学問・資格

保育士資格試験終了

昨日、今日と行われた保育士資格試験が終了。「小児栄養」と「養護原理」が私には難しかった。合格してるかどうか、帰ってから検討します。とりあえず映画見るぞ!

| | コメント (15) | トラックバック (0)

保育士資格試験勉強追込...

保育士資格試験まであと2週間。ブログを書かなくなったぶん、しっかり勉強しているかというと実はそうでもなく...(^^;)。やっぱり独学は大変だなぁと感じている。

私が保育士資格試験の受験を決めたのは今年の4月。本屋で物色の結果、とりあえず「保育士試験 重要箇所 集中テキスト」(高橋書店)というのを買った。重要語句がコンパクトに整理されており、各章毎に簡単な確認テストがついていて、また、最後に、保育士試験ではとても重要視されているという「保育所保育指針」が穴埋めになって載っているのも、覚えるのに都合がよさそうだった。この本が発行されたのは2008年10月で、他の本に比べて比較的新しかったのも選んだ理由のひとつだった。

ところがしばらくして、この本は、2008年3月に改定された保育所保育指針に対応していないことに気がついた。よく見ると、発行年月日が書かれているのはカバーのほうで、本体のほうには発行年月日の記載がない。カバーだけ新しくしているわけか(--;)。勉強していくうちに、他にも内容の古いところがいくつかあることに気づいた。

法律というのはしばしば変わるようで、児童福祉法も毎年のように改正されている。たとえば、平成16年の児童福祉法改正で、「要保護児童対策地域協議会」というのが法定化され、「地方公共団体に設置することができる」とされたのだが、平成19年の改正で「設置するよう努めなければならない」と改められた。でもって、試験では結構こういう細かいところまで出たりするのだが、この本では平成19年の改正の部分には触れられていない。

このように法律の改正に追い付いていない、などの点を除けば、結構使いやすい本だとは思う(ただし、ちょこちょこ間違った記述もある(--;))のだけど、やはり簡便なテキスト1冊ですますのは無理で、結局、保育士資格試験の教科書といわれている「保育士養成講座」1-10巻(全国社会福祉協議会発行)を買った。全部で11巻まであるが、第11巻「家族援助論」は試験科目にないため、買わなかった。
これは読んでもそれなりにおもしろいし、独学者には必携かな、と思うけど、記憶力の衰えた頭(^^;)に短期間ですべての内容を詰め込むのは大変なので、最初に買った高橋書店のテキストを基本に、全社協の教科書を参照、という感じで勉強している。

で、ひととおり勉強したから、と、過去問を解いてみて愕然とする。え?そんなのどこに書いてあったっけ?え、こんな細かいことまで覚えなくちゃいけないの?...と言いたくなることが...(^^;)。

ひととおり勉強した直後だと、すいすい回答できる科目もあるが、昨年の「社会福祉」はさんざんだったし、「小児栄養」もむずかしかった。過去問とその回答はネットで公開されている のだが、解説はないため、どうしてそういう答えになるのかよくわからないものもあり、やはり通信教育などで質問できる環境があればいいだろうなぁと思ったりする。

まあ、でも、保育士資格試験は全問正解する必要はなく、6割以上の正解で合格なので、運がよければ、ということに賭けて(^^;)、もうちょっとがんばろう。


4471270443保育士試験 重要テキスト 【赤チェックシートつき】
水口禮治
高橋書店 2009-05-28

by G-Tools

↑これは2009年5月発行で、しばらく前、本屋で見たら、最後に載っている保育所保育指針もちゃんと新しいものになっていました。(私が使っているのは、これのひとつ古い版(^^;))

4793509444保育士養成講座 第1巻 改訂4版
改訂・保育士養成講座編纂委員会
全国社会福祉協議会 2009-03

by G-Tools
↑保育士資格試験の教科書的存在、全国社会福祉協議会発行の「保育士養成講座」。教科書だというのに、今日現在、アマゾンでは2009年版のものは第2巻以外は売り切れ、中古販売のみになっていて、定価より高くなっていたりする!

楽天ブックスでは科目によってまだ在庫のあるものもありました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

行き過ぎた平和主義?

保育士試験の勉強は順調...とはいかないものの(^^;)、まあぼちぼちとやっている。

昨日今日は「教育原理」をやっていて、「エミール」で有名なルソーの私生活はすごいものだったんだ、と知った。学生時代「エミール」を読み、「同一の人間は一度しか教育に従事できない。教育に成功するためには二度やらねばならないというのなら、最初の教育はどのような権利で企てようとするのか」という言葉にぐさっときたのを覚えている。そうだ、その子のそのときは一度きりなんだ、失敗は許されないんだなぁって。そのほかにもルソーの考え方には共感するところが多かったが、本人は自分の5人の子どもをすべて孤児院に預けてしまったそうだ(ウィキペディアより)。知らなかった。なんだか裏切られたような気分(--;)。著書「告白」にそのあたりのことが書かれているそうで、時間ができたら読んでみたい。でも、「告白」に書かれているのは大部分が嘘だ、という説もあり、何が何やら...(^^;)

で、今日は平成13年に提示されたという「21世紀教育新生プラン」のことをちょっと勉強。保育士試験の勉強のためのテキストとして推奨されているのが、全国社会福祉協議会の発行している「保育士養成講座」で、それの第9巻「教育原理」でこのことを調べてみると、現代の教育の問題点としてあげられていたことのなかに

第2に、行き過ぎた平和主義による教育の画一化や過度の知識の詰め込みにより、子どもの個性・能力に応じた教育がややもすれば軽視されてきました。
という記述があった。

え??行き過ぎた平和主義?平和主義が行き過ぎるっていうことがあるんだろうか?で、それがどうして教育の画一化を生むのか??

わけがわからなくて、ネットで調べてみて、これが誤植であったことを発見。
「行き過ぎた平和主義」ではなくて、行き過ぎた...さて、何主義でしょう?
後ろの文とのつながりを考えれば結構正解できるかも(^^)?
答えは

続きを読む "行き過ぎた平和主義?"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

保育士試験

私は、小中高の教員免許は持っているのだけど、幼稚園・保育園の免許は持っていない。基地で保育士として働き始めたとき、保育士資格を取ることも考えたのだが、仕事上で研修をこなさなければならず、特に日本の保育士資格は必要なかったので、まあいいか、とそのままにしてしまった。

で。定年までにはまだまだ間があるとはいうものの、この先、どんな生き方をするかを考えたとき、海外で幼児教育や日本語教育に関わるのもおもしろそうだなぁ、と思った。それで、JICA のシニアボランティアのページで募集要項を見てみたら、幼児教育を担当する場合、幼稚園教諭か保育士資格が必須になっていることが多いことに気づいた。幼稚園教諭の免許は通信教育などを受けなければならず、費用もそれなりにかかりそうだけど、保育士の資格は保育士試験に合格すればいいだけなので、とりあえず保育士試験を受けることにした。(私の場合、保育士資格がとれたとしても、基地での保育経験は日本の施設での経験ではないので、経験として認められるかどうかも微妙ではあるけど...)

保育士試験に合格すればいいだけ...とはいっても、社会福祉・児童福祉・発達心理学・精神保健・小児保健・小児栄養・保育原理・教育原理・養護原理・保育実習理論...と10科目もあるのでそんなに簡単でもない(^^;)。日本の法律や歴史についてもきちんと勉強しないといけないし...。ただ、一度に合格する必要はなく、3年間ですべての科目に合格すればいいことになっている。さらに、この筆記試験をクリアしたら実技試験もある。

1冊参考書を買ったものの、全然勉強がすすまないので、とりあえずブログで受験宣言をすればちょっとは勉強に身が入るかな、と...(^^;)。受験を決める前に放送大学の科目もとってしまったのだけど、どっちもは無理かな...できれば今年中に合格したい(甘いかな...)ので、8月の筆記試験に向けて、ちょっと真面目に勉強をスタートしなくては。もし、今年、受験する方がおられれば、励ましあいましょう(^^)。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

放送大学2009年1学期

今期とったのは「認知科学の展開」と「認知心理学概論」。あと、前回課題提出ができずに落とした(^^;)「心理学研究法」。最初のふたつはテレビ科目。

「認知心理学概論」の第一回目の授業を見たけど、人がどうやってものごとを認知するのか、という話は結構私の興味があるところなのでおもしろそう。でも、例としてあげれていた「記憶」に関する話題で、「海外旅行に何度も行っている人は、初めての旅行とごく最近の旅行についてはよく覚えているけれど、2回目、3回目の記憶はあいまいになっている」なんて言われていたが、私の場合は2回目より1回目の記憶のほうが鮮明っていうこともないなぁ。1回目はツアーだったけど、2回目は個人だったせいかもしれない。ただ、「人はどういう物事をよく記憶するのか」という話は興味深い。2日前の朝ごはんに何を食べたのか思い出せなくても、1年前の誕生日に恋人と行ったレストランでどんなものを食べたかを細部まで思い出せたり、とか。「認知科学」のほうはまだ見ていないけど、認知心理学と共通している部分があるので、同時にとると勉強しやすいかな、と。

放送大学の講義は、パソコンのハードディスクに録画したものをDVDにコピーしてDVDプレーヤーで見る、ということをしていたのだが、なぜか普通のDVDプレーヤーで見られなくなってしまった(--;)。ケーブルテレビからフレッツテレビに変わったけれど、「アナログ」表示が右上に出ているからデジタルというわけじゃないのになぁ。パソコンのテレビソフトのアップデートがあって、それで作成されるDVDが普通のDVDプレーヤーでは見られないような形式になってしまったのか...(できあがる形式名は同じなんだけど)。まあ、パソコンでは見られるので、大問題というわけではない。「認知心理学概論」のほうは、放送大学のサイトでストリーミング配信をしているので、万一録画に失敗したときにはそれを見ることもできる。

放送大学に入学したのが2004年だから6年目になった。そろそろ卒論をどうするか真剣に考えないと...(^^;)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

放送大学面接授業「初歩のフィリピン(タガログ)語」

うちの保育園ではフィリピン出身の人がたくさん働いているので、タガログ語を話せるようになりたいなぁと思っていた。「旅の指さし会話帳 フィリピン語」もずいぶん前に買ったけど、やはりなかなか自分で勉強というのはできないものだ(^^;)。で、今回、面接授業でフィリピン語があったので申し込んだ。やっぱり、フィリピン語に詳しい人から直に教えてもらうのは独学よりも数段いい。

おもしろいと思ったのは、フィリピン語では「私たち」を表す言葉に2種類(tayo/kami)ある、ということ。tayo という場合、「私たち」という言葉は相手をも含んでいる。「私たちは友達だ」という具合に、相手と自分が「私たち」という言葉に含まれる。ところが、kami という場合は、「私たち」という言葉に相手を含んでいない。「私たち日本人は婉曲表現を使うことが多いが、あなたたちは...」という具合だ。日本語の「私たち」や英語の"we" が誰を指しているのか曖昧なことがあるし、tayokami の使い分けは理にかなっていると思う。

タガログ語だけでなく、フィリピンの歴史、社会、文化などについての解説もあり(実際、タガログ語よりも、こちらのほうが多かった)、興味深かった。たとえば、スペインはラテンアメリカを植民地とし、ラテンアメリカはスペイン語圏となったが、同じく、300年以上もスペインによって支配されたフィリピンではスペイン語はそれほど広まらなかった。それはなぜか。ラテンアメリカはヨーロッパから近く、広大な土地、豊富な資源があった。そのため、本国で恵まれない人々の移住先として魅力的であり、多くの人が移住したため、スペイン語も広く話されるようになった。教会ではスペイン語でミサが行われ、現地の人もスペイン語を話すようになっていった。ところが、フィリピンはヨーロッパから遠く、土地は狭く資源もあまりない。このため、ヨーロッパからの移民は少なく、移住したのはほとんどが宗教関係者だった。彼らはカトリックを広めようという信念のもと、現地語を学んで布教活動を行なった。そのため、スペイン語はそれほど広まらず、現地語が残ったのだ。

その後、フィリピンはアメリカに支配される。アメリカは政治制度や教育制度を整え、国民が英語を学ぶように仕向けた。公文書は英語で書かれているため、人々も英語を覚えなければならなくなった。フィリピンは島国であり、70の言語があると言われているが、アメリカ支配下での自治獲得の過程で、国語を作ろうという動きも活発になった。主要言語は3つあり、どの言語を国語の中心とするかについて論争があったが、結局、首都のマニラで話されているタガログ語が国語とされた。そして、それを Filipino と呼ぶことで、他の言語を話している人をも納得させるようにした。というのは、タガログ語にはFの音がないからだ。ちなみに国のフィリピンはFilipines ではなく、Philippines と書く。だから、「フィリピノ語」Filipino というのはタガログ語と同じではないのだ、という説明。

文化の話もとてもおもしろかったけど、習いたかったタガログ語は本当に簡単な挨拶程度で終わってしまったのはちょっと残念。授業の進め方に若干もたもたした感じがあって、それがなければもう少し進めたと思えるんだけど。でも、ものすごく基本的な文の構造は習ったから、独習もちょっとはしやすくなったかな(^^)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

放送大学「保育カウンセリング」

仕事上で役立つことがあるかな、と受講。
保育カウンセラーは、幼稚園その他の場所で保護者からの子育て相談に応じたり、あるいは保育者とミーティングを開いて保育上の悩みを検討したり、という活動をしている。今のところ、保育カウンセラーという国家資格はなく、臨床心理士が保育の場面で活動するときにそういう呼び方をするらしい。でも、自治体によっては、必ずしも臨床心理士でない人が子育て相談などに応じている場合もあるようだ。親にしても保育者にしても、ひとりで悩まないで相談できる場があるっていうのはいいことだと思う。
授業の中で話される保育場面でのエピソードがなかなか興味深かったり、保護者会の持ち方など、参考になった。でも、心理学的な説明は私にはどうもしっくりこなくて..私自身はカウンセラーには向いていない気がする(^^;)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

放送大学「発達障害児の心と行動」

放送大学、今学期の試験終了\(^^)/! 今学期は2科目だけだった(「心理学研究法」は通信課題提出できずドロップアウト(^^;))のに、なかなか勉強が進まず...。最近、どうも、試験のためだけに勉強している感じだなぁ(^^;)...

で、本日の試験科目だった「発達障害児の心と行動」について。この科目をとろうと思ったのは、保育園のうちのクラスに発達障害と思われる子どもがしばらく前に入ったから。養護学校に勤めていたときに、発達障害のことについてある程度は勉強したのだけど、だいぶ忘れていたので、この科目は結構参考になった。テレビ科目なので授業場面などが映し出されたりして、そうそう、重度のクラスはこんな感じだったな、とか、自閉症はこういう特徴を持っていたんだったな、というのを思い出した。

一番はっとしたのが「名前の発見」というところ。ものには名前がある、ということを子どもは1歳半くらいで発見し、目の前にないものを頭のなかで想起できるようになる、という説明。養護学校のときも、1歳半は大事な節目、ということがよく言われていた。で、うちのクラスのAが発達障害を持っているのではないか、と私が確信したのも、「お鼻はどこ?」とか「おててはどこ?」という質問にAが反応しなかったからだ。2歳くらいであまり言葉を話さない子はいるけれど、「お鼻はどこ?」という質問はだいたい1歳の子どもでもわかって、言われた部位を指さしたり、示したりする。けれどAは私の言っていることをわかっていないんだな、ということがわかった。運動能力は正常でコミュニケーション能力が弱い、ということで、自閉症かも、と思ったけど、この授業を聞いていて、自閉症ではない、ということもわかった。で、今現在、Aは少しずつ「ものには名前がある」ということを理解してきているようなのだ(^^)。初めてAが "Book" と言って、本のおいてあるあたりを指さしたとき(読みたい、という意思表示)にはすごくうれしかった。この授業を聞いていたことで、Aの成長も一層よくわかったと思う。

授業は、自閉症、AD/HD、LD、ダウン症などについてひととおり解説。これらについては、私は実際に養護学校で発達障害を持つ子どもたちと接していたのでイメージがつかみやすかったけど、薬物療法やてんかんについて、とか、脳の構造とか、若干医学的な解説は、聞いたことのない言葉が並ぶという感じ(薬物については養護学校の先生なら知っている方ももちろんおられると思うけど)で、私の頭のなかにはあまり入ってこなかった。発達障害についてはもう少し勉強したいな、と思う。

ところで、今日は、人身事故のために電車が遅れて、試験に遅刻しそうになり、あわてた。振り替え輸送をやっていたけど、間に合わないと困るのでタクシー乗車して、教室には5分前に到着。20分くらい遅れてきた人もいたので、きっと電車のせいだったんだろうな。放送大学の試験では、20分の遅刻は認められるんだけど、電車の遅延のせいでの遅刻ならそれ以上でも試験は受けさせてもらえたんだろうか。電車に乗っていて「人身事故のため」という放送を聞くことは結構ある。どういう事故なのかはわからないけれど、私は父が国鉄の運転士だったので、事故に遭遇した運転士さんのことを考えてしまい、どうか鉄道事故の起こらないように、と強く願う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

電子辞書あれこれ

電子辞書を選ぶ際に一番重視するのはやはりどんな辞書が含まれているか、だろう。私の場合、リーダーズプラスとスペイン語辞書が入っているもの、ということで選んだのがシャープの PW-A8800 で、一度こわれた(落した(--;))後、また同じ機種を買いなおして使っている。

国語辞典に関しては、私は広辞苑が入っていればいいや、という感じだけど、娘たちには「広辞苑は説明がむずかしい」とあまり評判がよくない。次女は新明解国語辞典が好きなのだという。どこがいいの?と尋ねたら、「はまぐり」の説明に惚れたのだそう。

新明解ではまぐりをひくと

(浜栗の意)遠浅の海にすむ二枚貝の一種。食べる貝として、最も普通で、おいしい。殻はなめらか。

となっている。ちなみに広辞苑だと、

(浜栗の意) マルスダレガイ科の二枚貝。殻長約8センチメートルに達する。日本各地の内湾の砂泥中に産し、殻の表面は平滑で、色や模様は変化に富む。内面は白色。肉は食用。

という具合で、百科事典的な感じだ。新明解は、日本語を学ぶ外国人に勧める辞書としてよくあげられるけど、確かに新明解の解説のほうが何を言っているのかわかりやすい。「食べる貝として、最も普通で、おいしい」という定義が正しいかどうかには異論があるかもしれないけど(^^;)。

次女は新明解国語辞典の入っているシャープのPW-V9500という辞書を使っていたのだが、先日、彼女の部屋でこわれたまま放置されているのを発見。「学習者は紙の辞書を使うべきだ」と主張する人もいるけれど、私はそうは思わない。紙の辞書もおもしろいから好きな人は使えばいいけど、英和辞典、和英辞典、国語辞典、古語辞典を携帯しようと思ったら大変だ。壊れ方がひどく修理代もかなりかかりそうなので、新しく買いなおそう、と言ったら、同じ機種はいやだと言う。彼女が言うには、この辞書はキーを押してもレスポンスが遅く、ミスタイプが多かったそう。キーは私のシャープの電子辞書と同じような感じに見えるし、私はそんな不満を感じていないから、彼女の辞書がたまたまハズレだったのか、それともこの機種はみんなそうなのか、彼女の使い方に問題があったのか、こわれてしまった今となってはもう確かめようがないけど。

長女が使っているのがセイコーのSR-V4800という機種で、次女はこれのキータッチは好きらしい。でも、新明解と古語辞典が入っている電子辞書、というのは彼女の使っていたものしか見当たらない。長女の辞書には「明鏡国語辞典」が入っていて、彼女が「明鏡もいいよ」と言うので、結局次女の選んだのはセイコーのSR-K6000という機種。2004年12月発売とやや古いが、アマゾンのコメントを見ると、起動に若干時間がかかる、ということのほかは評価も高い。というわけで、価格.comで一軒だけ扱っている店があったので購入。確かに起動に若干時間がかかる(私の電子辞書が一番速い。長女のセイコーのものは次女のよりは速い。)けど、この値段(送料込で10960円)で85(!)の辞書類が入っているというのだからお買い得かな。次女もキータッチなど気に入ったよう。

私の辞書は16コンテンツと、収録数はずっと少ないけど、私には必要十分で快適に使っている。ただ、以前、使っていたソニーの辞書のコンパクトさは魅力で、今でもオークションでソニーのEBR-S8MSなどが出品されるとちょっと眺めてしまう。ファンは多いようで、いつも結構な値段がつく。ソニーが電子辞書市場から撤退してしまったのは残念だ。別にソニーでなくても、あのコンパクトさで、リーダーズプラスとスペイン語辞書を収録した辞書を出してくれればいいんだけど...。

写真は後列左からSR-K6000、SR-V4800、PW-A8800、PW-V9500。前列中央は、壊れてしまったのにいまだに捨てられない(^^;)ソニーのDD-IC500S。

Jisho

| | コメント (0) | トラックバック (0)

放送大学「スペイン語入門Ⅱ」

放送大学で「スペイン語Ⅰ」をとったのが2004年。前期に登録したものの、7月のテストはあきらめて、後期に受験した。で、現在は4年前とはテキストが変わっていて、「スペイン語入門」となり、先生も変わっている。4年前に「スペイン語Ⅱ」のテキストをちらっと見たときにはもっと読み物が多い印象だったけど、今の「スペイン語入門Ⅱ」は会話中心という印象だ。文法的には4年前の「スペイン語Ⅰ」でやったのよりむしろ少ない(直接法の時制をひととおりー現在、現在完了、未来、未来完了、点過去、線過去、過去完了、過去未来ーと接続法現在まで。「スペイン語Ⅰ」では、さらに接続法過去なども扱っていた)程度。でも、すっかり忘れていた(^^;)のでちょうどよかった(^^)。

担当の先生がふたりおられて、ふたりめの先生はときどきテキストの文章をとばして解説されたりするので、え?え?と思うことがたびたびあった。会話文については巻末に日本語訳が載っているけど、それでもわからないことがいくつかあったので試験一週間前くらいに質問を提出した。放送大学のウエブサイトから質問できるようになっているのだが、スペイン語独特の文字を書いたあと送信ボタンを押すと、文字化けしてしまうため、正しい文章が送れない(--;)。質問の回答はメールでしてくれることが多いけど、この科目は郵便でしてくれるそう。文字がちゃんと表示されないのも理由なのかな。

会話中心になったとはいっても、やっぱりNHKのラジオ講座などに比べると、なんとなく会話が固い感じ。4年前、NHKのラジオスペイン語講座のCDを買っていたので、それを聞きなおしていたんだけど、いろいろな効果音なども使われていて、会話が生き生きしていて楽しい。会話も、練習用にゆっくり話すのではなく、普通の速さだけど、耳に残る。やっぱり、単語も、会話や文とともに覚えるのがいいと思う。放送大学の「スペイン語入門Ⅱ」には「ボキャブラリオ」というコーナーがあって、動詞が何の脈絡もなく(?)並べられていたりしたけど、それではなかなか覚えられなかった。「速い、遅い」など、反対の意味の形容詞が対であげてあるときなどはいいんだけど。スペイン語の独習が目的なら、放送大学よりNHKのラジオ講座がおすすめかな。コストも同じくらいだし(CDを買わずにラジオの録音だけなら、テキスト代だけだから、もっと安上がり(^^))。

試験は正しい動詞の活用を選ぶものが25問。基本的な問題なのでむずかしくはない。とは言え、スペイン語の動詞の活用の多さはハンパじゃないので、身につくまでは大変...で、私もまだ全然身についていない(^^;)けど、さすがに現在形の活用はちょっと慣れてきた(^^)。なんといってもペルー旅行をひかえているので、やる気が出た。使うのが楽しみ(^^)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧