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マイベスト映画 2015(日本映画編)

日本インターネット映画大賞(日本映画部門)に投票します。
昨年公開されていた日本映画で、映画館またはDVD等で見たのは24作品(文末に記載)。「持ち点合計は30点」「1作品に投票できる最大点数は10点まで」などのルールに従って投票します。

【作品賞】(3本以上10本まで)
  「小さき声のカノン-選択する人々」8点
  「0.5ミリ」7点
  「野火」5点
  「海難1890」4点
  「恋人たち」3点
  「犬に名前をつける日」2点
  「ビリギャル」1点
  
【コメント】
日本語のドラマ作品は、どうしても芝居臭さを感じてしまうため、私が好きな日本映画はドキュメンタリーが多くなる傾向があるようだ。原発事故の後、福島から離れる選択をした人、福島に戻る選択をした人、それぞれの話を聞いて、そのありのままを示そうとした「小さき声のカノン」は、本当に多くの人に見てもらいたい作品だ。捨て犬や捨て猫の問題を扱った「犬に名前をつける日」はドキュメンタリーにドラマの要素を加えたところがちょっと中途半端な印象はあるけど、扱っているテーマのインパクトは大きい。
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【監督賞】              作品名
   [鎌仲ひとみ] (「小さき声のカノン-選択する人々」)
【コメント】
「ヒバクシャ」「六ヶ所村ラプソディー」と、ずっと放射能のテーマを追い続けておられる鎌仲さん。そして、いつも当事者の立場に寄り添おうとされる姿勢が素敵だ。
【主演男優賞】
   [塚本晋也] (「野火」)
【コメント】
監督・脚本のみならず、主演までやってしまったというのはすごい。
【主演女優賞】
   [安藤 サクラ] (「0.5ミリ」)
【コメント】
「百円の恋」での熱演もすごかった。幅広い役柄を演じることのできる人。
【助演男優賞】
   [津川雅彦] (「0.5ミリ」)
【コメント】
教師っぽさの抜けない嫌味な感じがよかった^_^;
【助演女優賞】
   [夏川結衣] (「海難1890」)
【コメント】
きっぷのいい姉御、という役どころがぴったり^^。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [成嶋瞳子] (「恋人たち」)
【コメント】
素人っぽい感じに親しみを感じる。それでいて大胆なところがあって、存在感がある。
【音楽賞】
  「味園ユニバース」
【コメント】
「古い日記」は名曲だ^_^;
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【私が選ぶ敢闘賞】
   [伊藤淳史] (「ビリギャル」「ボクは坊さん。」)
【コメント】
日本映画をあまり見ないので、彼のことも知らなかったwのだが、今年見た二つの映画で印象に残ったので。最初、同じ人だとわからなかったw。
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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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昨年映画館で公開されていた映画(便宜上、2014年11月1日以降に公開されたものとしました。ただし、既に「マイベスト映画2014」にあげたものは含みません)で、見たものを、だいたい好きな順に。

小さき声のカノン-選択する人々
0.5ミリ
野火
海難1890
恋人たち
犬に名前をつける日
ビリギャル
ベトナムの風に吹かれて
陽光桜
ボクは坊さん。
バンクーバーの朝日
杉原千畝 スギハラチウネ
龍三と七人の子分たち
百円の恋
神様はバリにいる
きみはいい子
アリのままでいたい
あん
天空の蜂
味園ユニバース
マエストロ!
風に立つライオン
駆込み女と駆出し男
暗殺教室

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マイベスト映画 2015(外国映画編)

今年も日本インターネット映画大賞(外国映画部門)に投票します。
昨年公開されていた外国映画で、映画館またはDVD等で見たのは98作品(文末に記載)。
その中から「持ち点合計は30点」「1作品に投票できる最大点数は10点まで」などのルールに従って投票します。
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【作品賞】(3本以上10本まで)
  「パレードへようこそ」8点
  「幸せのありか」8点
  「トラッシュ!この街が輝く日まで」7点
  「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」2点
  「グッド・ライ~いちばん優しい嘘~」1点
  「僕たちの家に帰ろう」1点
  「マイ・インターン」1点
  「シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~」1点
  「海にかかる霧」1点
【コメント】
LGBTと呼ばれる性的マイノリティの人達に対する偏見は根強いものがあるが、2015年は少しずつ新しい動きも出てきた。そういう意味でも2015年を代表する映画といっていいかも。「ブレッドアンドローズィズ」の歌も心に残る。
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【監督賞】              作品名
   [マシュー・ウォーチャス] (「パレードへようこそ」)
【コメント】
昨年、一番印象に残った映画の監督。
【主演男優賞】
   [ダヴィド・オグロドニク] (「幸せのありか」)
【コメント】
脳性麻痺の主人公をとても自然に演じている。
【主演女優賞】
   [カルキ・ケクラン] (「マルガリータで乾杯を」)
【コメント】
脳性麻痺の主人公をとても自然に演じている。笑顔が素敵。「女神は二度微笑む」のヴィディヤ・バランもよかった。インド映画の女性が印象に残った年。
【助演男優賞】
   [ポール・ジアマッティ] (「ストレイト・アウタ・コンプトン」)
【コメント】
善人だけど胡散臭いところのある人…という役どころを見事に^^。「フォックスキャッチャー」のマーク・ラファロもよかった。
【助演女優賞】
   [マリサ・トメイ] (「Re:LIFE~リライフ~」)
【コメント】
50歳を過ぎて、女性として生き生きと輝いている姿が素敵。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [ラフィー・キャシディ] (「トゥモローランド」)
【コメント】
どことなく謎めいた、華のある少女。
【音楽賞】
  「パーソナル・ソング」
【コメント】
音楽映画ではなく、認知症の人達が、かつて慣れ親しんだ音楽を聞くによって脳が活性化する、という実例を示したドキュメンタリーなのだが、この映画を見たことで私も身近にそういう例を体験することができた。音楽の持つ力の大きさを感じさせてくれた映画なので。
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【私が選ぶ教育映画賞】
   [バベルの学校]
【コメント】
子どもの育ち、特に子どもの言葉の発達に興味のある私にはとても面白いドキュメンタリーだった。フランスの教育での試みは面白いと思うことが多い。

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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昨年映画館で公開されていた映画(便宜上、2014年11月1日以降に公開されたものとしました。ただし、既に「マイベスト映画2014」にあげたものは含みません)で、見たものを、だいたい好きな順に。といっても、ほとんどの映画は面白かったので、途中からの順位はそれほど意味がないですが。(括弧)でくくっているのは、映画祭などでの限定的な上映だったものです。

幸せのありか
パレードへようこそ
トラッシュ!この街が輝く日まで
パーソナル・ソング
セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター
バベルの学校
グッド・ライ~いちばん優しい嘘~
僕たちの家に帰ろう
マイ・インターン
シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~
海にかかる霧
(長い旅)
それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~
消えた声が、その名を呼ぶ
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
アリスのままで
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
ビッグ・アイズ
キングスマン
(ガザを飛ぶブタ)
ビッグ・シティ
私の少女
博士と彼女のセオリー
皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇
ジャッジ 裁かれる判事
(外泊)
唐山大地震
6才のボクが、大人になるまで。
女神は二度微笑む
ミッシング・デイ
明日へ
あの日の声を探して
マルガリータで乾杯を!
国際市場で逢いましょう
真夜中のゆりかご
チャッピー
きっと、星のせいじゃない。
サンドラの週末
おやすみなさいを言いたくて
天才スピヴェット
Re:LIFE~リライフ~
ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~
グローリー/明日への行進
陽だまりハウスでマラソンを
ボーダレス ぼくの船の国境線
サヨナラの代わりに
奇跡の2000マイル
禁じられた歌声
黄金のアデーレ 名画の帰還
ミケランジェロ・プロジェクト
チャップリンからの贈りもの
わたしに会うまでの1600キロ
薄氷の殺人
エベレスト 3D
ストレイト・アウタ・コンプトン
ひつじ村の兄弟
ハッピーエンドの選び方
100歳の華麗なる冒険
パリよ、永遠に
チェイス!
ふたつの名前を持つ少年
草原の実験
独裁者と小さな孫
しあわせへのまわり道
トゥモローランド
全力スマッシュ
Mommy/マミー
パンク・シンドローム
アメリカン・スナイパー
ミルカ
フォックスキャッチャー
ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して
KANO~1931海の向こうの甲子園~
サイの季節
はじまりのうた
おみおくりの作法
妻への家路
ジミー、野を駆ける伝説
アニー
光のノスタルジア
ギリシャに消えた嘘
オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
トレヴィの泉で二度目の恋を
ブルックリンの恋人たち
チャイルド44 森に消えた子供たち
メイズ・ランナー
モンタナ 最後のカウボーイ
インサイド・ヘッド
ミニオンズ
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~
ゼロの未来
マッドマックス 怒りのデス・ロード
リトルプリンス 星の王子さまと私
パワー・ゲーム
ランナーランナー
(リヴァイアサン)
神は死んだのか

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