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マイベスト映画 2009

日本インターネット映画大賞外国映画部門に投票します。

[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「扉をたたく人     」    5点
  「人生に乾杯      」    5点
  「シリアの花嫁     」    5点
  「私の中のあなた    」    4点
  「スラムドッグ&ミリオネア」   4点
  「ダウト~あるカトリック学校で~」2点
  「ボルト        」    2点
  「バーン・アフター・リーディング」1点
  「戦場でワルツを    」    1点
  「彼女の名はサビーヌ  」    1点
【コメント】
2009年に見た2009年劇場公開外国映画は、映画館で見たものとDVDで見たものをあわせて、約55本。そのなかから一応ベストテン。気になっていたけど見逃したり、まだ見ていない作品もいくつかある。「アバター」「イングロリアス・バスターズ」「愛を読む人」...など。これらを見ていたら、ベストテンは変わっていたかな?この10本に入らなかったけど好きだった映画ももちろんある。

2009年の映画のキーワードは「移民」「老人」「中東」だったかな、と思う。私にとっては。

去年は、「扉をたたく人」「正義のゆくえ」「グラン・トリノ」など、移民の人たちとアメリカ人との交流に焦点をあてた作品が多かったが、その中で一番心に残ったのが「扉をたたく人」だ。違う文化に触れることで豊かになっていける。もともと移民で成り立った国アメリカだが、今の状況は...。見たあと、ちょっとつらい気持ちになってしまうのだけど、音楽が少し救いになっている。
「年を取った人が活躍する」という感じの映画も多かった。代表が「人生に乾杯」。見た後、元気になれる私の好きな映画だった。「扉をたたく人」や「グラン・トリノ」も主人公が年配者だし、私はまだ見てないけど「アンヴィル」もそのようだ。そういう映画が増えてきたっていうのはなんかうれしい気がする、これから年をとっていく者にとって(^^;)。
「中東」というとどうしても紛争のイメージがつきまとう。暮らしに紛争の影響があることは否めないけれど、それがすべてじゃないということを、映画が思い出させてくれる。「シリアの花嫁」に感じられる明るさや、「キャラメル」に登場する女性たちのたくましさや脆さに何かほっとするものを感じた。「戦場でワルツを」みたいな映画がイスラエルで作られた、というのもちょっと驚き。
それから、ディズニー映画が元気だった。ひとつ選ぶなら「ボルト」。
「私の中のあなた」は、やっぱりジンときてしまったので。
「スラムドッグ」「バーン・アフター・リーディング」は、映画っておもしろいなぁ、と感じさせられた作品。「ダウト」もストーリー展開がおもしろく、役者がみんなよかった。

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【監督賞】              作品名
   [トム・マッカーシー] (「扉をたたく人」)
【コメント】
脚本もおもしろいし、主演にリチャード・ジェンキンスを起用するなど、配役もよかった。
【主演男優賞】
   [リチャード・ジェンキンス] (「扉をたたく人」)
【コメント】
「普通の人」を演じるって結構むずかしいことだと思うんだけど、リチャード・ジェンキンスはこの役にぴったりだった。
【主演女優賞】
   [メリル・ストリープ] (「ダウト~あるカトリック学校で~」)
【コメント】
本当を言うと、「ダウト」のメリル・ストリープは嫌な役だし、すごく好きではないけれど、2009年に活躍した女優を考えたら、メリル・ストリープかな、と思う。「マンマ・ミーア」でのメリルは、もうすぐ60歳の人とは思えない。幅広い役を演じ分けられる人。
【助演男優賞】
   [フィリップ・シーモア・ホフマン] (「ダウト~あるカトリック学校で~」)
【コメント】
フィリップ・シーモア・ホフマンがうまいなぁと思ったのは、DVDで「その土曜日、7時58分」を見たとき。「ダウト」での神父役はそれとはまたずいぶん違って、でもやっぱりうまい。
【助演女優賞】
   [キャメロン・ディアス] (「私の中のあなた」)
【コメント】
「娘を思うあまり、まわりの見えない母親」という役にはまっていた。
【新人賞】
   [ソフィア・ヴァジリーヴァ] (「私の中のあなた」)
【コメント】
彼女は「新人」ではないけれど、まだそれほど多くの映画作品には出ていないようなので。「私の中のあなた」での笑顔がステキだった。
【音楽賞】
  「扉をたたく人」
【コメント】
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」っていうのもありかな、とは思うけど、「扉をたたく人」に感じられる音楽の力みたいなものに惹かれるので。
【ブラックラズベリー賞】
  「ウェディング・ベルを鳴らせ」
【コメント】
この賞は要するに「期待外れだったもの」ということらしい。
期待が大きいとはずれることもある、というわけで、はずれたものもいくつか。コミカルな作品に期待することも多いんだけど、「ウェディング・ベルを鳴らせ」は私の感覚にはあまりあわなかった。「トロピック・サンダー」もダメだった。
他にもあるけど、単に私の読解力がないせいっていうのはありそう(^^;)。
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【勝手にDVD賞】
   [この自由な世界で]
【コメント】
2009年劇場公開じゃなく、1年遅れだけど、DVDで見ておもしろかったもの、ということで。「この自由な世界で」は、つらい映画だけど、胸にせまるものがあった。「マルタのやさしい刺繍」「画家と庭師とカンパーニュ」「ボーダータウン/報道されない殺人者」もよかった。やっぱり、キーワードは「移民」とか「老人」とかなんだな、私には。

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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コメント

 2009年度日本インターネット映画大賞のご投票ありがとうございました。
 集計結果がすべて揃いましたので、正式発表いたします。
 作品賞ならびに各賞全ランキングは、当サイトをご覧ください。

投稿: 日本インターネット映画大賞 | 2010.02.16 07:42

日本インターネット映画大賞さん、

集計お疲れさまでしたm(^^)m。ツイッターでフォローしていたので、集計大変そうだなぁ、と思っていました。結果もツイッターで知らせてくださったときにすでに一度見ていますが、ベスト映画は人それぞれなんだなぁという感じです。監督賞とか、イーストウッドは断トツですが、1票だけ獲得している人がすごく多いのがおもしろいですね。来年もまた楽しみにしています(^^)。

投稿: じゃりんこ | 2010.02.16 20:13

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受信: 2010.01.16 15:08

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