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ビデオ「彼女の名はサビーヌ」 Elle s'apelle Sabine

おもしろかった。映像の力を感じる作品だ。
フランスの女優サンドリーヌ・ポネール(有名な人らしいけど私は知らない(^^;))が自閉症の妹サビーヌを撮ったドキュメンタリー。少女時代のサビーヌの映像と、現在、施設で生活をする30代の彼女の映像のあまりの差に愕然とする。

少女時代のサビーヌは美しく、目が生き生きとしている。今のサビーヌは目がとろんとしていて、生気がない。「サンドリーヌ、明日も来る?」と、姉が自分のところから去ることをとても心配している。それでも、これはずいぶん回復した姿らしい。

少女時代からかなり人と違った行動を示してはいたものの、家族の愛の中ですくすくと育っていたサビーヌ。しかし、学校でいじめられるようになり、学校へ行かなくなった。成長にともなって、他の子どもたちが家を出、パリから離れて母と二人暮らしをすることになったサビーヌは、兄弟たちに会うことがあまりできなくなり、暴力行為がひどくなる。サビーヌは病院に入院するが、そこで5年間過ごした彼女はすっかり変わりはてて、自分のことが何もできないような状態になってしまった...

自閉症については、今ではかなり知られるようになってきて、「親の育て方の問題ではなく、脳の機能の障害によるものだ」ということを知っている人も多いと思う。人とコミュニケーションをとるのがむずかしい。日常的に接していれば、奇妙に見える行動の理由もわかるようになってきたりするのだが、まわりがそれをわかろうとせず、一般社会の型に無理やりあてはめようとすると...

うちの保育園の2歳児たちは、障害を持っているわけではないけど、まだ言葉を十分に扱えないから、思いが伝えられなくて、悔しくて泣く、ものを投げる、人をたたく。自分のやりたいことが、社会的に許されないことであるのが納得できなくて、やっぱり泣いたり、暴れたり。自閉症の人の気持ちに近いものがあるのではないかなぁ、と想像する。

2歳児の場合、大人は圧倒的に体力で勝っているから、子どもが暴れても薬でおさえつけようなんていうことは(ふつうは)しない。でも、子どもが大きくなって力でおさえつけられなくなると、とりあえず問題行動をなくそうと、物理的に動くことを制限したり、薬でおさえつけたり...でも、そういう対応が間違っていることは明らかだ。

自分の家族を題材にした映画を作る、というのはかなりむずかしいことだと思うけど、家族(あるいはそれと同じくらい親しい人)でなければ作れなかった作品だなぁと思う。

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ガザ攻撃から1年

ガザ攻撃から1年
昨年、イスラエルが突然ガザに攻撃を仕掛けたのが12月27日。今日は、「今もイスラエルによって封鎖の続いているガザの人達と連帯しよう」というイベントが開かれた。
まずは、今年の夏に現地に行って来られたジャーナリストの古居みずえさんの報告を映像とともに聞く。さらに、現在、現地に滞在中の「パレスチナ子どものキャンペーン」スタッフの人から、電話で現地の様子を聞き、その後、雨宮処凛さんと古居みずえさんが対談。
イスラエルが資材の搬入を許可していないため、今も進まない復興、ガスがない、薪がない、水は5日に一回程度の供給、停電はしょっちゅう。「男は稼いでナンボ」という価値観のあるパレスチナ社会で、仕事のない男達は、自尊心を失い....。
この人達がこんな暮らしを強いられるのは何故なのか。世界はどうしてこんなことを許しているのだろうか。
夕刻には、会場であった築地本願寺の境内にてキャンドルサービス。キリスト教、イスラム教、仏教、それぞれの代表者がメッセージを読みあげた後、参加者全員で黙祷。日本各地、明日には世界各地でも同様の催しが行われるだろう。その様子が報道されて、ガザの人達に届きますように。

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続・旅好きにiPhone をすすめたくなる理由

今朝、AppBankのサイトを見てびっくり。なんと、朝刊に私の昨日の記事のことが掲載されている(*^^*)! うれしいやら恥ずかしいやら。iPhone 達人のみなさま、記事のなかで、私が何か勘違いしているところなどありましたらどうぞご指摘くださいm(^^)m。

で、昨日の続き。旅人にうれしい iPhone の機能について。

4:様々な便利ツール
iPhone は様々なツールにもなる。

まずは、単位換算。旅先では、お金、重さ、温度などの単位が違ったりするけど、そういうのを簡単に計算してくれる。私が入れたのは Handy Convertericonというアプリ。為替レートも最新にアップデートすることができるし、十分かな。私が入れたときは無料だったんだけど、今は有料になっている。単位換算アプリもたくさんあるので、無料のものもさがせばきっとあると思う。

気に入っているのはルーペ。若干老眼を感じつつある今日この頃(^^;)、食品売り場で箱に小さい文字で書かれた原材料名を読むのに苦労することもある(^^;)。iMagnifyicon というアプリを使うと、iPhone が4倍のルーペになる。動画はこちら

さらに、iPhone を定規にすることもできる。Rulericon

懐中電灯にもなる。Flashlighticon まあ、このアプリがなくても懐中電灯として使うこともできると思うけど、無料だし。ペルーで遭難しかかったとき、携帯が懐中電灯替わりになったことを思い出す(^^;)。

このほか、iPhone をカイロにするアプリまで!でも、iPhone あっためるのはちょっとこわい気がする(ベトナムで突然 iPhoneの電源が入らなくなったとき、すごく熱くなっていた)ので、私は使う気にはなれない。デザインはとっても楽しいんだけど^^。

5:スケジュール管理、お金の管理、メモ
旅するスタイルはそれぞれ。きちんと計画をたてる場合もあれば、行きあたりばったりということもあるだろう。それでも、最低、飛行機の時間は決まっているだろうし、一泊目のホテルが決まっていたり、観劇の予約を入れていたり、など、その日のはずせない予定は把握しておきたい。

私が便利に使っているのはグーグルカレンダーとiPhone のカレンダーを同期する方法。同期のやり方はこちら。これで、パソコンでスケジュールを入れても、iPhone でスケジュールを入れても、どちらにもすぐに反映されるし、仕事用とかプライベート用とかいくつかのカレンダーを同時に管理することもできる。スケジュール管理アプリもいろいろあるが、私には今のところこれで十分。その日の予定に「リコンファーム」とか書かれていれば、あ、そうそう、とリコンファームの電話を入れればいい。もちろん、電話番号はそこにメモしておけばいいわけで。

旅先ではお金の管理も重要になるが、iPhone は家計簿アプリも豊富。お小遣いメモ程度のものから、財務管理ができるものまで。私もいいものを模索中で、おすすめは書けませんが、比較記事のリンク集などを参考に、お好みのものをどうぞ。

あ、これおもしろい、とか、あとで調べてみよう、とか、ちょっとしたメモをとりたいとき用のメモアプリもいろいろ。で、めんどくさがりやの私は結局デフォルトのメモを使っている(^^;)。

6:楽しい写真。ネット上に保存も。
旅に出る場合、普通はデジカメを持っていくだろうから、iPhone のカメラはあくまで補助用。でも、旅先でカメラをなくしたりこわしたりということはそれほどめずらしいことでもない(--;;)ので、「持ってて良かった携帯カメラ」ということになる。

iPhone3GSのカメラは300万画素。とてもシンプルな作りだが、それを補完するアプリは山ほどあり、予備カメラとしては十分。私が入れているのは Darkroomiconなど。これで一応、夜景も撮れる。現在、Darkroom Premiumiconが期間限定無料だ。こちらは、タイマーがついていたり、全画面シャッターが使えたり、手ぶれ防止機能が3段階になっていたり、など標準のものより細かい設定ができる。

iPhoneはインターネットと仲良しなので、wi-fi環境なら、撮った写真をすぐに flickr、フォト蔵、picasa などの写真サイトにアップすることが可能。アップロードに便利なのは貼る蔵。 一度に複数写真のアップロードが可能。これで、iPhone に万一のことがあっても(あってほしくないけど)写真は助かる。ペルーでカメラを落としてマチュピチュの写真を失い、ラスベガスでカメラを置き忘れてグランドキャニオンの写真を失った私(--;)としては、できるだけこまめに写真のバックアップをとりたいので、その点でもiPhone は優秀だ。

7:と、いいことばかり書いてきたけど、実はそうでもない(^^;)。

何よりこわいのは、iPhone が壊れることだ。私は初代iPhoneが不良品で、交換してまもない2代目iPhone をベトナム旅行に持って行ったときに、突然電源が入らなくなる、という事態を経験している。iPhoneが便利だからと、そこになんでもかんでも集約してしまうと、壊れたときには....考えるのも恐ろしい(^^;)。その後は快調に iPhone を使っているものの、壊れるかもしれない、ということは頭の隅に入れておかないといけないと思っている。...となると、結局、紙はあなどれないし、私の場合は、iPod touch も持っていくだろうな。

それから、よく言われることだが、バッテリー持ちの悪さ。KBC-L2ASのような強力な予備バッテリーは必須だろう。

あと、海外で iPhone を使うときには高額の課金に注意しなければならない。国内だと「パケットし放題」のおかげで気軽にウエブに接続できるけど、その調子で海外で使うととんでもないことになる。気をつけなくちゃ、ということで、自分のためにも参考になる記事へのリンクを貼っておきます。

でも、なんだかんだ言っても、楽しさは危なさを上回る(^^)。
本当は、「地図が使える」ということも旅好きにとってメリットであるはずだと思うけど、相当方向音痴の私は使いこなせていないため、地図についてはパス(^^;)。
こんなんで本当に旅好きへのiPhoneおすすめ記事になっているのかなぁ、と思いつつ、記事はここまで。「これを忘れてるよ」など、何か気付かれたことがあったらお知らせください。

鳩山さんがツイッターを始めたと思ったら(追記:偽者だったそうです(^^;))、湯浅誠さんも!
今年のサンタさんは、ツイッター印のキャンディでも運んできたんでしょうか(笑)。

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旅好きにiPhone をすすめたくなるいくつかの理由

すっかりiPhone信者となった私は、人にiPhoneの良さを力説してはうとまれている(^^;)が、「iPhoneは画面が指紋でべたべたになりそうでイヤ。デザインがかわいくない」などと言っていた長女も結局iPhone 所持者となった(^^)。まあ、彼女に言わせれば、「ソフトバンクには他に買いたいような機種がない」ということだそうだけど(^^;)。

iPhone が魅力的な理由のひとつは、使えるアプリケーションの豊富さと安さだろう。今日は、特に、私のような海外旅行好きにとって魅力と思える点についてまとめてみた。といっても私もiPhone初心者なので、iPhoneを使いこなしている人の読むような記事ではありません(^^;)。

iPhone が海外旅行にいいと思える点は

1:辞書が使える
この小さな躯体の中に、英和、和英、国語辞典、その他の辞書が入れられる。オフラインで使える。一番のおすすめは iDic を使って EPWING 形式の辞書を入れることだと思うけど、他にも様々な有料、無料の辞書が出ているので、好みのものを入れればいい。値段も紙の辞書より安かったりする。

2:旅行に便利な本いろいろ
旅に出るときはガイドブックをはじめいくつかの本を持っていきたいけど、本はかさばるし、重い。でも、iPhone なら軽々と持って行ける(^^)。

たとえば、「旅の指さし会話帳」。トルコ旅行で大活躍してから、ペルー、ベトナム他いくつかこのシリーズの本を買った。で、iPhone版は、紙の本より安い(700円)うえに、なんと発音までしてくれる!現在は、前のリンクにあるスペインのほか、フランス、イタリア、インドネシアなど数カ国版が出ているだけだが、他にも出るといいな。私はまだ買ってないけど、たぶんそのうち買うと思う。

地球の歩き方ニューヨーク」なんていうのも出ている。「地球の歩き方」はまだニューヨークと京都だけだけど、Lonely Planet ならもっといろいろ出ている。

そして、Kindle for iPhone。電子ブックリーダーのキンドル(259ドル)、iPhone 版は無料だ。amazon.com のキンドルストアで売っている本なら、即、ダウンロードして読むことができる。というわけで、私も"Helping: How to Offer, Give, and Receive Help"というのをダウンロードしてみた...のは無料のお試し版(^^;)。洋書を買ってもちゃんと最後まで読むことの少ない私(^^;)には、この無料のサンプルはなかなかありがたい。気に入れば購入すればよいわけだ。紙の本よりも安いし、到着まで待つ必要もなく、送料もかからない。旅に本を持っていきたい人は、いくつかダウンロードしておけば、重い本を持ち歩かなくてすむ。ただ、まだ(?)、日本語に対応していないし、キンドルストアで買える本も多くはないのが残念なところかな。「私がクマにきれた理由」という映画がおもしろかったので原作を読んでみたいと思ったけど、キンドル版は出ていなかった。また、語句にハイライトをつけたり、メモをつけたり、ということはできる(これもなかなかすごい)けど、すぐにそれを辞書でひく、などはできない。無料のアプリにそこまで期待するのは虫がよすぎるとは思うけど、有料でもいいからそういうアプリが出るといいなぁ。今後に期待。日本語の本については、青空文庫の本を読むことのできるビューアーがいくつか出ているが、私は試していない。 本音を言うと、普通の本については、やっぱり電子ブックより紙の本がいい(^^;)。iPhone で読むのは目が疲れるし。でも、ガイドブックや辞書、それに、聖書や六法なんかが iPhone で持ち歩けるのはうれしい。辞書付きで英語の本が読めるならそれもいいなぁとは思う。

3:スカイプが使える
無線LANが使えるところ限定になってしまうので、どこでも、というわけにはいかないが、スカイプを使って国際電話がかけられる。私の場合、「iPhone のスカイプで国際電話」といっても、基地にかけたことしかなく(私の勤めている米軍基地の電話は日本の回線のものもあるが、一般家庭の電話は基本アメリカ回線になってしまった)、まだ旅先で使ったことはないんだけど。でも、パソコンでスカイプを使うときには、ヘッドセットをつけなければならず、なんかぎょうぎょうしい感じだったのが、普通に携帯を使っている感覚でかけられるのはいい。日本国内にかけるときでも、他社携帯などにかける場合、普通の携帯よりは安くなる。

続きは明日にでも。
書くつもりなのは、

4:様々な便利ツール
5:スケジュール管理、お金の管理、メモ
6:楽しい写真。ネット上に保存も。
7:でも、いいことばかりでもない(^^;)

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映画「カールじいさんの空飛ぶ家」Up

今年はディズニーアニメの当たり年(^^)。この作品も、なんとも奇想天外な筋書きが楽しい。ので、見に行こうかな、と思っている人はこれ以上何も予備知識を入れないほうがいいかも。

圧巻はやはり、おじいさんの家が空に浮かび上がる場面。ここは「おおっ」と言いたくなる(^^)。

3Dというのも一度見てみたい。字幕版でもやってくれるといいのにな。

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ビデオ「ボルト」BOLT

おもしろかった。ペニーという女の子の護衛役である犬のボルトは、様々な超犬的な力を持っている...というのはテレビ番組の中での話なのだが、ボルト自身は、テレビ番組での世界を現実の世界だと思い込まされて育っている。ところが、ある日、ペニーが本当に誘拐されてしまったと信じたボルトは、彼女を救うためにテレビ番組のセットを飛び出した。そこで彼が知ったことは...

まず、こういう状況設定がおもしろい。そして、ボルトの出会う動物たちのキャラクター設定も絶妙。悲観的な世界観をもった猫のミトンズ、純粋な心の持ち主ハムスターのライノ。3匹がアメリカ横断の旅をする、というスケールの大きさも楽しい。友情とか愛情とか、何に価値を見出すか、ということについて子どもたち向けに教育的に作られたストーリー...とは思うものの、やっぱり胸が熱くなる。

DVDの特典に映画製作の裏話があり、製作に携わったスタッフたちが実に楽しそうに仕事をしている様子が印象的だった。いくらおもしろくても、締め切りに追われてスタッフのストレスもたまる。で、それを発散させるために巨大なハムスターボールを作ったのだとか(^^)。その中に入って遊ぶ姿がまた楽しそうで。こんなふうに思いっきり遊べる人たちだからこそ、こんな素敵な作品もうまれたのだろう。

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絵本 "I Like It When..." by Mary Murphy

元気がありあまっていて、"Terrible Two" と恐れられている(^^;)2歳児達が、ほんわかとした気分になってにっこりしてしまう(^^)本。

「手をつなぐの、好きだよ」「コチョコチョされるの、好きだよ」「本を読んでもらうの、好きだよ」...と、子どもペンギンが、おかあさんペンギンとするのが好きなことを話していく。

そして、「おやすみのキスするの、好きだよ」というところで、おかあさんが"I love you." と言い、子どもが "I love you, too." と返す。最後のページは "You are wonderful" となっていて、おかあさんと子どもがハグをしている姿が描かれ、ほんとになんだかやさしい気持ちになる。「あなたって素敵、大好き」と言われると、みんなうれしい。寝る前にも、けんかをしたりしていやなことがあった後にも、心を鎮めてくれる、私も大好きな1冊。

0152056491I Like It When . . .
Harcourt Childrens Books (J) 2005-08

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アーウィ(英語)

今朝、出勤すると、私を見つけた子どもたちがいつものように「じゃりんこー」と寄ってきてくれたが、すぐに私の鼻の下の擦り傷を見つけて、怪訝な表情になった。「アーウィ?」と訊く。「そうそう、アーウィができちゃったのよ、階段から落ちちゃって」と答える。みんなかわるがわる傷をのぞきに来て、心配そうにしてくれる。優しい子たちだ(^^)。けがをした甲斐があったというもの(^^;)?

アーウィは、スペルを調べると owie. 傷のことを指す幼児語だ。たぶん、ouch(痛い!)から来ているのだろう、という同僚の説があたっていそうな気がする。日本語で言うと「イタイタ」という感じかな。子どもたちはしょっちゅう、転んだり、どこかをぶつけたりしてアーウィを作っているので、"I've got an owie." はよく聞く言葉だ。ブーブー(boo-boo)という言い方もある。

日本語でも、幼児語には「ワンワン」とか「ブーブー」とか繰り返しのことばが多いけど、英語でも、poo-poo、pee-pee、 choo-choo(train) など、やはり繰り返しのことばがたくさんある。
また、「イ」で終わる言葉が多いのも特徴だと思う。
doggy(dog), piggy(pig), froggie(frog), birdie(bird), blankie(blanket) など、もともとの言葉にイをつけて終わらせる。mom, dad も、mommy, daddy となる。 potty, tummy なども、おもに幼児が使う言葉だ。イで終わる言葉は言いやすいのかな。でも、ニックネームもイで終わることが多い(RebeccaBecky になったり、Daniel が DannySusan が SusieJosefina Jossie など)から、イで終わる言葉には可愛い印象があるのかもしれない。

なんにせよ、私のアーウィが早く治ってくれるといいんだけど、新陳代謝の盛んな子どもたちとは違って、しばらくかかりそうだ(--;)。

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忘年会議2009

いつも書評を楽しみに読ませていただいている「情報考学 Passion For The Future」の橋本さん、日替わりでいろいろおもしろいものを紹介されている「百式」の田口さん、おふたりの主催で「忘年会議2009」というのが昨日、開催された。

忘年会議は今年で7年目。毎年、開催は知っていたものの、眺めているだけだったけれど、今年はゲストに広瀬香美さんが来られると聞いて、思わず申し込みしてしまった。冬になればスキーに行くのが楽しみだった頃、広瀬さんの歌をよく聞いた。あの伸びやかな声が気持ちよくて。100名程度の定員に、毎年、申し込み者がたくさんいるなか、幸運にも当選(^^)。わくわくしながら出かけた。

Yahoonyukan会場は六本木のヤフージャパンの会議室ということで、これも楽しみのひとつ(^^)。社内に入るためにQRコードのついた入館証というのを渡され、それをゲートで機械にかざして入る。へぇぇ。

まずは、2009年、究極のウェブサイトの発表。第10位が Twitterで、第1位がモバツイッター。ゲストが広瀬さんと勝間和代さんということで、ツイッターがらみの話になるんだろうなぁ、とは思っていたけど、まさしく。私は、このイベントへの参加が決まったときに、一応ツイッターのアカウントを取ったものの、まだ一度もつぶやいていない(^^;)。100名以上の参加者のうち、ツイッターをやったことのない人は数名、iPhone 所持者が80パーセント以上、というちょっとマニアックな(?)集団。POKENというデジタル名刺ガジェットを持っている人も結構見かけた。2位から9位までに紹介されていたウェブのなかで、これはいいなぁと思ったのが「ほめられサロン」。 まだ試したことがない方はどうぞ(^^)。 Lang-8という語学学習サービスもおもしろそうだ。ちなみに、昨年の究極のウェブは1位が Dropbox、2位が Evernoteで、確かに「究極のウェブ」の名にふさわしいなぁと思う。

その後、ヤフーの中の人から、2009年、話題の検索語についての話があった後、ゲストのおふたりが登場。ほんわかトークの広瀬さんが、結構鋭いことを言っておられて(「勝間さんのおしゃべりぶりについていけないものを感じていたけど、ツイッターだと140字しか書けないから、ちょうどよくて」みたいな(^^;))、弾丸トークの勝間さんを圧倒されていた、という感じ。このイベント主催者の橋本さんと田口さんも結構雰囲気が違っていて、対照的なふたりっていいペアになるものなんだろうか(^^)。

「忘年会議」というからには、全員参加の会議があって、提出されたお題は、「人類のネット依存度が高まり、(  )という大問題が世界中で発生。そこであなたは昔懐かしい(   )と最新技術である(  )にヒントを得て、(  )という方法で解決した」という文を完成させ、図解付きで解説する、なんていうめちゃくちゃむずかしいもの(^^;)。まずは個人で取り組み、そのあと、グループ討議。主催者の方たちがそのなかからいくつかを選び、投票で優秀賞を決める。私は全然いい案が思いつかなかったけど、たまたま一緒のグループになった方がおもしろい案を出されたおかげで、準優勝(^^)。六本木のレストランのお食事券をもらった。他にもいろいろな案があって、みなさんの柔軟な発想に感心しきり。こういう人たち(帰ってからツイッターで参加者の方たちを確認したら、え、こんな人も来てたの...と(^^))がITの世界をおもしろくしてるわけなんだなぁ。

ところが、その後の懇親会で、調子にのって飲んだら、帰るときに店の階段から転倒、なんと顔を打って鼻の下をすりむき、上唇を切ってしまった(--;)。目と目の間にも傷を作って、明日、仕事に行くのがちょっとユーウツ。「ほめられサロン」に、こういうシチュエーションではげましてくれる機能があるといいな(^^;)。ま、でも、楽しい一日だったからいいか(^^)。

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日本ならではの贈り物?

クリスマスシーズンで、うちの保育園の同僚たちも母国の両親にプレゼントを贈ったり贈られたりしている。今、うちの保育園にはイギリス人がふたりいるのだが、先日は、そのひとりKのところにおとうさんから届いたもののなかにイギリスのスナック菓子があって、おすそわけしてもらったDが「イギリスの食べ物、イギリスの食べ物!」とはしゃいでいた(^^)。

で、そのKが今日になって、「ぜひイギリスの家族に見せてやりたい」として、どこで買えばいいのかを聞いてきたのはなんと「ピーバッグ」。ピーバッグって最初、何のことかわからなかったが、"pee bag"、つまりドライブ用の携帯トイレのことだ。せっかく日本にいるのだから、日本らしいものを家族に送りたい、ということで、着物とか箸とかをもうすでに選んだそうだけど、この間、テレビでこのピーバッグを見て、とてもおもしろく思ったらしい。

袋状の携帯トイレって日本ならではのものなのかなぁ? "Yahoo! UK&Ireland" で "pee bag" と検索すると、 商品がヒットしたから、イギリスにないわけじゃないと思うけど、誰でも知ってるというものではないのかもしれない。イギリスの道路はそんなに渋滞しないのかなぁ。

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パイナップルはむずかしい?

先週の金曜日の保育園のランチのとき、パイナップル(缶詰)がメニューにあった。ボウルに入ったパイナップルを見せて「これ何?」と訊くと、4、5人が「アップル」だという。「違うよ」と言うと、ピーチだとかアプリコット(発音はエイプリコット)だとか、みんな適当に果物の名前を並べる(^^;)。「パイナップルよ」と言うと、それに近い発音をする子もいたが、それでも「アップル」と言っている子がいたので、「これはアップル?」と訊くと、「ノー」だと言う。「じゃあ何?」と訊くと、「...アイアップル」という感じに聞こえた。そうか、パイナップルって発音するのは2歳の子にはむずかしいのか。

Pの発音がむずかしいのかというと、ピーピー(pee-pee)とかプープー(poo-poo)とかは普通に言える。ピギー(piggie)とかパット(pat)、パンツ(pants)なども大丈夫。

今日もまたパイナップルが出たので、みんなに名前を聞いてみたけど、やっぱり「パイナプル」ときちんと発音できる子はあまりいない。同僚のRにこのことを話して、「子どもにはパイナップルの発音ってむずかしいのかしら」と言うと、「そうなんじゃないの」と言っていた。でも、どうしてパイナップルの発音がむずかしいのかよくわからないので、当分、ちょっとこのことに注目してみたい。

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男と女の見分け方

2歳児といえば、多くの子どもがトイレットトレーニングを開始する時期だ。というわけで、トイレに興味を持つことができるような本を時々読んでいる。そのうちの1冊、「ひとりでうんちできるかな」は、私がとりあげるまでもない名作絵本のひとつ。ネコだの犬だのがトイレを使う様子がユーモラスに描かれた後、女の子がトイレでうんちをして、ちゃんと後始末をし、水を流して手を洗って、パンツをはく、というだけのもの。「そんなことができるなんてすごいね、ママもうれしいね」と、子どもにトイレでの排泄をうながす作り。最後のページのセリフは、原文は忘れてしまった(^^;)が、私は「だからパンツをはくの。もうおむつはいらないんだよ。おねえちゃんになったね!」(She can put her underwear on. No more diapers! She is a big girl!" )という感じで読んでいる。

昨日、その絵本を読んだとき、男の子Jが最後のセリフを聞いて、「ぼくはおねえちゃん!」(I'm a big girl!)というので、「Jはおねえちゃんじゃないのよ。おにいちゃん(big boy)よ。」と言ったのだが、どうも、男と女という概念がまだないようだ。友達の名前をあげて、「Iは?」とか「Gは?」とか聞いても頓珍漢な答えをする。お迎えに来たおとうさんにその話をして、「Jはまだ男の子女の子っていうことを知らないみたいですね」と言った。

で、今日、Jがトイレに座っているときに、Jが「ぼくはおにいちゃんだ」と言うので、「そうそう、Jはおにいちゃんだよね。Lは?」などと友達の性別を尋ねると、なんと全員について正しく答えられた(^^)。でも、別のクラスに移った子については間違った答えをしたりしていたから、本当に理解したのかどうかはまだ不明(^^;)。家で男の子と女の子についてJに教えたのかな。でもどうやって教えたんだろう。私も、2歳の子に、男の子と女の子の見分け方を説明するとしたらむずかしい。おむつをはずして中を見せるのでない限り(^^;)。

しかし、2歳の子どもでも、ママかパパかは見分けられる。自分のママやパパでなくても、誰々のママ、パパと言えるから、直感的に男と女を見分ける力はあるのだろう。私たちは男と女をどこで見分けているのかなぁ。

4031310404ひとりでうんちできるかな (あかちゃんのあそびえほん (4))
偕成社 1989-10

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プリンタ EPSON EP-901A その後

プリンタ EPSON EP-901A を買ってから1年と1か月。なんと、廃インク吸収パッドがもういっぱいになって使えなくなった。しばらく前にエプソンから「廃インク吸収パッドの交換に関する保証期間を、製品購入後1年から、2年間へ延長するサービスを開始した」というメールが来ていたのだけど、それはこういうことだったのか、と納得。これの前に使っていた PM-A700 では、廃インク吸収パッドがいっぱいになるのに3年以上かかったから、1年ちょっとというのはあまりに早い。

我が家のプリンタ使用頻度は、PM-A700を使っていたときと比べて特に多くなったわけではないと思う。むしろ、写真を印刷することは減った。ただ、CDやDVDのレーベルを印刷するようになったのはこの機種になってからだ。でも、それだけで、廃インク吸収パッドの容量が限界に達する速度が3倍になったわけではないだろう。PM-A700は4色インク、EP-901A は6色インク。6色インクのほうが結局使用量が多くなるのだろうから、吸収パッドの容量が同じなのだとすれば、限界に達するのが早くなるのも道理だ。とはいえ、1年とちょっとで有料交換となるのでは文句のひとつも言いたくなるというもの。そんな人が結構いたので、エプソンも保証期間を2年に延ばしたのだろうか。

このプリンタについて、印刷品質には満足しているのだけど、ランニングコストが高くつくのにはちょっとまいってしまう。インクは6色セットで、純正だと安くても5000円くらい。PM-A700 のとき、リサイクルインクを使うようになってまもなく「廃インクパッド吸収量が限界に達しました」という表示が出たので、やっぱり純正を使わなかったせいだろうか、なんて思って、この機種ではずっと純正を使ってきた。ので、純正かどうかは、廃インクの吸収パッドが早くいっぱいになるかどうかには関係なさそうだ。

とにかく、「インクの目詰まりが見つかりました。インクの残量が少ないのでクリーニングができません」というような警告がしょっちゅう表示されて、そのたびにインクカートリッジを交換。青色のカートリッジを交換してクリーニング、テスト印刷をしてこれでオーケーと思ったら、次は黄色のインクが少ない、なんて言われて、「どうして1回で言ってくれないのよ」と思うこともある(^^;)。朝、「ちょっと時間があるから、保育園の子どもの写真を印刷していこう」なんて思ったら、そんな警告が続いて予想外に時間がかかったり。

今回の交換は、保証期間内ということで無料。ネットで廃インクパッドの交換を申し込んだら、ドアツードアサービスで、翌々日の水曜に引き取りにきてくれて土曜には到着、と迅速。梱包する必要もないのでとても便利だ。ドアツードアサービスは保証期間内でも有料(1575円)だけど、現在はキャンペーン期間中で無料。というわけで、完全無料で廃インクパッドを交換することができた(^^)。そういうエプソンのサービスにも満足しているけれど、やっぱりリサイクルインクを使おうかな、と思う今日この頃(^^;)

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