。

ロボットなので、何もかも自分で考えてやってくれるわけではなく、動きやすいようにこちらが場を整えてやる必要がある。つまり、床にあるものをできるだけのける。ダイニングの椅子をテーブルに載せる(学校の教室掃除のように...って今はそんなふうにしないのかな(^^;))、ゴミ箱やピアノのイスなどは廊下に出したりソファなどの上に置く、コード類を棚の上に載せる、カーテンがからまないようにちょっと上で留める、など。まあ、こんなことをしなくてもそれなりに掃除はしてくれると思うけど、このほうがルンバちゃん(と呼びたくなる(^^))が掃除しやすいし、よりきれいになるので。自分で掃除をするときは、こんなことをせずに、邪魔なものをその都度のけながら掃除機をかける、という感じだったけど、自分が掃除をするときも最初にこうやって床の上の邪魔なものをのかせるほうがいいんだろうな、と気づく。

ルンバは丸いので、四角い部屋を丸く掃く、ということになりそうだけど、エッジクリーニングブラシというのがあって、コーナーのゴミをかきだすので、隅っこも一応きれいになる。「今、机でパソコン使ってるから、こっちには来ないであっちだけ掃除してて」っていうときは、バーチャルウォールを設定すればオーケー。このあたりの説明を詳しく見たい人はこちら

ルンバが掃除するのを見ていると、無駄な動きが多いようにも思える。掃除に時間がかかるので、私は最初から最後までずっと見ていたことはないけど、仕事を終えるとちゃんと自分で充電器に戻っている(^^)。一度、和室の掃除を頼んでから仕事に出かけて戻ってみると、部屋の真ん中で力尽きたルンバを発見。見るとビニール袋が絡まっている。押入れに布団を入れた後、開け放したまま出かけてしまった(^^;)ので、押入れに入り込んでそこにあったビニール袋が絡まってしまったらしい。翌日、ちゃんと押入れを閉めてもう一度掃除を頼み、無事完了。

カーペット(我が家には毛足の短いのしかない)もフローリングも畳もきれいになるが、台所マットなどはめくりあげてしまうことがあるので、でかけるときは、台所マットのゴミをできるだけ床に落として、マットはかたづけてしまうようにしている。リビングのカーペットはほぼ敷き詰め状態なので、めくりあげてしまうようなことはないが、掃除ロボットを作る人にとっては段差をどう扱わさせるかはむずかしい問題なんだろうなぁと思う。うちのLDKと廊下の境は引き戸になっていて、床との段差が2cmくらい。ルンバが引き戸の近くに来ると、幅5cm強の引き戸のレール部分に乗り上げてしまって、段差際の床部分の掃除がどうもうまくいきにくい。また、ルンバの厚みより低い部分(我が家だと、机の引き出しの下)にはもちろん入り込めないため、その部分のゴミはあらかじめ掃き出しておく必要がある。

そのほか、掃除の後のゴミ捨てもこちらがしなくてはならないが、たまったゴミを見ると「こんなに掃除してくれたの、ありがと^^」という感じで結構楽しい。何度かに一度はブラシの手入れもしなければならないが、これは普通の掃除機でも同じだろう。私は掃除機のブラシの手入れをさぼりがちだったけど(^^;)、ルンバは私のかわりに掃除してくれるという感じがするので、「ああ、ブラシの掃除しておかなくちゃ」という気になる。こまめにやれば、それほど大変でもない。だいたい掃除機というのは最初は吸い込み力も強いけど、次第にパワーが落ちてくる。ルンバのフィルターは水洗いができず、掃除にはエアーダスターを使うのが便利ということなのでひとつ買おうと思っている。そうやって自分でできるメンテはできるだけして、大事に使っていきたいと思う。

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映画「60歳のラブレター」

3組のアラカン(アラウンド還暦)カップルが交錯するラブストーリー。ありがちなストーリー(でも、ありえないセリフやシチュエーションも(^^;))だったりするけど、一か所、じーんときてしまったところがあった。

映画とは直接関係ないが、アラカンっていうのはなかなかしゃれたネーミングだな(^^)。アラサー、アラフォー、じゃあ50代はなんていうのかと思ったら、いくつか説があるようだけど、私は「アラフィー」っていうのが気に入った(^^)。で、20代だと「アラハタ(アラウンドはたち)」なんだそう。どうも「アラファト」って聞こえてしまう(^^;)。

一か所、じーんときてしまったのは(以下完全ネタバレなので、この映画を見る予定の人は読まないほうがいいです)

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笑顔になるマスク(^^)

私の母は、誕生日や母の日に何を送ってもあまり喜ばない人なんだけど、去年だったか、誕生日に、花と一緒にエルモの風船が飛び出して「ハッピバースデー」と歌ってくれる、というのを送ったら、とても喜んでくれた。というわけで、今年の母の日もやっぱり笑いを取ろうと思って探したところ、見つけたのがこのマスク。

ほかにこんなのもある。

そのほか、ブタ、羊、ライオンなどを選んで母の日のプレゼントにした。母は気管支が弱くてマスクをしていることが多いし、笑いを大切にする関西人(?)なので、絶対使うと見た(^^)。

品物が届いたときの電話の様子では、エルモの風船のときほど喜んでいる感じはなく、ジッパーつきの口の模様のものは「なんか恥ずかしいわ」と言っていた。

でも、今日私が仕事から帰ると電話がかかってきて、「あれ、どこでこうたん(買ったの)?」と訊く。マスクをつけていると、注目を集めて、いろんな人におもしろがられるらしい。友達には「あんた、おしゃべりでうるさいさかい、口にチャックさせられてるんか」なんて言われて大笑い(って結局、ジッパーのも使ってるんじゃん(^^))。で、どこで買ったのか尋ねられるんだそう。

最近、豚インフルエンザの影響で、マスクをしてる人も多いようだけど、白いマスクは味気ないし、こういうマスクなら、楽しくていいのでは(^^)。実は私も保育園用にちょっとほしいなーなんて思っている。初の日本人感染者は、海外の修学旅行にでかけた高校生で、引率教諭がマスクをさせるのをためらったということだけど、確かに現地の人たちがあまりマスクをしていないところでマスク軍団が異様に見えるだろう、という気持ちはわかる気がする。でも、こんなマスクなら(^^)....やっぱり異様か(^^;)。会話ははずむと思うけど、これをつけて歩くのもまた勇気がいるかな。

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映画「子供の情景」 Buddha Collapsed Out of Shame

原題は「ブッダは恥ずかしさのあまり崩れ落ちた」。アフガニスタンのバーミヤンが舞台だが、監督はイラン人のハナ・マフマルバフという女性で、18歳のときに撮影し、19歳で完成させた、という。私は、この映画の予告編を見たときに見に行こうと決めたけど、監督がそんな若い女性だと知ったのは、たまたま見たNHKの番組だった。イランの若い女性映画監督が紹介されていて、どんな映画を撮っているのかな、と見ていたら、新作として紹介されたのがこの映画だったので、へぇ、と思ったのだ。

映画は、バーミヤンの仏像がタリバンによって破壊される場面で始まる。物語は、そこの洞窟で、母と幼い妹と暮らす6歳の女の子(父はいるのだろうけど登場しなかった)が主人公。隣に住む男の子が学校で字を習って教科書を読んでいるのがうらやましい。自分も学校に行きたいと思う。そのためにはノートが必要だ、と言われ、卵を売ってノートを買うお金を得ようとするのだが...。この主人公の女の子(バクタイ)の言動がとても可愛らしくて、惹きつけられる(^^)。

脚本は、ハナ監督のおかあさんが書かれたそうで、どのくらいアフガンの実態を反映しているんだろうか、と思う。就学年齢になっても学校に行けない子はいるのだろうけど、映画で描かれていたような場面(特に女学校)はちょっと考えられないなぁ、と思って見ていた。私には、都合のいい脚本がうそっぽく思えてしまうところがあったけど、リアリティにはあまりこだわらずに、詩的(寓話的?芸術的?)に撮られたということなのか。それとも、うそのように思えるこれが実態で、私には想像もつかない世界、ということなのか...

ネットで監督のインタビューなどを読むと、彼女は、日本でタイトルが変更されていることを快くは思っておられないようだ。私がテレビで見たときは、「バーミヤンの仏像が破壊されたとき、人々はその文化的価値のことにばかり目を向けていたけれど、もっと大事なのは、そこで暮らしている人なのだ。子どもたちがこんな状況(学校に行きたくても行けない、とか、子どもらしい楽しい時間を保障されていないとか)にあるのに、誰もそのことを気にとめていない。ブッダはそれを恥じて自ら崩れ落ちたのだ」みたいな話をされていたような気がしたのだけど、うろ覚えだ(^^;)。でも、確かに、人々の生活が抑圧されていてもそれはたいした話題にはならず、文化遺産が破壊されれば話題になるのって、何かまちがっている気がする。そういう私も、言われるまで、そのことに気付かなかった。でも、この監督はそこが気になって、それを映画という形で表現したのだ。

字を習ったり、お話を聞くのは楽しいことだよなぁ、と思う。そういうことがあたりまえの権利として与えられている日本やアメリカの子どもにとっては、つまらなかったり、苦痛になっていたりすることもあるようだけど、もともとは楽しいことだったはずだ。世界のどこにいる子どもも、楽しい子ども時代が過ごせますように...

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映画「ミルク」

ゲイであることを公言した人として、初めて選挙で公職に就いたハーヴェイ・ミルクの物語。舞台は1970年代のサンフランシスコ。

私は個人的にはゲイの友人、知人がいないので、実感的にはわからないところがあるけれど、アメリカでは多いのだと思う。日本では少ないのか、それとも、アメリカ以上にカミングアウトすることがむずかしいからなのか、そのあたりのこともわからない。で、ゲイの人に会ったことはないけど、ゲイに対する偏見のある態度には何度か出会っている。

たとえば、私のノートパソコンの壁紙は映画「モーターサイクルダイアリーズ」のゲバラとアルベルトがふたりで一緒にバイクに乗っているシーンだが、それを見た同僚(黒人男性)が「こいつらはホモだ」と言ったことがある。「一緒にバイクに乗ってるだけじゃん」と言っても、かなりしつこくホモ説を繰り返し、その場にいた別の黒人男性も同意。また、白人女性が「別に根拠はないんだけど、保育園に働きに来る男の人って、ゲイなのかって感じてしまうわ」と言って、別の白人女性が「私も同じこと思ってたわ!」と応えたり、なんていうこともあった。日本でだって、「おかま」を笑うのは普通のこと...と、私も感じて育ってきた。その後、同性愛の人たちの主張を聞いたりして、少しずつそういう人たちのことを理解することができるようになってきたと思うけど、ゲイをおもしろおかしく笑う風潮がなくなったわけではない。

現代ですらそんな状況なのだから、70年代の差別はもっと露骨だっただろう。自分がゲイであることを公言するのは大変だったと思う。でも、ゲイであって何が悪いのか、自分らしく生きたい、そのためには街を変えていこう、と働きかけ始めたミルク。やがて彼は政治活動に乗り出していく。こういう人たちの活動があって、少しずつマイノリティの人たちの権利が獲得されてきたのだ。そういう運動を保障するアメリカという国はやっぱりすごいなぁと思う。

映画ではミルクの私生活が結構描かれていて、「政治家」としての面ばかり強調されているわけではないので、親近感が持てる。ただ、どのくらい本当のことなんだろう、とは思うけど...。

ショーン・ペンがアカデミー賞の主演男優賞を取ったのには納得。でも、この脚本家が最優秀脚本賞っていうのは私にはちょっと疑問...って、単に私にはわかりにくいところがあった(同僚のダン・ホワイトの言動とか)というだけで、全然退屈はしなかったけど。サンフランシスコにも行ってみたいなぁ。

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元気になりました(^^)

思いがけず腎盂炎にかかって、結局2週間も仕事をお休みさせてもらいましたが、元気になりました(^^)。まあ、あれほど好きだったチョコレートを食べる気がしないので、完璧ではないのかもしれないけど、このままのほうがダイエットにはいいかも(^^;)?

2週目からは絶対安静というわけではなくなったので、結構保育士試験の勉強をしていました。児童福祉の歴史などを知るのはおもしろいです。世界にも、日本にも、子どもに魅せられて子どものために生涯をささげた人がいる、というのに胸が熱くなります。子どもの病気のことなどももっと勉強したいし、保育士試験の勉強は思いのほか楽しい(^^)。ただ、試験には覚えることがかなりあって、記憶力の低下に若干不安を感じています(--;)。

そういえば、昨日の放送大学「認知心理学概論」は、記憶についての話でした。「認知心理学概論」はなかなかおもしろいのですが、あとの2科目は、今期はパスする予定(^^;)。保育士試験が8月の8日、9日で、2日間で10科目。その約1週間前にある放送大学の試験3科目はとてもこなせないと思うので。

というわけで、保育士試験の勉強をがんばりつつ、月曜からは仕事(かなり迷惑かけたと思う(--;))もしっかりやりたいと思います。心配してくださった方々、どうもありがとうございましたm(_ _)m。

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